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<五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション> 五輪公式ライセンス商品 伝統工芸品コレクションとは 

2021-07-20 08:06:15 | 五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション

 「経産大臣指定伝統的工芸品」を紹介してきましたが、少しお休みして「五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション」をご紹介したいと思います。

 「伝統工芸品コレクション」は、世界に誇る日本の技術・文化・伝統を反映した高い品質の商品を通じて、東京2020大会をいつまでも人々の記憶に残る大会とすることを目的とした取り組み。経済産業大臣の指定を受けた「伝統的工芸品」、都道府県・自治体が指定した「伝統工芸品」、これらの技術や文化を継承している「地域特産品」を対象としている。

 第1弾として2019年3月13日に岩手県の南部鉄器「急須」、宮城県の玉虫塗「丸小物入れ」、福島県の大堀相馬焼「ぐい呑み」など東北被災3県の商品を発売して以来、これまで全国各地の伝統工芸品を発売してきた。第19弾として2021年2月10日に和歌山の紀州漆器「フラットプレート」、高知の土佐打刃物「三徳包丁」、栃木の大谷石製品「コースター」などを発売し、全47都道府県の商品化を達成した。

 ちなみに第20弾として4月15日には福島県の会津本郷焼・会津塗「高台盆」、石川県の加賀友禅「マスク」、京都府の薫香「匂い袋」などを発売。これにより、現状で47都道府県104品目303商品の総展開数となっている。

 東京五輪開幕に合わせて少しご紹介していこうと。

 2021年4月15日には「47都道府県」の商品が揃ったそうですが、既に「完売」しているものもあり、その一覧も現在では不明。

 なので今通販している「TOKYO2020OFICIAL ONLINE SHOP」からご紹介。

 既に完売しているものもあるので随時確認願います。

 

 というわけで、一時<経産大臣指定伝統的工芸品>は休憩しますw

 


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