今回は第12話「初ライブ・黄金のスピード」。
ストーリーは仮面ライダーキバ 第12話「初ライブ・黄金のスピード」で!
…やっぱりさぁ、一番悪人ぽいのは名護啓介じゃないでしょうか?
人類のために組織を拡大化してその頂点に立ちたいなんて、ある意味、敵がよく言う「世界征服」と同じじゃないですか…。
ま、これも平成ライダーらしいと言えば平成ライダーらしいですけどね。
しっかし、暴走する名護啓介、それに巻き込まれ困惑する紅渡、事情はわからないが徐々に巻き込まれる襟立健吾、さらに過去はイクサ・システムを巡って小競り合いがあったり…。
なんかもう、
おもろいやんけ!
まぁ、相変わらず細かなところはつっこみたいところが多いですが、少なくとも最初の頃よりは面白くなってきていますね。
皆さんキャラが定着しつつある感じですし。
出来れば今後いきなり変貌して欲しくないですね。
特に板に付いてきたのが名護啓介のエゴっぷり。
偽善者でエゴイスト…。
何かに取り憑かれている感じですね。
前記した通り、キバを倒したことを嶋さんに報告したとき、人類の頂点に立ちたいなんて言っていますしね。
しかも組織を増やしたいとも…。
気分屋でキバを倒した後は晴れ晴れしい顔をしていたのですが、紅渡と襟立健吾が音楽をやっていること知ると一変。
くだらないことは止めて世界のためになることを考えろってな感じで説教…。
さらに、ギターを弾いてみせる襟立健吾を殴りつける始末…。
一体何がそこまで名護啓介を怒らせるのか…。
さらに暴走っぷは止まらない。
キバが生きていることを知ると敵であるファンガイアまでも利用してキバを見つけ出します。
さらに、おとりに使ったファンガイアに用済みだと追い払うし…。
ま、元々「命が欲しければ…」なんて条件を出してきているので、おとりに使った後に倒したら嘘つきでしょうけど…。
しかし、倒さなければいけないファンガイアを逃がすなんて…、ねぇ。
でも最後はキバに蹴り飛ばされ川の中へ。
ずぶ濡れになって悔しがる名護啓介はちょっとすっきりしましたね。
ちょっと頭を冷やしなさい!!って感じでした。
今回の戦闘シーンはバイク対決!!
仮面ライダーですからね!
バイク対決は見物です!!
とは言っても、キバのバイクはちょっと変形してしまいます。
「ブロンブースター」というサポートモンスター(?)が取り憑いて大型スクーターのように変形します。
それはそれで仕方がないのですが、残念なのはCG合成っぽいところ。
あれは確実に合成でしょう…。
CGでお金をかけるのも必要でしょうけど、実際にバイクを改造した方が雰囲気出るでしょう。
その他の戦闘シーンは普通でしたね。
新しいファンガイアも出ませんでしたし、フォームチェンジもありませんでした。
登場したファンガイアは第1話から時々出ているスパイダーファンガイア。
これがまたイイ感じのキャラになっていきいます。
冒頭でも、逃げながらいきなり転んだり、岸に流れ着いたキバを棒でペシペシ叩いてみたり…。
人を襲っているところを名護啓介に見つかるといきなり大げさな手振りで謝って見せたり。
徐々に憎めないファンガイアになりつつありますね…。
イイキャラになってきているのは前回から出ている襟立健吾も同じですね。
相変わらず人は良さそうですが、微妙に暴走気味です。
でも、このお節介な暴走っぷりで内向的な紅渡を引っ張ってあげて欲しいですね。
負傷した紅渡の代わりを麻生恵がカバーしてライブを決行。
かわりに紅渡はボーカルへ転身。
しかし、ライブ本番に緊張して歌えない紅渡。
でも徐々に乗り出し歌い出す…。
この歌声がウケたかどうかは次回のお楽しみ?
多分、これが意外と評判が良く紅渡がボーカル定着ってことですかね。
襟立健吾が下手っぽい感じだったのは、紅渡の方が上手いってことを描きたかったから?!
ま、これで上手いこと劇中と実際に売り出されるCDがリンクすることになりますね。
劇中で何度も使うことにより印象も強くなりますし。
前回酔っぱらって「昔バンドをやっていた」と言っていた麻生恵は本当にやっていたようですね。
すんなりライブに出ていましたし。
しっかり写らなかったのが残念ですが、麻生恵のステージ衣装が格好良かったですね。
やっぱりロックはレザー&スタッドですかね!
第1話で出た麻生ゆりも黒いライダースーツシーンがあり格好良かったですね。
やっぱりライダースーツを着ている女性は格好いいです。
キバは戦う女性が多いようですが、是非戦闘シーンはライダースーツでお願いしたいですね。
戦闘シーンが多い麻生ゆりですが、今回は戦闘シーンなしでしたね。
その代わり、自棄になっているシーンばかり。
ま、母の形見でもあるイクサ・システムを奪われたと勘違いしていましたからねぇ。
自棄になって紅音也をデートに誘い憂さ晴らし。
ステーキは10人前くらい食べるし、遊園地でも大はしゃぎ、池ではボートから飛び込んで泳いだり、最後は紅音也を誘ってみたり…。
イクサに対する未練が感じられましたね。
それにしても、麻生ゆりは水に入るシーンが多いですね。
戦わなくても自分から飛び込むし。
ま、今回は紅音也も名護啓介も水のシーンがありましたが…。
元祖暴走キャラの紅音也もイイ感じになってきましたね。
デートの誘いなら断るなんて言っておきながら、いざホントだっら必死になったり。
意外と遊園地の乗り物に弱かったり。
でも、いつもと違う麻生ゆりをしっかり理解したり、決行良いところあるみたいですね。
斬鬼さんにイクサ・システムを譲って欲しいとお願いしたり。
ちょっとイイヤツでした。
斬鬼さんは相変わらず裸キャラ?
ベッド横たわっているシーンがなぜか半裸…。
今後も多いのかな?
イクサ・システムによってボロボロになった体でファンガイアのと戦いを宣言するところは格好良かったですね。
これでイクサ・システムを使うことを麻生ゆりも納得してくれればいいのですが…。
でも視聴者は納得しませんよwww。
やっぱりガルルになってくれなきゃ!
その他、嶋さん、マスターは体脂肪対決しませんでしたね。
喫茶店のBGMについてもなにもありませんでしたし。
前回もキバットバットⅢ世と普通に話をしていた野村静香はどういう扱いなんですかね?
紅渡が仮面ライダーであることはまだ知りませんよね?
暫くは嵐を呼ぶドラマーのまま?
ちょっとスロースタートですが徐々に面白くなってきている仮面ライダーキバ。
今後ももっともっと面白くなってくれることを望みますね。
ちなみに、相変わらず左手の骨折が痛みなかなか文字が打てません…。
片手で打っているのでいつもの2倍以上時間がかかりますし。
ということで、今回はキバが面白かったのでがんばっちゃいましたが、しばらくブログ記事は短めになりそうです…。
ストーリーは仮面ライダーキバ 第12話「初ライブ・黄金のスピード」で!
…やっぱりさぁ、一番悪人ぽいのは名護啓介じゃないでしょうか?
人類のために組織を拡大化してその頂点に立ちたいなんて、ある意味、敵がよく言う「世界征服」と同じじゃないですか…。
ま、これも平成ライダーらしいと言えば平成ライダーらしいですけどね。
しっかし、暴走する名護啓介、それに巻き込まれ困惑する紅渡、事情はわからないが徐々に巻き込まれる襟立健吾、さらに過去はイクサ・システムを巡って小競り合いがあったり…。
なんかもう、
おもろいやんけ!
まぁ、相変わらず細かなところはつっこみたいところが多いですが、少なくとも最初の頃よりは面白くなってきていますね。
皆さんキャラが定着しつつある感じですし。
出来れば今後いきなり変貌して欲しくないですね。
特に板に付いてきたのが名護啓介のエゴっぷり。
偽善者でエゴイスト…。
何かに取り憑かれている感じですね。
前記した通り、キバを倒したことを嶋さんに報告したとき、人類の頂点に立ちたいなんて言っていますしね。
しかも組織を増やしたいとも…。
気分屋でキバを倒した後は晴れ晴れしい顔をしていたのですが、紅渡と襟立健吾が音楽をやっていること知ると一変。
くだらないことは止めて世界のためになることを考えろってな感じで説教…。
さらに、ギターを弾いてみせる襟立健吾を殴りつける始末…。
一体何がそこまで名護啓介を怒らせるのか…。
さらに暴走っぷは止まらない。
キバが生きていることを知ると敵であるファンガイアまでも利用してキバを見つけ出します。
さらに、おとりに使ったファンガイアに用済みだと追い払うし…。
ま、元々「命が欲しければ…」なんて条件を出してきているので、おとりに使った後に倒したら嘘つきでしょうけど…。
しかし、倒さなければいけないファンガイアを逃がすなんて…、ねぇ。
でも最後はキバに蹴り飛ばされ川の中へ。
ずぶ濡れになって悔しがる名護啓介はちょっとすっきりしましたね。
ちょっと頭を冷やしなさい!!って感じでした。
今回の戦闘シーンはバイク対決!!
仮面ライダーですからね!
バイク対決は見物です!!
とは言っても、キバのバイクはちょっと変形してしまいます。
「ブロンブースター」というサポートモンスター(?)が取り憑いて大型スクーターのように変形します。
それはそれで仕方がないのですが、残念なのはCG合成っぽいところ。
あれは確実に合成でしょう…。
CGでお金をかけるのも必要でしょうけど、実際にバイクを改造した方が雰囲気出るでしょう。
その他の戦闘シーンは普通でしたね。
新しいファンガイアも出ませんでしたし、フォームチェンジもありませんでした。
登場したファンガイアは第1話から時々出ているスパイダーファンガイア。
これがまたイイ感じのキャラになっていきいます。
冒頭でも、逃げながらいきなり転んだり、岸に流れ着いたキバを棒でペシペシ叩いてみたり…。
人を襲っているところを名護啓介に見つかるといきなり大げさな手振りで謝って見せたり。
徐々に憎めないファンガイアになりつつありますね…。
イイキャラになってきているのは前回から出ている襟立健吾も同じですね。
相変わらず人は良さそうですが、微妙に暴走気味です。
でも、このお節介な暴走っぷりで内向的な紅渡を引っ張ってあげて欲しいですね。
負傷した紅渡の代わりを麻生恵がカバーしてライブを決行。
かわりに紅渡はボーカルへ転身。
しかし、ライブ本番に緊張して歌えない紅渡。
でも徐々に乗り出し歌い出す…。
この歌声がウケたかどうかは次回のお楽しみ?
多分、これが意外と評判が良く紅渡がボーカル定着ってことですかね。
襟立健吾が下手っぽい感じだったのは、紅渡の方が上手いってことを描きたかったから?!
ま、これで上手いこと劇中と実際に売り出されるCDがリンクすることになりますね。
劇中で何度も使うことにより印象も強くなりますし。
前回酔っぱらって「昔バンドをやっていた」と言っていた麻生恵は本当にやっていたようですね。
すんなりライブに出ていましたし。
しっかり写らなかったのが残念ですが、麻生恵のステージ衣装が格好良かったですね。
やっぱりロックはレザー&スタッドですかね!
第1話で出た麻生ゆりも黒いライダースーツシーンがあり格好良かったですね。
やっぱりライダースーツを着ている女性は格好いいです。
キバは戦う女性が多いようですが、是非戦闘シーンはライダースーツでお願いしたいですね。
戦闘シーンが多い麻生ゆりですが、今回は戦闘シーンなしでしたね。
その代わり、自棄になっているシーンばかり。
ま、母の形見でもあるイクサ・システムを奪われたと勘違いしていましたからねぇ。
自棄になって紅音也をデートに誘い憂さ晴らし。
ステーキは10人前くらい食べるし、遊園地でも大はしゃぎ、池ではボートから飛び込んで泳いだり、最後は紅音也を誘ってみたり…。
イクサに対する未練が感じられましたね。
それにしても、麻生ゆりは水に入るシーンが多いですね。
戦わなくても自分から飛び込むし。
ま、今回は紅音也も名護啓介も水のシーンがありましたが…。
元祖暴走キャラの紅音也もイイ感じになってきましたね。
デートの誘いなら断るなんて言っておきながら、いざホントだっら必死になったり。
意外と遊園地の乗り物に弱かったり。
でも、いつもと違う麻生ゆりをしっかり理解したり、決行良いところあるみたいですね。
斬鬼さんにイクサ・システムを譲って欲しいとお願いしたり。
ちょっとイイヤツでした。
斬鬼さんは相変わらず裸キャラ?
ベッド横たわっているシーンがなぜか半裸…。
今後も多いのかな?
イクサ・システムによってボロボロになった体でファンガイアのと戦いを宣言するところは格好良かったですね。
これでイクサ・システムを使うことを麻生ゆりも納得してくれればいいのですが…。
でも視聴者は納得しませんよwww。
やっぱりガルルになってくれなきゃ!
その他、嶋さん、マスターは体脂肪対決しませんでしたね。
喫茶店のBGMについてもなにもありませんでしたし。
前回もキバットバットⅢ世と普通に話をしていた野村静香はどういう扱いなんですかね?
紅渡が仮面ライダーであることはまだ知りませんよね?
暫くは嵐を呼ぶドラマーのまま?
ちょっとスロースタートですが徐々に面白くなってきている仮面ライダーキバ。
今後ももっともっと面白くなってくれることを望みますね。
ちなみに、相変わらず左手の骨折が痛みなかなか文字が打てません…。
片手で打っているのでいつもの2倍以上時間がかかりますし。
ということで、今回はキバが面白かったのでがんばっちゃいましたが、しばらくブログ記事は短めになりそうです…。
略準レギュラーです
その為か
名護さんにも命の保障?はされているみたいです
コメントありがとうございます。
スパイダーファンガイア、いつか名護啓介の手下になったりして…。
蜘蛛モチーフ怪人と言えば初代仮面ライダーの第1話に登場しただけあって特別な扱いをされているのでしょうかね?