「此の世の外-このよのほか」
あの世。のちの世。後世。来世。
「此は如何に-こはいかに」
いったいこれはどうしたことか。思いがけないことに出会ってとまどったり、その事柄を理解できずに自問したりするさま。
「子は鎹-こはかすがい」
子供への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれることのたとえ。
「子は三界の首枷-こはさんがいのくびかせ」
親は子を思う心に引かれて、終生自由を束縛されることのたとえ。
「此はそも-こはそも」
《「こは」を強めた言い方》これは一体。これはまた。
*goo辞書 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます