今回は第28話「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」。
ストーリーは仮面ライダー電王 第28話「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」で!
劇場版も観に行き、万全の体制で迎えた第28話。
そんなに気合いを入れる理由とは、今回大変なことが起きてしまうからなんですねぇ!
まぁ、もったいぶるわけではなくサラリと書くと、
「ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが砂になって消えてしまう!!!」
おいおい、全然サラリとしてないじゃん!
力説してますね。
まぁ、そりゃー平然とはしてらんない!ですよね。
なんせ、モモタロスを残して消えてしまうのですからねぇ!
デンライナーの食堂車で夏祭りを行っている最中、リュウタロスが何気なく言った
「ボク、沈んでる…」
という一言。
リュウタロスの足先からは砂がこぼれだし…。
イマジンと戦っても憑けるのはモモタロスのみ…。
その他のイマジンは代わってもはじき飛ばされてしまいます。
さらに、リュウタロスのみではなくウラタロスやキンタロスも砂がこぼれだします。
ウラタロスたちが消えてしまう理由はどうやら、劇場版のために連れて行かれた時間の良太郎に憑いたことになってしまっているため、過去へ行って戦った記憶を忘れている良太郎とは繋がりが切れかかっている…ということでした。
なるほど、これって以前はジークで説明された設定でしたね。
記憶が途切れると繋がりが切れてしまうということ。
ジークの場合は何とか過去へ飛んで繋ぎ止めたのですが、今回はそう言うわけにはいきません。
消えかかるイマジンたちを見て涙を流すみんな。
良太郎だけではなく、みんながウラタロス、キンタロス、リュウタロスに消えて欲しくないという思いがあるのでしょうね…。
そんな状況でも、現実に対して悲観的にならないウラ、キン、リュウたち。
消滅してしまうというのに…。
悲観的にも楽観的にもならない、あくまでも冷静な3人の態度が凄く悲しい…。
ちなみに、この時点で涙腺がやばかったですね。
もう号泣!!って感じでした。
そして、本当に消えてしまったウラ、キン、リュウたち…。
デンライナーにはモモタロスのみが…。
その時!リュウタロスのピヨピヨと音がするシャボン玉機(?)の音が!!
まっまさか!もうリュウタロスが帰ってきた?!
と、思ったらナオミがシャボン玉を作っていました。
悲しみに打ち砕かれた雰囲気のナオミが座り込んでシャボン玉を…。
そして、食堂車の外ではハナが膝を抱えて泣いていました…。
と、こんな悲しい状況で沈みっぱなしのまま終わるかと思いきや!
立て続けにドドーンと3連発花火が打ち上った感じです!
まずはケータロス!
ウラ、キン、リュウが残した砂に強い思いを願ったらできあがったアイテム。
戦闘中にいきなり着メロがなったと思ったら、ウラタロスから電話が!!
そして、言われるがまま適当に操作したら変身できたクライマックスフォーム!!
ウラ、キン、リュウの電仮面が飛んできたと思ったら、肩と胸に取り憑いてきました。
さらに、ソードフォームの電仮面は皮がむけて更に赤い炎のように燃えあがっていました!!
ついでに、デンライナーも燃えていました。
ただカラーリングかと思いきや、実際燃えているようで中はかなり熱そうです…。
クライマックスフォームは体中に走っている線路の上を電仮面が移動して必殺技をだすようです。
その動きが結構面白いんですねぇ。
各電仮面が意志を持っているのでコロコロとキャラが変わります。
さらに、電仮面が意識を持つと仮面が向いている方向に進みたがるようで、右に左に、さらに前にも飛び出したり。
みんな勝手に暴れられるようです。
そして最後はウラタロス、キンタロス、リュウタロスの復帰!!
うわ!!はや!
良太郎の気持ちが強くて引き留められたってことですかねぇ。
かくしてめでたく戻ってきたウラ、キン、リュウですが、モモタロスは減らず口を叩くのみ!
あれ?うれしくないの?
と思ったら、お風呂へ行くと飛び出した食堂車のドア裏でホロリと涙を…。
やっぱりみんなが帰ってきてくれてうれしいんですね!!
思った通り、強がっておきながら実はみんなのことを大切に思っているモモタロス。
消える前にも無関心そうにしておきながらも、かなりこたえていたみたいですからねぇ。
と、その横にはまた膝を抱えて泣いているハナが!!
ハナも人前では泣くのを躊躇うタイプなんですかねぇ。
ま、イマジンを嫌っていると豪語したハナだけに、イマジン復帰でうれし泣きはイメージに合わないのかね…。
お互いうれし涙を流していたのですが、モモタロスはハナが泣いていたことだけを食堂車内に居るメンバへ暴露しに戻ります。
もちろん、そんなことしたらハナの鉄拳が炸裂!!
今回はあまりの強さに吹き飛ばされたモモタロスがデンライナーをぶち壊して外へ!!
とまぁ、涙と笑いの嵐って感じの今回。
あまりのお早い復帰に拍子抜けって感じですが、ホント良かった!良かった!!
以上で映画とのリンクストーリーは終わりのようです。
色々と繋がっていましたが、1つ1つが納得行く繋がり方で、良く考えられたストーリー展開だなぁ!と感心してしまいます。
しかも、その1つ1つが複雑ではなくわかりやすいんですよねぇ。
まぁ、あまり繋がりすぎると映画を見る意味がないのでは?と思えてしまいますよね。
今回の最初も牙王と戦うクライマックシーンのダイジェストが流れて居ましたし。
しかし、実は劇場版の一番の見所は別だと思いますね。
個人的には、最初からよーく設定を見て、そして最後までしっかり見ることによって映画のテーマがハッキリとわかり、それが見所だと思います。
みなさんも映画を見に行ったら何というタイトルの映画を見に行ったか10回くらい声に出して言って見て下さい…。
最後はまたまた映画の宣伝です。
今回は1周してまたモモタロスです。
じゃぁ、次回はウラタロス?
やっぱりデネブの宣伝も聴きたかったですね。
書き忘れていましたが、今回の侑斗は良太郎を気遣うものの、クライマックスフォームの出現はあまり面白くないって雰囲気でしたね。
ちょっとパワーアップしてしまいましたからねぇ。
ライバル心を抱く侑斗にとっては面白くなくて当然かもしれませんが…。
話しを戻してまだまだスーパーヒーロータイムエンディングは無く映画情報!
あ!今回は○○○な電王が!!
そんなに色々惜しまず見せて良いの?!
ま、何度も言うように色々なサプライズはあるものの、実際は最後が見物ですからねぇ。
さて、次回はゼロノス危うし!!か?!
ストーリーは仮面ライダー電王 第28話「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」で!
劇場版も観に行き、万全の体制で迎えた第28話。
そんなに気合いを入れる理由とは、今回大変なことが起きてしまうからなんですねぇ!
まぁ、もったいぶるわけではなくサラリと書くと、
「ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが砂になって消えてしまう!!!」
おいおい、全然サラリとしてないじゃん!
力説してますね。
まぁ、そりゃー平然とはしてらんない!ですよね。
なんせ、モモタロスを残して消えてしまうのですからねぇ!
デンライナーの食堂車で夏祭りを行っている最中、リュウタロスが何気なく言った
「ボク、沈んでる…」
という一言。
リュウタロスの足先からは砂がこぼれだし…。
イマジンと戦っても憑けるのはモモタロスのみ…。
その他のイマジンは代わってもはじき飛ばされてしまいます。
さらに、リュウタロスのみではなくウラタロスやキンタロスも砂がこぼれだします。
ウラタロスたちが消えてしまう理由はどうやら、劇場版のために連れて行かれた時間の良太郎に憑いたことになってしまっているため、過去へ行って戦った記憶を忘れている良太郎とは繋がりが切れかかっている…ということでした。
なるほど、これって以前はジークで説明された設定でしたね。
記憶が途切れると繋がりが切れてしまうということ。
ジークの場合は何とか過去へ飛んで繋ぎ止めたのですが、今回はそう言うわけにはいきません。
消えかかるイマジンたちを見て涙を流すみんな。
良太郎だけではなく、みんながウラタロス、キンタロス、リュウタロスに消えて欲しくないという思いがあるのでしょうね…。
そんな状況でも、現実に対して悲観的にならないウラ、キン、リュウたち。
消滅してしまうというのに…。
悲観的にも楽観的にもならない、あくまでも冷静な3人の態度が凄く悲しい…。
ちなみに、この時点で涙腺がやばかったですね。
もう号泣!!って感じでした。
そして、本当に消えてしまったウラ、キン、リュウたち…。
デンライナーにはモモタロスのみが…。
その時!リュウタロスのピヨピヨと音がするシャボン玉機(?)の音が!!
まっまさか!もうリュウタロスが帰ってきた?!
と、思ったらナオミがシャボン玉を作っていました。
悲しみに打ち砕かれた雰囲気のナオミが座り込んでシャボン玉を…。
そして、食堂車の外ではハナが膝を抱えて泣いていました…。
と、こんな悲しい状況で沈みっぱなしのまま終わるかと思いきや!
立て続けにドドーンと3連発花火が打ち上った感じです!
まずはケータロス!
ウラ、キン、リュウが残した砂に強い思いを願ったらできあがったアイテム。
戦闘中にいきなり着メロがなったと思ったら、ウラタロスから電話が!!
そして、言われるがまま適当に操作したら変身できたクライマックスフォーム!!
ウラ、キン、リュウの電仮面が飛んできたと思ったら、肩と胸に取り憑いてきました。
さらに、ソードフォームの電仮面は皮がむけて更に赤い炎のように燃えあがっていました!!
ついでに、デンライナーも燃えていました。
ただカラーリングかと思いきや、実際燃えているようで中はかなり熱そうです…。
クライマックスフォームは体中に走っている線路の上を電仮面が移動して必殺技をだすようです。
その動きが結構面白いんですねぇ。
各電仮面が意志を持っているのでコロコロとキャラが変わります。
さらに、電仮面が意識を持つと仮面が向いている方向に進みたがるようで、右に左に、さらに前にも飛び出したり。
みんな勝手に暴れられるようです。
そして最後はウラタロス、キンタロス、リュウタロスの復帰!!
うわ!!はや!
良太郎の気持ちが強くて引き留められたってことですかねぇ。
かくしてめでたく戻ってきたウラ、キン、リュウですが、モモタロスは減らず口を叩くのみ!
あれ?うれしくないの?
と思ったら、お風呂へ行くと飛び出した食堂車のドア裏でホロリと涙を…。
やっぱりみんなが帰ってきてくれてうれしいんですね!!
思った通り、強がっておきながら実はみんなのことを大切に思っているモモタロス。
消える前にも無関心そうにしておきながらも、かなりこたえていたみたいですからねぇ。
と、その横にはまた膝を抱えて泣いているハナが!!
ハナも人前では泣くのを躊躇うタイプなんですかねぇ。
ま、イマジンを嫌っていると豪語したハナだけに、イマジン復帰でうれし泣きはイメージに合わないのかね…。
お互いうれし涙を流していたのですが、モモタロスはハナが泣いていたことだけを食堂車内に居るメンバへ暴露しに戻ります。
もちろん、そんなことしたらハナの鉄拳が炸裂!!
今回はあまりの強さに吹き飛ばされたモモタロスがデンライナーをぶち壊して外へ!!
とまぁ、涙と笑いの嵐って感じの今回。
あまりのお早い復帰に拍子抜けって感じですが、ホント良かった!良かった!!
以上で映画とのリンクストーリーは終わりのようです。
色々と繋がっていましたが、1つ1つが納得行く繋がり方で、良く考えられたストーリー展開だなぁ!と感心してしまいます。
しかも、その1つ1つが複雑ではなくわかりやすいんですよねぇ。
まぁ、あまり繋がりすぎると映画を見る意味がないのでは?と思えてしまいますよね。
今回の最初も牙王と戦うクライマックシーンのダイジェストが流れて居ましたし。
しかし、実は劇場版の一番の見所は別だと思いますね。
個人的には、最初からよーく設定を見て、そして最後までしっかり見ることによって映画のテーマがハッキリとわかり、それが見所だと思います。
みなさんも映画を見に行ったら何というタイトルの映画を見に行ったか10回くらい声に出して言って見て下さい…。
最後はまたまた映画の宣伝です。
今回は1周してまたモモタロスです。
じゃぁ、次回はウラタロス?
やっぱりデネブの宣伝も聴きたかったですね。
書き忘れていましたが、今回の侑斗は良太郎を気遣うものの、クライマックスフォームの出現はあまり面白くないって雰囲気でしたね。
ちょっとパワーアップしてしまいましたからねぇ。
ライバル心を抱く侑斗にとっては面白くなくて当然かもしれませんが…。
話しを戻してまだまだスーパーヒーロータイムエンディングは無く映画情報!
あ!今回は○○○な電王が!!
そんなに色々惜しまず見せて良いの?!
ま、何度も言うように色々なサプライズはあるものの、実際は最後が見物ですからねぇ。
さて、次回はゼロノス危うし!!か?!
コメントありがとうございます。
あの回想シーンのような消えていくシーンは泣けましたね…。
リュウタロスなんて、話している途中に消えてしまいましたし…。
2話に分けられていたら沈んだ気持ちのままでしたが、最後に復活してくれて良かったです!
次回は夏らしいテーマの話しのようですね。
予告ではゼロノスが…。
どうなるのでしょうね!?
私も、ウラたちが一言一言いって良ちゃんの前から消えていくシーンとか、ナオミちゃんがもう全身から砂が出て消えかかっていく3人にアイスコーヒー(?)を出すシーンなんて泣きそうだったもん。
たぶんもうケータロスだけでしか3人と話すことができないとか思ったもん。
もう戦闘シーンしかでてこないとか。(しかも声だけ)ウラたちの声をケータロスで聞いたときもヤバかった、泣きそうだったもん。
でも!みごとにウラタロス、キンタロス、リュウタロスの復活。
あのアイスコーヒーで乾杯したりしてて。
もう~心配させて!もう!
おもわず、某BBSにレビューかいたくらいです。
(ごめんねブログの方ではなく)
さぁ、劇場版とのリンクも終わり、来週と再来週は一話で完結する話みたいですね。
侑斗はいったいどうなる?