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LEGO、「Mindstorms EV3」を2013年下期に発売予定

2013-01-19 14:29:27 | おもちゃ
LEGOは6日、ラスベガスで開催されたCESで同社のベストセラー商品であるプログラマブル・ロボット・プラットフォームの第3世代モデルを正式に発表した。
商品名は「Mindstorms EV3」で、インテリジェントブロックの他、センサーやモーター類が付属し、それぞれを自動認識する。
発売は2013年下期で、価格は約350ドルが予定されている。


レゴのマインドストームが新しくなるそうです。
今度はLinuxベースのインテリジェントブロックが搭載されるとか。
またWi-FiやSDカードスロットなど、最近のPCのようなスペックが!

さらに、iOSやAndroidでの操作も可能だとか。
色々な操作が出来そうですね!

価格は約350ドル。
これが安いか高いか。

モーター、センサー意外にレゴ テクニックパーツに似たものがいくつか付きます。
もちろん、レゴなので通常のブロックもつなげることが可能でしょうから、あとの足りないブロックは買い足しが容易でしょう。

でも、マインドストームを購入したからと言って、ロボットが手に入る…という考えはちょっと違っているでしょうね。
結局は自分で組まなければ行けませんし、別のロボットを作り方ったらまた1から組み直さなければいけません。

さらに、レゴのモーターは結構非力ですのでガシガシとブロックを組むと動かすことが出来ないかも知れません。
センサーの制度も期待は出来るかどうか…。

まぁ、完全なロボットが作りたいのなら「マノイ」のような人間型のロボットを購入すれば良いでしょう。
完成度は高いですし、動きもしっかりしています。

ただし、マノイの価格は10万円以上します。
それなりのモデルを買うのなら20万円くらいはするでしょうね。

さすがに10万円は出せないので、ロボット入門にレゴのマインドストームを選択するのは賢明かも知れません、
マインドストームなら小学生でも組めるでしょうから。

期待は深まりますが、残念なのはこの手のレゴは教育機関しか販売されないケースがあるということ。
それ以上に、日本で発売されるかも不安。

確かに、教育機関でレゴ マインドストームを採用してくれると親しみやすいとは思います。
レゴだったら子供の頃に遊んだことある人が結構居ると思いますし。

でも、それを一般消費者が購入できないのは残念ですね。
もしかして、生産が追いつかないとかあるのでしょうか?

2013年下期ということなのでまだまだ先ですが、発売されて日本版も出たらちょっと検討してみようかと思います。


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