「睨みを利かせる」
他の者に勝手なことをさせないように押さえつける。
「煮るなり焼くなり」
どのように扱おうとも。どんな目に遭わされようとも。
「似れば似るもの」
《驚きの気持をこめて》似ているとはいっても、これほどまで似ているとは。
「俄雨と女の腕捲り」
にわか雨は大降りでもすぐにやみ、女の腕まくりは驚くに足らぬところから、恐れるに足りないことのたとえ。
「鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん」
《「論語」陽貨から》小事を処理するのに、大人物に頼んだり大げさな方法を用いる必要はないというたとえ。
*goo辞書 より
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