ソニー、PlayStation3の出荷完了

ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、「PlayStation 3」のチャコール・ブラック/500GBモデル「CECH-4300C」の出荷完了を発表した。
5月上旬には「PS3のハードディスク換装サービス終了」がアナウンスされていたが、今回の製品情報アップデートをもって正式な「CECH-4300C」の出荷完了が告げられた。
その最新モデルとなる「CECH-4300C」は2014年8月28日より発売されていた。


PS3の出荷がとうとう完了したようです。
最新モデルは2014年から出荷されていますが、初代PS3は2006年に発売されていますからねぇ。
10年以上も販売されていたことになるんですね。

後継機となるPS4が2014年に発売されているので3年以上も並行して販売されていたんですね。
並行して販売しても売れていたのでしょうか。
まぁ、売れていたから3年も出荷されていたのでしょうけど。

購入時され続けていた理由はPS4と互換性がないからですかね。
互換性があったらさっさとPS4に乗り換えるでしょうし。
まぁ、それを狙って互換性を削ったわけではないでしょうけど。

互換性が無い分、PS3の名作がPS4でリマスターされて発売されることも多いですね。
PS3よりも綺麗になっているところが嬉しいです。
でも、バグもそのままのケースが多いようですけど。