やっぱり北京五輪は…

先週の金曜日に開幕された北京オリンピック。
その開会式は華やかなショーが行われました。

しかし、その中でいくつか偽装があったとか。
何かあると思っていた開会式。
やっぱりあったんですね。

偽装その一は足あと花火だそうです。
競技場「鳥の巣」に向かって足あと型の花火が打ち上げられたのですが、実はあれはＣＧだったそうです。
そういわれると確かに、寸分の狂いのないところがおかしいなぁとは思いましたが…。

さらに、偽装その二は笑顔で歌を歌っていた女の子。
かわいい少女が歌っている様に見せかけて、実は歌声は違う子だったそうです。
口パクは過去にもあったようですが、違う人の歌声を当てるのは初めてだとか。
しかも、見た目だけで決めたとか。

どちらも言わなければ良いのにと思うのですが、なんでばらしたのでしょうね。
特に少女の件なんてあの報道では歌声の子はかわいくないと言い切っているのと同じですからねぇ。

まぁ、それでも大問題になるような偽装ではなくて良かったのではないでしょうか。
あの程度ならまだかわいいというか、あってもおかしくない程度ですからねぇ。
ただ、今までのことがあって「やっぱり」と言われるのは仕方がないでしょうけど…。

また色々と暴露されていくかもしれませんけどね。
そのうち、「鳥の巣」自体ＣＧだった！とか言い出したりして！！！