SAKE COMPETITION 2019
【純米大吟醸部門】GOLD 第3位 「萩の鶴 純米大吟醸」
特 徴 1回火入れ・原酒・瓶貯蔵・氷温貯蔵・澄ましろ過
製法上の分類 本格清酒(純米大吟醸酒)
香りのタイプ 爽やかな果実様香ハナヤカなタイプ
味の濃さ判定 やや豊潤
味のやわらかさ判定 やややわらかい
お薦めの飲み方 冷やして・常温
その他
原料米 美山錦100%
精米歩合40%
酸度1.3
アミノ酸度0.8
グルコース濃度2.3
日本酒度±0
アルコール度数16度
*https://miyagisake.jp/sake/21024/ より
萩野酒造株式会社 宮城県栗原市金成有壁新町52番地
萩野酒造のラインナップ
「萩の鶴」純米大吟醸・純米吟醸 など
「日輪田」山廃純米 五百万石・山廃純米大吟醸 雄町 など
創業1840年。蔵の立つ金成有壁(かんなりありかべ)はその昔「萩の村」と呼ばれていたことに社名と銘柄「萩の鶴」は由来します。
宮城県下でいち早く特定名称酒造りに取り組んだ蔵で、30年ほど前に他蔵に先駆けて冷蔵倉庫を導入、現在の高レベルな宮城県酒の草分け的存在になりました。
現専務で酒造りを統括する佐藤曜平氏。
彼が目指すのは、外行きのドレスではなく、毎日着られて心地の良い上質な普段着のような酒。
それを可能にしているのが、「クラシックに造り、モダンに管理する」という高度な醸造技術と貯蔵管理です。
佐藤氏が蔵に戻った2002年、伝統製法である「山廃造り」に特化した「日輪田」ブランドが誕生。
「日輪田」とは古代神に捧げる穀物を育てた丸い田のことで、お日様と田んぼの恵みを皆で輪になって楽しんでほしいという意味も込められています。
*https://sakurasaketen.com/brewery/brewery-591/ より
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