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Apple、「Swift 1.2」を収録した「Xcode 6.3」のベータ版をリリース、インクリメンタルビルドに対応

2015-02-11 07:06:52 | ソフトウェア
Appleは2月9日、プログラミング言語Swiftの最新版となる「Swift 1.2」を、「Xcode 6.3」のベータ版に収録してリリースした。
「Swift 1.2」では、Swiftコンパイラの機能向上とともに、Swift言語への新機能の追加が行われている。


Appleがxcodeの最新版をリリースしたようです。
その中には新しい言語「Swift」の最新版も含まれているようです。

Objective-Cの次の言語としてリリースされたSwift。
iOSアプリの開発言語として期待されているようですが…。

それにしても、なんでこうAppleは世界標準っぽい言語から外れていこうとするのでしょうかね?
まぁ、便利なところはありますが。

Objective-Cも確かに便利でしたが、いまいち分かり辛いとこがありました。
慣れないだけかもしれませんが。

ちなみに、C#も最初はちょっと慣れが必要で大変でした。
castとか簡単に出来ないこともありますし。

まぁ、慣れが必要なのは仕方がないとして、もっと心配なのは、今後さらに新しい言語が出る可能性があること。
頑張って覚えても、また新しい言語が出て覚える必要が出てくるってこと。

さらに言うと、Appleの作るライブラリのネーミングセンスが微妙なところ。
もう少し統一性が欲しいのですが。

特定のライブラリにプレフィックスが付くのは良いのですが、どうも法則性がわからない。
もう少ししっかりして欲しいですが。

まぁ、こういう事を考えたくない場合は、サードパーティーのライブラリを利用するのがいいかも知れませんね。
Qtのような、色々なOSで統一したGUIを作成出来るライブラリで作るのが一番でしょうか。

Microsoftに頑張ってもらって、マルチプラットフォームのC#を出してもらうというのも良いですけどね。

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