あー、もうあと残すは今回と次回の最終話のみの「仮面ライダーカブト」。
さぁ、どういう展開になるでしょうか?!
タイトルは「天道死す!!」。
なに?!天道が?!
社会の敵、いや人類の敵…とまで言われるようになってしまったカブト。
理由はワーム探知機としてゼクトから配られていたネックレスを破壊し続けているからだった…。
カブトは何を目的にネックレスを破壊しているのか…。
赤ちゃん強く抱きかかえながら怯える母親。
首には例のネックレスが赤く光っている…。
怯えていた相手は夫のようだった。
そこへ田所さんが割って入り母親を庇うと夫はワームに変身した!
即座に田所さんもネイティブワームに変身して母親を助け、さらに現れたガタックがワームを倒し母親を助けた…。
しかし、ワームである田所さんに怯える母親…。
加賀美は必死にワームではないと訴えるが、一般市民にとってワームとネイティブワームのと区別などつくはずもない…。
周囲にいた人々までワームは消えろと言うヤジを飛ばし出す。
挙げ句の果ては石まで投げつれられ、加賀美は額を怪我してしまう…。
激情した人々がふと我に返り逃げ出すと、そこへ根岸が現れ加賀美を褒め称える。
田所さんに紹介され根岸のことを知る加賀美。
加賀美は根岸の平和主義的な言葉に共感し、力を貸して欲しいという言葉に謙遜しながらも承諾した…。
岬から田所さんに連絡が入り、またカブトが現れてネックレスを破壊しているらしい…。
現場では岬がカブトを止めようとするが銃を向けられさらにクロックアップして逃げてしまう。
加賀美たちが到着した頃にはすべてのネックレスが破壊されていた…。
カブトを許さないと怒りを露わにする加賀美…。
地下駐車場で走行中のリムジンの前に現れる三島。
驚き後部座席から現れたのは根岸だった。
根岸に媚びながら近づく三島。
「暴走スイッチ」の件まで根岸は承知していると言うことだが…。
化かし合いは止めて取引をしようと持ちかける三島。
手にはダークカブトゼクターを持っていた。
天道の家ではひよりが来て樹花と料理を作っていた。
その料理を食べた樹花は兄の作る料理と同じと優しい味がするという。
前回、流弾を受け入院した蓮華。
目覚めるとテーブルの上には「オムライス」の入ったバッグが。
そして、そのバッグの下にある封筒を見つけ、裏を見ると「天」の文字が…。
天道の前にふらつきながら現れる影山。
首には例のネックレスがいくつも掛かっていた。
影山はこれから光を求めて旅をするというが、天道はその前にネックレスをおいていけという。
拒む影山が突然苦しみだしネイティブワームに変身してしまう。
どうやらそのネックレスは人間をネイティブワームに変えてしまう力があるらしい…。
ZECTで、三島がトップになり加賀美陸は切り捨てられると言い出した。
その横にはひれ伏した格好をし手錠をかけられた加賀美陸が…。
土下座をしてでも三島の下で働かせてくれと言い出す加賀美陸。
そこへ根岸が現れ「暴走スイッチ」の件までバレていると言い出す。
その言葉に加賀美陸は気が触れたように笑い出すだけだった…。
牢獄へ囚われた擬態天道を見に来た三島と根岸。
自分自身も忘れている擬態天道の正体が明かされた…。
元々人間だった擬態天道は、人間からネイティブへ変身させる実験の記念すべき第一号だった。
色々な実験を繰り返し、ライダーシステムの開発にも使われていたようだ。
そこへ「そしてこの俺に擬態させたというわけか…」と言いながら天道が現れた…。
天道はカブトに変身し、クロックアップして擬態天道を助け出した。
擬態天道にこの世界で生きていけと言われるが、逆上し去ってしまう。
天道は擬態天道を追おうとするが、加賀美とゼクトルーパーに阻止されてしまう。
逃げ出した擬態天道は再び三島と根岸と会ってしまう。
擬態天道はダークカブトに変身して三島と根岸を消そうとする。
しかし、三島は最強のネイティブワームに変身しダークカブトを圧倒する。
ネックレスの秘密を加賀美に話す天道。
しかし加賀美は信じず、二人は変身しする…。
最強のワームと化した三島に太刀打ちできないダークカブト。
倒れたダークカブトをさらに蹴飛ばす三島ワーム…。
戦いを続けるカブトとガタック。
周りにいるゼクトルーパーの銃弾でカブトが徐々に押され気味になってしまう。
カブトはハイパーカブトになって戦おうとするが結局変身せず…。
結局、ガタックに負け瓦礫の下敷きになってしまう。
ふらつきながら矢車さんの前に現れる影山。
兄貴も知らない闇を知ってしまったという影山はネイティブになってしまった姿を見せた。
それを見た矢車さんは背後からライダーキックで影山を攻撃…。
それはまるで暗闇から救ってあげるかのように…。
そして…、矢車さんの方を借りて眠るように最期を遂げる影山。
搬送中のゼクトの車から加賀美陸を助けるガタック。
父親からすべての計画を聞く加賀美。
切り札の「暴走スイッチ」を隠すために35年間耐えてきたという。
勝ち目のなくなった今、せめて加賀美だけでも降伏して生き延びて欲しいと言い出す加賀美陸…。
瓦礫の下で身動きのできない天道は一輪の花を見つけ7年前のことを思い出していた。
「大丈夫、僕がそばに居る」とひよりを励ましたこと…。
あの時、生きる勇気をもらったのは自分だったと言いながら花に手を伸ばすが力尽きてしまい…。
つづく
なるほどね!
天道がネックレスを壊し続けたのは人間がネイティブになってしまうからか!
…って、どうも実際はよく知らなかった様子ですが…。
ま、ネイティブに友好的な態度を見せなかった天道だったのでネックレスも疑っていたのかもしれませんね。
それにしても、一番大きなキーポイントが「暴走スイッチ」だったなんて…。
そこまで恐れる内容なのかなぁ?
以前の様子ではいくら暴走しても三島ワームにあっけなくやられそうですが…。
できれば暴走するところをみたかったですね。
しかも、マスクドライダー全員で!!
もちろん、ザビーやドレイク、ホッパーも全員で暴走しながら三島ワームを倒してもらいたいものです。
倒したあとに、「あれ?誰がワームを倒したの?」ってボケて終わりとか。
擬態天道の秘密もちょっと驚きでしたね。
で、結局擬態天道は元々全然無関係な人間だったのにネイティブにさせられて天道に擬態させられてしまったってことか。
それにしても、人に強制されて擬態できるのか…?
出来れば最後、擬態天道も元の人間になってもらいたいですね。
そういえば、「緑の石」はネイティブに変身さえてしまうネックレスと関係ないのでしょうかねぇ?
擬態天道の改造シーンで緑の石が出てきていましたし。
関係あるとしたら、ひよりも緑の石を持ち続けて人間だったのにネイティブになってしまったのかもしれませんね。
ネイティブにされた人間は最後にネイティブの術がとけて人間に戻れるような気がしますね。
田所さんも実は根岸にだまされただけで、最後は人間に戻ってくれそうな気がします!!!
もしも戻れるのなら一番哀れなのは影山でしょう。
ネイティブになってしまったことで兄貴矢車さんにとどめを刺されてしまいましたし。
今更ながら影山というキャラを振り返ってみると憎たらしいキャラの時もあったのだけど、最後はなんか涙が出そうでしたね。
そんな影山の最後を相棒として見届けてあげる矢車さん…。
あー、なんて悲しいんだ!
もう一人いつまでも悲しいキャラが…、それは加賀美。
いつも自分の考えで突っ走るが失敗ばかり…。
今回も簡単にだまされていますし、天道の助言を聞き入れることもしません。
あー、悲しい。
さて、次回で最終話になるのですが、この分では謎の部分は謎のまま終わりそうですね。
大介やぼっちゃまがなぜマスクドライダーシステムを持っていたのか?
矢車さんはどこでホッパーを手に入れたのか?
その辺って説明ありましたっけ?
今回もまたスーパーヒーロータイムエンディングがありません。
代わりに再来週から始まる「仮面ライダー電王」の紹介が!
不覚にも一瞬かっこよく見えた気がしたけど、やっぱり気のせいでした。
どう見てもスマートじゃない気がしますね。
やっぱり対象年齢がかなり下がったような作りっぽいのですが…。
カブトはライダーの容赦はそこそこうけたかもしれませんが、ストーリーは子供ウケしそうになかったですからねぇ。
どうなることやら…。
さぁ、どういう展開になるでしょうか?!
タイトルは「天道死す!!」。
なに?!天道が?!
社会の敵、いや人類の敵…とまで言われるようになってしまったカブト。
理由はワーム探知機としてゼクトから配られていたネックレスを破壊し続けているからだった…。
カブトは何を目的にネックレスを破壊しているのか…。
赤ちゃん強く抱きかかえながら怯える母親。
首には例のネックレスが赤く光っている…。
怯えていた相手は夫のようだった。
そこへ田所さんが割って入り母親を庇うと夫はワームに変身した!
即座に田所さんもネイティブワームに変身して母親を助け、さらに現れたガタックがワームを倒し母親を助けた…。
しかし、ワームである田所さんに怯える母親…。
加賀美は必死にワームではないと訴えるが、一般市民にとってワームとネイティブワームのと区別などつくはずもない…。
周囲にいた人々までワームは消えろと言うヤジを飛ばし出す。
挙げ句の果ては石まで投げつれられ、加賀美は額を怪我してしまう…。
激情した人々がふと我に返り逃げ出すと、そこへ根岸が現れ加賀美を褒め称える。
田所さんに紹介され根岸のことを知る加賀美。
加賀美は根岸の平和主義的な言葉に共感し、力を貸して欲しいという言葉に謙遜しながらも承諾した…。
岬から田所さんに連絡が入り、またカブトが現れてネックレスを破壊しているらしい…。
現場では岬がカブトを止めようとするが銃を向けられさらにクロックアップして逃げてしまう。
加賀美たちが到着した頃にはすべてのネックレスが破壊されていた…。
カブトを許さないと怒りを露わにする加賀美…。
地下駐車場で走行中のリムジンの前に現れる三島。
驚き後部座席から現れたのは根岸だった。
根岸に媚びながら近づく三島。
「暴走スイッチ」の件まで根岸は承知していると言うことだが…。
化かし合いは止めて取引をしようと持ちかける三島。
手にはダークカブトゼクターを持っていた。
天道の家ではひよりが来て樹花と料理を作っていた。
その料理を食べた樹花は兄の作る料理と同じと優しい味がするという。
前回、流弾を受け入院した蓮華。
目覚めるとテーブルの上には「オムライス」の入ったバッグが。
そして、そのバッグの下にある封筒を見つけ、裏を見ると「天」の文字が…。
天道の前にふらつきながら現れる影山。
首には例のネックレスがいくつも掛かっていた。
影山はこれから光を求めて旅をするというが、天道はその前にネックレスをおいていけという。
拒む影山が突然苦しみだしネイティブワームに変身してしまう。
どうやらそのネックレスは人間をネイティブワームに変えてしまう力があるらしい…。
ZECTで、三島がトップになり加賀美陸は切り捨てられると言い出した。
その横にはひれ伏した格好をし手錠をかけられた加賀美陸が…。
土下座をしてでも三島の下で働かせてくれと言い出す加賀美陸。
そこへ根岸が現れ「暴走スイッチ」の件までバレていると言い出す。
その言葉に加賀美陸は気が触れたように笑い出すだけだった…。
牢獄へ囚われた擬態天道を見に来た三島と根岸。
自分自身も忘れている擬態天道の正体が明かされた…。
元々人間だった擬態天道は、人間からネイティブへ変身させる実験の記念すべき第一号だった。
色々な実験を繰り返し、ライダーシステムの開発にも使われていたようだ。
そこへ「そしてこの俺に擬態させたというわけか…」と言いながら天道が現れた…。
天道はカブトに変身し、クロックアップして擬態天道を助け出した。
擬態天道にこの世界で生きていけと言われるが、逆上し去ってしまう。
天道は擬態天道を追おうとするが、加賀美とゼクトルーパーに阻止されてしまう。
逃げ出した擬態天道は再び三島と根岸と会ってしまう。
擬態天道はダークカブトに変身して三島と根岸を消そうとする。
しかし、三島は最強のネイティブワームに変身しダークカブトを圧倒する。
ネックレスの秘密を加賀美に話す天道。
しかし加賀美は信じず、二人は変身しする…。
最強のワームと化した三島に太刀打ちできないダークカブト。
倒れたダークカブトをさらに蹴飛ばす三島ワーム…。
戦いを続けるカブトとガタック。
周りにいるゼクトルーパーの銃弾でカブトが徐々に押され気味になってしまう。
カブトはハイパーカブトになって戦おうとするが結局変身せず…。
結局、ガタックに負け瓦礫の下敷きになってしまう。
ふらつきながら矢車さんの前に現れる影山。
兄貴も知らない闇を知ってしまったという影山はネイティブになってしまった姿を見せた。
それを見た矢車さんは背後からライダーキックで影山を攻撃…。
それはまるで暗闇から救ってあげるかのように…。
そして…、矢車さんの方を借りて眠るように最期を遂げる影山。
搬送中のゼクトの車から加賀美陸を助けるガタック。
父親からすべての計画を聞く加賀美。
切り札の「暴走スイッチ」を隠すために35年間耐えてきたという。
勝ち目のなくなった今、せめて加賀美だけでも降伏して生き延びて欲しいと言い出す加賀美陸…。
瓦礫の下で身動きのできない天道は一輪の花を見つけ7年前のことを思い出していた。
「大丈夫、僕がそばに居る」とひよりを励ましたこと…。
あの時、生きる勇気をもらったのは自分だったと言いながら花に手を伸ばすが力尽きてしまい…。
つづく
なるほどね!
天道がネックレスを壊し続けたのは人間がネイティブになってしまうからか!
…って、どうも実際はよく知らなかった様子ですが…。
ま、ネイティブに友好的な態度を見せなかった天道だったのでネックレスも疑っていたのかもしれませんね。
それにしても、一番大きなキーポイントが「暴走スイッチ」だったなんて…。
そこまで恐れる内容なのかなぁ?
以前の様子ではいくら暴走しても三島ワームにあっけなくやられそうですが…。
できれば暴走するところをみたかったですね。
しかも、マスクドライダー全員で!!
もちろん、ザビーやドレイク、ホッパーも全員で暴走しながら三島ワームを倒してもらいたいものです。
倒したあとに、「あれ?誰がワームを倒したの?」ってボケて終わりとか。
擬態天道の秘密もちょっと驚きでしたね。
で、結局擬態天道は元々全然無関係な人間だったのにネイティブにさせられて天道に擬態させられてしまったってことか。
それにしても、人に強制されて擬態できるのか…?
出来れば最後、擬態天道も元の人間になってもらいたいですね。
そういえば、「緑の石」はネイティブに変身さえてしまうネックレスと関係ないのでしょうかねぇ?
擬態天道の改造シーンで緑の石が出てきていましたし。
関係あるとしたら、ひよりも緑の石を持ち続けて人間だったのにネイティブになってしまったのかもしれませんね。
ネイティブにされた人間は最後にネイティブの術がとけて人間に戻れるような気がしますね。
田所さんも実は根岸にだまされただけで、最後は人間に戻ってくれそうな気がします!!!
もしも戻れるのなら一番哀れなのは影山でしょう。
ネイティブになってしまったことで兄貴矢車さんにとどめを刺されてしまいましたし。
今更ながら影山というキャラを振り返ってみると憎たらしいキャラの時もあったのだけど、最後はなんか涙が出そうでしたね。
そんな影山の最後を相棒として見届けてあげる矢車さん…。
あー、なんて悲しいんだ!
もう一人いつまでも悲しいキャラが…、それは加賀美。
いつも自分の考えで突っ走るが失敗ばかり…。
今回も簡単にだまされていますし、天道の助言を聞き入れることもしません。
あー、悲しい。
さて、次回で最終話になるのですが、この分では謎の部分は謎のまま終わりそうですね。
大介やぼっちゃまがなぜマスクドライダーシステムを持っていたのか?
矢車さんはどこでホッパーを手に入れたのか?
その辺って説明ありましたっけ?
今回もまたスーパーヒーロータイムエンディングがありません。
代わりに再来週から始まる「仮面ライダー電王」の紹介が!
不覚にも一瞬かっこよく見えた気がしたけど、やっぱり気のせいでした。
どう見てもスマートじゃない気がしますね。
やっぱり対象年齢がかなり下がったような作りっぽいのですが…。
カブトはライダーの容赦はそこそこうけたかもしれませんが、ストーリーは子供ウケしそうになかったですからねぇ。
どうなることやら…。