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「イカゲーム」って?

2021-10-25 10:33:45 | 米屋の親父のつぶやき

 「イカゲーム」がブームだとか?

 「イカゲーム」とは、Netflixで配信されている韓国のサバイバルテレビシリーズ。ファン・ドンヒョクが脚本・監督を務める。イ・ジョンジェ、パク・ヘス、ウィ・ハジュン、チョン・ホヨン、オ・ヨンスらが出演する。2021年9月17日にNetflixで全世界で公開された。

 あらすじ
 主人公の中年男性 ソン・ギフンは事業に失敗、それ以降ギャンブル暮らしで母親を悲しませる毎日を送っていた。妻とは離婚し、最愛の娘の誕生日に「来年の誕生日にはプレゼントを贈る」と約束するが、別の男性と再婚した妻はアメリカに転居する予定であった。

 そんなギフンの前に、『大金を賭けたゲーム』への参加を促すスタッフが現れる。拉致されたギフンが目を覚ますと、ゲーム主催者によって同じ様に拉致された456人の人々がいた。彼らは456億ウォン(約45億円)の賞金がかかったゲームに参加することになる。それは、命をかけて挑戦する極限のデスゲームであった。

 最初のゲーム『だるまさんが転んだ』が開始されると、わずか1ターンで100人以上が射殺され、ゲーム会場はパニック状態になる。最終的に255名が射殺されて、201名のプレイヤーがこのゲームをクリアとなる。生き残ったプレイヤー達は、多数決投票で以降のゲーム参加を拒否したことで解放される。

 しかし、ギフンの母が糖尿病で入院する必要に迫られ、ギフンの幼馴染の秀才 チョ・サンウは勤めていた証券会社の金を横領して警察に追われていた。プレイヤー達の多くは生活の困窮などそれぞれの事情から、ゲームに再参加することを余儀なくされる。

 ゲームに参加して失踪した兄を探す警察官 ファン・ジュノは、運営側の一員と入れ替わり、仮面を被ってイカゲームに潜入。謎の運営者を追う。ギフンとサンウ達は、パキスタン人出稼ぎ労働者 アリ・アブドゥルと、脳腫瘍を患う高齢者のオ・イルナムらとチームを組んで、このデスゲームに立ち向かおうとする。

 2番目のゲーム『カタヌキ』が始まり、ギフンは最も難しい「傘」のカタヌキに挑戦することになるが、唾液で型を溶かすことを思いついてクリアする。79名が脱落し、残り108名のプレイヤーがゲームクリアとなる。

 支給される食料が少ないことが発端となり、就寝時間の暗闇の中でプレイヤー同士の乱闘が発生する。ギフン達は、ギャングの頭 チャン・ドクスと敵対することになり、彼と因縁がある脱北者の女性 カン・セビョクを仲間にして生き残る。この乱闘により27名が犠牲となり、残り80名となる。

 3番目のゲーム『綱引き』は10人一組の団体戦で、女性と年寄りが多いギフン達のチームは窮地に立たされるが、イルナムの綱引きの極意とサンウの機転により勝利を収める。このゲームで半数の40名が犠牲となり、プレイヤー数は残り40名となる。

 111番の医者は裏で赤服のスタッフと共謀しており、売買するための臓器の摘出を行う見返りに、次のゲームの内容を教えてもらっていた。しかし、それがゲームの公平性を損なうとして支配人フロントマンの怒りを買い、一味は始末されてしまう。

 4番目のゲーム『ビー玉遊び』ではチームを組まされた二人がビー玉遊びで競って、どちらか一人が勝利するという非情なものだった。サンウはアブドゥルを騙して勝利し、人生に絶望していたジヨンはセビョクに勝利を譲り、余命のない爺さんはギフンに最後のビー玉を贈り、チームメイトだった3人が脱落する。プレイヤー数は残り17名となる。

 5番目のゲーム『飛び石ゲーム』では、ガラスの上を踏破していく過程でギフン、サンウ、セビョク以外の14名が落下してしまい、プレイヤー数は残り3名となる。潜入がバレたジュノは無人島から脱出するが、支配人による追跡が始まる。

 近隣の島に脱出するも崖の上に追いつめられたジュノだったが、支配人の正体は失踪していた兄 ファン・イノだった。投降を促すイノだったが、拒んだ弟に発砲し、ジュノは崖から落下する。一方、運営から手渡されたナイフが引き金となり、セビョクはサンウにより首を切られて死亡する。

 最終ゲームは『イカゲーム (子供の遊び)』。かつて幼馴染として遊んでいた懐かしいゲームで、ギフンとサンウによる決闘が始まる。死闘の末ギフンの勝利かに思われたが、ギフンは多数決ルールにより2人で棄権しようと促す。しかし、人生に絶望したサンウは自らの首をナイフで刺して自決し、ギフンの優勝となる。解放されたギフンの銀行口座には456億ウォンの大金が振り込まれていたものの、母親はすでに病いで亡くなっていた。

 1年後、大富豪になったものの世捨人となったギフンに、イカゲーム運営からのメッセージカードが届く。そこで待っていたイカゲームの黒幕は、4番目の『ビー玉遊び』で射殺されたはずの老人 オ・イルナムであった……。その後、人生をやり直すことを決めたギフンは、セビョクの弟を施設から引き取ってサンウの母に世話を任せ、アメリカにいる娘に会うために空港へと向かう。しかし、そこでイカゲームがまだ続いていることを知ったギフンは、イカゲームを潰すために再参加することを決断する。*Wikipedia より

 

 う~ん、実際には見てないから何とも言えないが・・・

 「イカゲーム(子供の遊び)」からタイトルがつけられたのだろう。

 それは、朝鮮半島で行われている子供の遊びである。韓国では1970年代から1980年代に小学生の間で流行したが、遊んでいる最中に衣服が損傷したり裂傷や脱臼などを負うなど過激な要素を持つことから、教育委員会によって禁止された地域も多く、自然に廃れていった。

 命名の由来は、ゲーム用に地面に描いたフィールドの外観がイカのように見えることから。Squid gaisan[2]またはsquid takkariという地域的変異(ローカルルール)が存在する。 Netflixで配信されている韓国のテレビシリーズに登場したことで知られる。このテレビシリーズを見てイカゲームという遊びを知ったという若い世代もいるが、先述のように廃れた歴史を持つことからこれは仕方ないとする報道もある。*Wikipedia より

 

 評判は、今までの「韓国ドラマ」とはちょっと異なる。

 Netflixが流行らすために、いろいろと手を尽くしているようだが・・・

 まだまだな感じがする。


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