国民生活センターの認知度

　「国民生活センター」の認知度が「低い」ことが判明した。
「独立行政法人」の認知度なんて当然低いはず。学生時代にそれほど教えてもらうこともない。詳しく認知しているのは、「関係のある者」だけだろう。

　国民全部に認知されれば、もっと「クレーマー」が増え対応できなくなるかも。

　こんな話はよくあること。
「行政」の組織や役割を全て知ることなはない。何か「関係」がなければ「存在」すら知らないことだろう。

　以前からよく書くことだが、「そんなこと(行政の組織や役割)」を誰も教えてはくれない。「義務教育」で教える必要がないものかどうか？
　だったら、ちゃんと「大人教育」をしないと・・・訳のわからない話(保健所が旧 厚生省の管轄だと思ってた無知な者のように)がまかり通るようになるっているのでは？