「阿爾及、阿爾及利亜 アルジェリア」
アルジェリア民主人民共和国、通称アルジェリアは、北アフリカのマグリブに位置する共和制国家。東にチュニジアとリビア、南東にニジェール、南西にマリとモーリタニア、西にモロッコとサハラ・アラブ民主共和国(西サハラ)と国境を接する。北は地中海を隔ててスペインや旧宗主国のフランスと向かい合う。首都はアルジェ。
アフリカ世界と地中海世界とアラブ世界の一員であり、アフリカ連合とアラブ連盟と地中海連合とアラブ・マグレブ連合に加盟している。
2011年の南スーダン独立によりスーダンが分割され領土が縮小したことで、スーダンを超えてアフリカ大陸において最も領土が広い国となっている。
同国は世界全体でも第10位の領土面積を誇る国家である。
正式名称は、الجمهورية الجزائرية الديمقراطية الشعبية (ラテン文字転写: al-Jumhūrīya al-Jazā'irīya al-Dīmuqrātīya al-Shaʿbīya)。アラビア語における通称はアル=ジャザーイル الجزائر (al-Jazā'ir)。
日本語表記は、アルジェリア民主人民共和国。通称アルジェリアで、英語名 Algeria に由来する。漢語表記は、阿爾及利亜または阿爾及。
アラビア語の国名は、首都アルジェのアラビア語名 الجزائر (アル=ジャザーイル) に由来する。両者ともに同じ綴り・発音で、国名については「アルジェがある国」のような意味合いを持つ。オスマン帝国時代にアルジェ含む一帯を都市と同名で呼んだのが起源で、南方の砂漠地帯と共にフランス領となった際にもその呼び名が引き継がれた。
英語名 Algeria は、アルジェのフランス語名である Alger に地名語尾の -ia を付して作られたもので、「アルジェの国」のような意味合いを持つ。
末尾に「人民共和国」とあるが、これはかつて社会主義を標榜していたからであって、現在は実質的に社会主義を放棄している。
*Wikipedia より
言語としては、アラビア語(国語、公用語)、ベルベル語(国語、公用語)、フランス語(国民の間で広く用いられている)。
ベルベル語
おはよう スバヘル Sbahlhel
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*https://sahara-breezetravel.com/info/language/berber.html より
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