SO905iでワンセグ放送の予約録画を試してみました。
取り合えず感想は、「見たら消す」と言う考えなら十分使える！と言う感じです。
ただし、録画する内容によってはあまり使えないかも知れませんね。
所詮、端末の３インチディスプレイでは細かな映像は見られません。
言語教育番組などは番組によっては見られないかも知れませんね。
文字放送にも対応しているので併用すると良いかも知れません。
ただ、生放送番組などは文字放送がないと思うので辛いかも…。
ま、コンテンツは個人の自由として、録画手順を簡単に書いておきます。
まず番組表で録画したい番組を探します。
ＥＰＧ代わりのｉアプリが初めから登録されているので起動して番組を探しましょう。
ワンセグ視聴時でも番組表のボタンを押すとｉアプリが立ち上がるので便利です。
番組表の初期設定を終えるとちょっと見辛い番組表が立ち上がります。
まぁ、この辺は仕方がないでしょうね…。
出来れば高解像度を活用した見易い番組表であれば良かったのですが…。
録画したい番組が決まったら「メニュー」で「予約リスト」を選択します。
次に「新規」を選んで予約を行います。
予約には「視聴予約」と「録画予約」が選択可能です。
視聴予約の場合は時間が来るとアラームで知らせてくれるようです。
予約録画の場合、気にしなければいけないのは「ビデオ録画先設定」です。
「データBOX」＝本体メモリとmicroSDが選択可能です。
長時間の録画を行う場合はmicroSDに設定しましょう。
予約が完了したらあとは放置しておきましょう。
ただし、録画時間は端末を電波状態の良いところへ置くようにして下さい。
場合によってはアンテナをたてておきます。
録画時間になっても特に端末の変化はありません。
静かに録画を開始し、放送が終了すれば録画も終了してくれます。
録画が終わると待ち受け画面に録画終了のアイコンが表示されます。
ちなみに、今回テストで録画した番組は１０分間のアニメです。
録画したファイルのサイズは１０分で２５ＭＢでした。
１０分で２５ＭＢということは、単純計算で６０分＝１５０ＭＢということですね。
２ＧＢのmicroSDであれば１０時間以上は録画できることになります。
ちなみに、出来上がったファイルは*.PGI、*.MOI、*.MAI、*.SB1の４つです。
この内、容量が多いのは*.SB1ファイルです。
このファイルが録画データでしょう。
あとは番組や録画の情報データと思われます。
どうしても消したくない番組がある場合はこの*.SB1ファイルをＰＣなどに待避しておけば良いようです。
見たい場合は別ファイルと入れ替えをして戻せばまた見られる…という噂があります。
まぁ、所詮ワンセグ録画データは「見たら消す」という使い方しかできないのでその辺は覚悟して録画するべきでしょうね。
保存したい番組は据え置きのビデオレコーダーなどで録画することをお薦めします。
ま、未だにコピワン問題でウダウダ言っているのが気になりますが…。
録画した番組を見る場合はデータBOXまたはmicroSDの「ワンセグ」から選択します。
この辺は通常の動画を見る方法と同じです。
ケータイスタイル（＝端末を開いている状態）だと以下のような画面になります。
ケータイスタイルでの視聴
画面は小さいですが無理な拡大が無く見易いです。
ワンセグ放送の解像度は320x240なので、480x864の解像度のSO905iならば横の方が拡大率が低く見易いです。
文字放送の場合は画面の下に表示されます。
次はＴＶスタイルでの視聴です。
ＴＶスタイルでの視聴
結構キレイじゃん！って思うかも知れませんが、これはアニメだからでしょうね。
フレームレートの低いアニメは圧縮動画に強いです。
字幕の色は放送局で決定するので背景と重なると見辛くなる場合があります。
画像の字幕も結構見辛いですね…。
ＴＶスタイルの場合、背面のスタンドを立てて見るとことができますが、スタンドはかなり弱いので気を付けないといけません。
もう少ししっかりと立てられるスタンドだったら良かったのですが…。
総評としては、予約録画は簡単です。
簡単なので通常の視聴をするよりも録画しておいてゆっくり見た方が便利かも知れません。
見損ねた場合に戻すことも出来ますからねぇ。
ただ、気になるのはバッテリですね。
毎日録画＆再生を行っていたらほぼ毎日充電が必要かも知れません。
バッテリの寿命も早くつきそうですが、まぁそれだけ使えば本望でしょう。
勿体ないからといって使わない方が勿体ないかも…。
ということで、ジャンジャン活用したい！…のですが、見たい番組がありません（残念）
取り合えず感想は、「見たら消す」と言う考えなら十分使える！と言う感じです。
ただし、録画する内容によってはあまり使えないかも知れませんね。
所詮、端末の３インチディスプレイでは細かな映像は見られません。
言語教育番組などは番組によっては見られないかも知れませんね。
文字放送にも対応しているので併用すると良いかも知れません。
ただ、生放送番組などは文字放送がないと思うので辛いかも…。
ま、コンテンツは個人の自由として、録画手順を簡単に書いておきます。
まず番組表で録画したい番組を探します。
ＥＰＧ代わりのｉアプリが初めから登録されているので起動して番組を探しましょう。
ワンセグ視聴時でも番組表のボタンを押すとｉアプリが立ち上がるので便利です。
番組表の初期設定を終えるとちょっと見辛い番組表が立ち上がります。
まぁ、この辺は仕方がないでしょうね…。
出来れば高解像度を活用した見易い番組表であれば良かったのですが…。
録画したい番組が決まったら「メニュー」で「予約リスト」を選択します。
次に「新規」を選んで予約を行います。
予約には「視聴予約」と「録画予約」が選択可能です。
視聴予約の場合は時間が来るとアラームで知らせてくれるようです。
予約録画の場合、気にしなければいけないのは「ビデオ録画先設定」です。
「データBOX」＝本体メモリとmicroSDが選択可能です。
長時間の録画を行う場合はmicroSDに設定しましょう。
予約が完了したらあとは放置しておきましょう。
ただし、録画時間は端末を電波状態の良いところへ置くようにして下さい。
場合によってはアンテナをたてておきます。
録画時間になっても特に端末の変化はありません。
静かに録画を開始し、放送が終了すれば録画も終了してくれます。
録画が終わると待ち受け画面に録画終了のアイコンが表示されます。
ちなみに、今回テストで録画した番組は１０分間のアニメです。
録画したファイルのサイズは１０分で２５ＭＢでした。
１０分で２５ＭＢということは、単純計算で６０分＝１５０ＭＢということですね。
２ＧＢのmicroSDであれば１０時間以上は録画できることになります。
ちなみに、出来上がったファイルは*.PGI、*.MOI、*.MAI、*.SB1の４つです。
この内、容量が多いのは*.SB1ファイルです。
このファイルが録画データでしょう。
あとは番組や録画の情報データと思われます。
どうしても消したくない番組がある場合はこの*.SB1ファイルをＰＣなどに待避しておけば良いようです。
見たい場合は別ファイルと入れ替えをして戻せばまた見られる…という噂があります。
まぁ、所詮ワンセグ録画データは「見たら消す」という使い方しかできないのでその辺は覚悟して録画するべきでしょうね。
保存したい番組は据え置きのビデオレコーダーなどで録画することをお薦めします。
ま、未だにコピワン問題でウダウダ言っているのが気になりますが…。
録画した番組を見る場合はデータBOXまたはmicroSDの「ワンセグ」から選択します。
この辺は通常の動画を見る方法と同じです。
ケータイスタイル（＝端末を開いている状態）だと以下のような画面になります。
ケータイスタイルでの視聴
画面は小さいですが無理な拡大が無く見易いです。
ワンセグ放送の解像度は320x240なので、480x864の解像度のSO905iならば横の方が拡大率が低く見易いです。
文字放送の場合は画面の下に表示されます。
次はＴＶスタイルでの視聴です。
ＴＶスタイルでの視聴
結構キレイじゃん！って思うかも知れませんが、これはアニメだからでしょうね。
フレームレートの低いアニメは圧縮動画に強いです。
字幕の色は放送局で決定するので背景と重なると見辛くなる場合があります。
画像の字幕も結構見辛いですね…。
ＴＶスタイルの場合、背面のスタンドを立てて見るとことができますが、スタンドはかなり弱いので気を付けないといけません。
もう少ししっかりと立てられるスタンドだったら良かったのですが…。
総評としては、予約録画は簡単です。
簡単なので通常の視聴をするよりも録画しておいてゆっくり見た方が便利かも知れません。
見損ねた場合に戻すことも出来ますからねぇ。
ただ、気になるのはバッテリですね。
毎日録画＆再生を行っていたらほぼ毎日充電が必要かも知れません。
バッテリの寿命も早くつきそうですが、まぁそれだけ使えば本望でしょう。
勿体ないからといって使わない方が勿体ないかも…。
ということで、ジャンジャン活用したい！…のですが、見たい番組がありません（残念）
