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OPUS MAGNUM

音楽、映画、漫画、車、デジタル機器などなど…ネタがあれば随時記載~。

Microsoft、Windows10を今夏に発売

2015-03-19 08:42:02 | ソフトウェア
Microsoftは18日、新OS「Windows10」を今夏に世界で発売することを明らかにした。
価格は無料で、現在、海賊版のWindowsを利用しているユーザーも無料でアップグレードできるとしている。


Microsoftが新OSWindows10を今年の夏に発売するそうです。
発売といっても、無料でアップグレード出来るようですが。

気になるのは、あくまでもアップグレードが無料ってことですかね?
まぁ、PCを買ったらWindowsが入っていることが多いので単体で買うことは少ないかも知れませんが。

でも、Mac OS XでBootCampを利用するなら新規でWindowsが欲しいですからねぇ。
まぁ、新規は有料ですかね。

あと、海賊版でも無料でアップグレードってのが凄いですね。
海賊版撲滅を狙っているのでしょうか?

最近では開発環境も無償化されていますが、これはAppleの流れに乗っているということでしょうか?
Appleも開発環境は無料ですし。

この勢いでMS-Officeも無料化して欲しいですね。

LINEアプリで脆弱性

2015-03-17 08:33:08 | ソフトウェア
LINE株式会社は16日、無料通話・メールアプリ「LINE」に脆弱性の報告があり、脆弱性の修正を行ったことを公表した。
ユーザーに対して、アプリを最新バージョンに更新するよう呼び掛けている。
脆弱性は、悪意のある第三者が無線LANアクセスポイントを設置し、そこに接続してきたユーザーに攻撃(中間者攻撃)を仕掛けることで、LINE内のトーク内容や友だち一覧などのデータが取得・改ざんされる恐れがあるもの。

 
LINEアプリで脆弱性が発見されたようです。
無線LANのアクセスポイントを利用して攻撃を仕掛けるそうですが。

まぁ、遅かれ早かれこういう脆弱性は出てくると思ってましたけどね。
どうせイタチごっこになるでしょうし。

問題は、オフィシャルでこういう脆弱性を残してないかって事。
友達はそういう理由でLINEアプリを使わないそうですが。

いずれにしても、スマホを使ったやりとりに重要な情報を載せないことでしょうね。
載せるとしたら、関連性を見破られないようにする。
その関連性を忘れたら終わりですがwww

iOS8.2を入れてみたら…

2015-03-14 22:21:04 | ソフトウェア
去年の年末に購入したiPhone6。
OSのバージョンは購入した時に入っていたiOS8.0のまま使用していたのですが…。

そんなiPhone6、とうとうバージョンアップしてみました。
最新バージョンiOS8.2です。

まぁ、なにか不具合があったからではないのですが。
なんとなく、会社で聞いたら問題ないっていっていたので…。

で、さっそく色々と調べてみたところ、あまり変わりはなし…。
あったのは写真でフォトストリームが復活していたところ。
これは嬉しいですね。

そんなことを考えながら、先日問題となった「連絡先」アプリを操作しながらメールアドレスを編集していたら…、あれ?

iOSの「設定」を起動してiCloudから連絡先を同期をオン/オフすると、連絡先のグループに端末内のグループ一覧が表示されなくなってしまいました。
これだと、自分の端末の連絡先が出せなくなってしまいます。

その後、何度かオン/オフを繰り返しても復活せず。
これって、iOS8.2の不具合?!

もしもそうだったら確実に後悔。
やっとの思いで連絡先を復活させたのに…。

仕方が無いのでiOSを再起動してみたら…!
あれ?直ってる。
再起動すれば良い?

しかし、再度オン/オフをすると再発したりしなかったり。
なんか不安定ですね。

多分、この辺って、連絡先アプリがオン/オフを見るタイミングを間違えているのでしょうかね。
オフだったらiPhoneと同期と出さなければいけないし、オンだったらiCloudと同期と出す。
この辺が何らかで間違っているから…では?

まぁ、取り合えず動いているようですのでそのまま使用してみたいと思います。
何か問題あったら書き込みます。




Microsoft、Dropboxユーザーに100GBのOneDriveストレージを無償提供

2015-02-21 19:13:45 | ソフトウェア
米Microsoft Corporationは20日(日本時間)、「Dropbox」ユーザーに対して「OneDrive」の追加ストレージを100GB、1年間無償で提供するキャンペーンを開始した。
追加ストレージを獲得するには、まず特設サイトで「Verify and get my storage」ボタンを押して「Microsoft アカウント」でログインし、キャンペーンページによる「OneDrive」へのアクセスを許可する。


マイクロソフトがDropboxとOneDriveを連携させる丈で100GBの追加ストレージをもらえるキャンペーンをやっているようです。
えぇー?!100GB?!

ただし、無償提供されるのは1年間のみのようです。
1年後には有償となるのでしょうかね。

これって、どうなんですかね?
増えたからって、1年間だけ使うってこと…あるのでしょうかね?

無料って言葉に惑わされて追加してもらって、気付いたら1年過ぎで有料になっていたり…。
もしくは、継続して利用したくなってしまったり…。

まぁ、後者はキャンペーンのねらいでしょうけど、前者はちょっと詐欺っぽい雰囲気ですよね。
ネットの契約なんて結構忘れてしまいますし…。

ちなみに、100GBあってもそんなに使うことってあるのでしょうかね?


LINE、アルバイト求人情報サービス「LINEバイト」を公開

2015-02-17 06:37:54 | ソフトウェア
インテリジェンスとLINEが共同出資により設立した合弁会社であるAUBE(オーブ)は、LINEアプリ上で利用が可能なアルバイト求人情報サービス「LINEバイト」を公開した。
アルバイト求人情報サービス「an」を運営するインテリジェンスが保有する豊富な求人情報と、LINEの日本国内5,800万人以上のユーザー基盤の融合により、これまでにない求人と求職者のマッチングを創出し、計画的な人材採用といった市場全体の課題解決を目指す。
「LINEバイト」内での検索履歴に応じて、おすすめの求人情報のプッシュ形式による受信、LINEの友だちとの共有など、LINEならではの機能も提供していく。


LINEがバイト情報提供を始めるようです。
求人情報などをプッシュ通知する機能もあるようですが…。

これってどうなんですかね?
どれくらいの人がバイト情報を求めているかにもよりますが。

どうもこれって、情報提供側からの目線で利点を言っている気がしますけどね。
バイト検索したら、じゃんじゃんオススメ求人情報が通知されるのでしょうか?
あくまでも情報提供のみで、現在バイトを行っているかは入力しないのであれば情報提供不要の判断ができませんし。

これって、現実社会で言えばDMが来ることと同じでしょうか?
何かに登録するとDMが来続けることってありますが、それと同じでしょうか?

とりあえず、使わないので良いですが…。
って、使わなければ通知とかも来ないですよね?!




Apple、「Swift 1.2」を収録した「Xcode 6.3」のベータ版をリリース、インクリメンタルビルドに対応

2015-02-11 07:06:52 | ソフトウェア
Appleは2月9日、プログラミング言語Swiftの最新版となる「Swift 1.2」を、「Xcode 6.3」のベータ版に収録してリリースした。
「Swift 1.2」では、Swiftコンパイラの機能向上とともに、Swift言語への新機能の追加が行われている。


Appleがxcodeの最新版をリリースしたようです。
その中には新しい言語「Swift」の最新版も含まれているようです。

Objective-Cの次の言語としてリリースされたSwift。
iOSアプリの開発言語として期待されているようですが…。

それにしても、なんでこうAppleは世界標準っぽい言語から外れていこうとするのでしょうかね?
まぁ、便利なところはありますが。

Objective-Cも確かに便利でしたが、いまいち分かり辛いとこがありました。
慣れないだけかもしれませんが。

ちなみに、C#も最初はちょっと慣れが必要で大変でした。
castとか簡単に出来ないこともありますし。

まぁ、慣れが必要なのは仕方がないとして、もっと心配なのは、今後さらに新しい言語が出る可能性があること。
頑張って覚えても、また新しい言語が出て覚える必要が出てくるってこと。

さらに言うと、Appleの作るライブラリのネーミングセンスが微妙なところ。
もう少し統一性が欲しいのですが。

特定のライブラリにプレフィックスが付くのは良いのですが、どうも法則性がわからない。
もう少ししっかりして欲しいですが。

まぁ、こういう事を考えたくない場合は、サードパーティーのライブラリを利用するのがいいかも知れませんね。
Qtのような、色々なOSで統一したGUIを作成出来るライブラリで作るのが一番でしょうか。

Microsoftに頑張ってもらって、マルチプラットフォームのC#を出してもらうというのも良いですけどね。

Apple、iTunes12.1リリース

2015-01-31 19:53:03 | ソフトウェア
Appleは1月29日、「iTunes」の最新バージョン「12.1」を公開した。
主な修正ポイントは下記の通りで、OS X Yosemiteの通知センター ウィジェット表示に対応したほか、64ビット版のWindows 8.1/8/7において64ビットに完全対応したアプリケーションになった。


AppleのiTunesがアップデートされたようです。
今度のアップデートには現行OSのYosemiteでウィジェット表示に対応したとか。

…、と言っても、実はまだうちのMacBook AirはLionさんなんですよね…。
最新にしても新機能を実感できないというか…。

まぁ、これを機にOSをバージョンアップしようかとも思っていますが…。
とはいっても、通知センターが使いたいわけではないですが…。

こちらもiOSと同様に、まだ最新にしないと困る…ってことはないですよねぇ。
iOSも未だに8のままですし…。

ただ、iOSに関してはiOS8.1.3が出ましたので、そろそろアップデートしようかなぁ…とも。
で、ついでにOS Xも最新に…。

でも、やっぱり怖いのは不安定になったり、動作がもっさりしたりしないか…。
そうなってしまったら、戻せないですからねぇ。

最悪、MacBook Airがもっさりになったら、新しいMacBookを買ってしまおうかとww。
まぁ、今買うとしたらMacBook Proになるでしょうけど。

買うとしたら、13インチMacBook Pro Retinaを3.0GHzにカスタマイズして購入しようかと。
20万円強となりますが、ストレージに512GBが選べますからねぇ。

出来ればMacBook AirのRetinaが欲しいと思っていたのですが、なかなか出ませんからねぇ。
噂では3月には出るって言われていますが…。
本当でしょうか?

もう、こうなったら、新しいMacBook Airを購入する口実として、手持ちのMacBook Airをバージョンアップしてもっさりマシンにしてしまう!ってのも手かもしれませんwww。
そうしたら、嫌でも購入したくなりますし…。
でも、いいのか?それでwww。

とりあえず、2月中にはiOSともにバージョンアップしてしまおうかと…。

Apple、iOS8.1.3をリリース

2015-01-28 08:40:35 | ソフトウェア
Appleが、「iPhone」「iPad」「iPod touch」向けに「iOS 8.1.3」をリリースした。
今回のアップデートは、バグの修正やソフトウェアアップデートの実行に必要なストレージ容量を低減するなどが含まれている。
「iOS 8」はダウンロードサイズが大きすぎたため、一部のユーザーは、「iTunes」が動作するコンピュータに端末を接続するか、アプリやデータを削除しなければ、アップデートを適用することができなかった。


iOSの新しいバージョンがリリースされたようです。
今回はバグの修正がメインのようですが。

大きな違いはアップデートに必要な容量が軽減されたこと。
これは嬉しいですね。

ちなみに、以前はアップデート内容をバックグラウンドでダウンロードしていた気がしますので、時間はあまり気にしなくていいかもしれませんね。
ただ、容量は大きいので自動アップデートを切っておくかWi-Fi接続時のみにしておかないと通信容量に影響するでしょう。

手持ちのiPhone6は未だに8.0のままなので、バージョンアップをしないといけないと思っているのですが。
でも、毎回リリース後に不具合が見つかりますからねぇ。
なんか躊躇してしまいます。

iOS8の普及が鈍化

2015-01-24 20:45:28 | ソフトウェア
Appleは米国時間1月20日、App Store Distributionページを更新し、iOS 8のシェアが69%になったことを明らかにした。
約2週間前の1月6日の記録である68%を1ポイントしか上回っていない。
iOS 8にはそれなりの不具合があり、iOS 7のユーザーがアップデートに不安を感じている可能性もある。


iOS8のシェア数があまり伸びていないようです。
とは言っても、7割弱のユーザーがiOS8を利用しているようですが。

ここ背景には、iOS8の不具合の多さを指摘されていますが。
まぁ、確かに、いい噂は聞きませんね。

ただ、躊躇しても、iOS7や6にも不具合はありますからねぇ。
不具合の内容によりますかねぇ。

これって、iOSは一旦アップグレードしてしまうと元に戻せない、ダウングレード出来ないって事も原因でしょうね。
最新にして不具合が起きるようになった場合、どうしようも出来ませんし。

まぁ、Apple側に言わせれば、サポートのことを考えるといつまでも古いOSの面倒はみられないと思うでしょうし。
古いOSを使っているユーザー切り捨てればいいだけって話でしょうし。

まぁ、ダウングレードは出来なくていいので、不具合の無いOSを提供して欲しいですね。


Microsoft、Windows10は7以降のOSへ無料提供予定

2015-01-22 08:01:50 | ソフトウェア
米マイクロソフトは現地時間1月21日メディア向けWindows 10関連発表会にて、Windows7、8.1、Windows Phone 8.1ユーザー向けに初年度に限り、無償でWindows10をアップグレード提供すると発表した。
さらに端末が壊れるまで、最新版のWindows10を利用可能。
Windows10はスマートフォン、PC、タブレットなどすべてのデバイス間で動作し、自動的に同期されるOSとして進化する。


マイクロソフトの次期OS、Windows10が無償でアップデート可能になるそうです。
ただし、発売初年度?に限るそうですが。

これはAppleのMac OS Xと同じになるということですかね?
自動的に同期されるというのもAppleのiCloudと同じ様な気がしますし。
似たようなことをしていますね。

まぁ、似てようが何だろうが、無償というのは良いですけどね。
ユーザにとってメリットがあるのなら良いでしょう。

ちなみに、PCとスマホが自動的に同期といっても、スマホはWindowsのOSが入った物に限られるんですよね?
もしかしたら、WindowsのOSではないスマホ向けにアプリが提供されるのかもしれませんが

無償にした狙いは、サポートがしやすくなるからでしょうかね?
パッチのリリースを減らしたいとか。

それとも、Windows離れを食い止めるため?
まぁ、一般ユーザはPCのOSとしてWindows以外の選択肢を知らないケースが多いですからねぇ。
シェアが減るのは無いでしょうけど。

あるとしたら、PC離れがありそうですけどね。
PCがなくても、スマホだけで十分って人も少なくないでしょうし。

最近では開発環境のVisual Studioも無償化したMicrosoft。
とりあえず何でもかんでも有償にするのではなく、無償提供することによって別の利益が上がることに気付いてきたのでしょうかね。


日本調剤、電子お薬手帳のiPhone版開始

2015-01-12 19:32:43 | ソフトウェア
調剤薬局2位の日本調剤は、自社開発の電子版お薬手帳「お薬手帳プラス」のiPhone版の運用を開始した。
昨年10月のAndroid版、PCブラウザ版に続き、サービスを拡充する。


へー。
知りませんでしたが、お薬手帳って、いつの間にか電子版が出てたんですね
そのiPhone版も開始したようです。

お薬手帳っていつも忘れてしまう事が多いのですが、これなら忘れないですね。
スマフォを持ってる人なら常に持っていますし。

更に、PC版もあるってことは、スマフォを持っていなくてもサービスが受けられるのでしょうか?
ユーザIDなどを教えれば良いのでしょうか?

ちなみに、今日、ちょっと話しに出たのが、医療関係のアプリ開発って結構良いお金になるんですよね。
でも、なかなか仕事を取るのが難しくて。
新規でとろうと思っても、まぁ、まず無理…でしょう。

この手の医療関連業務って、まだまだ可能性がありますからねぇ。
いいコネがあったら開発してみたいんですけどね。

iOS 8がApple端末の容量を使いすぎるとしてユーザーが集団訴訟を起こす

2015-01-05 16:34:58 | ソフトウェア
現在Appleが提供しているモバイル端末向けのOS「iOS 8」は、iPhoneやiPad、iPod touchなどで使用可能な最新のモバイル向け。
そんなiOS 8を端末にインストールすると「16GBの端末の場合は18~23%もの容量をOSだけで使用してしまう」としてAppleユーザーが集団訴訟を起こした。


iOSのインストール容量で訴訟を起こしたようです。
まぁ、確かに、OSだけで2割も取られては悲しいですからねぇ。

それにしても、なんでそんなに容量を使うようになってしまったのでしょうかね?
フラットなGUIだから、どうも容量を使わない気がしてしまうのですが…。

容量も気になりますが、もっと気になるのはiOS8.1.2の安定感…。
まだ手持ちのiPhone6はiOS8のままなのですが、不具合が出るだの、バッテリの持ちが悪くなるだの、色々きくのでまだバージョンアップできないでいるんですけど…。

ちなみに、iOS8.1.2にしたい理由は、写真アプリのフォトストリームが復活しているというところ。
なんか、凄く使い辛くなってしまいましたからねぇ。

その他にも問題があるのですが、やっぱり躊躇するのはアプリが起動できないとかバッテリの持ちが悪くなるとかいう話しがあるから。
フォトストリームは最悪iPhotoから操作すれば良いわけですし、バッテリの持ちが悪くなるよりはましかと思う…。

ということで、容量で訴訟するよりも、安定感で訴訟を起こして欲しいものですね。

Apple、iWork for iCloudをアップデート - 日本語メニューでの編集が可能に

2014-11-24 18:57:53 | ソフトウェア
Appleは、iWork for iCloudのアップデートを行った。
今回のアップデートでは、日本語のUIでPages、Numbers、Keynoteが編集可能になったほか、50以上の新しいフォントが追加されている。


AppleのiWorkが日本語化されたそうです。
これでメニュー等に迷うことはなくなりましたね。

Apple製のアプリケーションって、結構日本語化されていないものがありますからねぇ。
xcodeなんかも中途半端にローカライズされている程度だったりしますし。

まぁ、単語なのである程度はわかりますが。
それでも、欲しい機能がどれなのか?っていう時に、日本語化されていた方がわかりやすいですからねぇ。

ちなみに、iWorkっていつの間にか無料化されていたんですね。
どうやら去年からのようですが。
なぜなのでしょうか?

まぁ、Microsoft Officeに勝つためという想像もつきますが、流石にMicrosoft Officeの牙城を崩す事はできないでしょうね。
Microsoft Officeで作られた文書は一般ユーザだけじゃなく、企業でも使われていて、完全に根付いてしまっていますし。
今さら過去の資産を新しいフォーマットに変えることはできないでしょうし。

それでも、少しでもユーザに使ってもらうために無料化…ということでしょうか。
まぁ、個人的にはiWorkのKeynoteは結構好きですけど。

もう、どの文書ツールでもオープンなフォーマットで行けば…という前に、既にそういう動きはあるようですけどね。
ただ、やっぱり強いのは、Microsoft Officeには強力なマクロがありますからねぇ。

一応、Mac OS Xにもマクロっぽい動作をさせるツールはありますが。
でも、使いにくい気が…。

話しを戻して、iWork。
iWorkにも使える!って言える特長があればいいんですけどね。
それがないうちは無料化しても日本語化しても、Microsoft Officeには勝てないのでしょうね。

Microsoft、無料版のVisual Studio Communityを公開

2014-11-15 23:28:02 | ソフトウェア
米Microsoftは2014年11月13日、統合開発環境「Visual Studio」の次期版「Visual Studio 2015」のプレビュー版を公開するとともに、新エディション「Visual Studio Community 2013」を発表、公開した。
Visual Studio Community 2013は、「Visual Studio Professional 2013」に相当する全機能を搭載した新しいエディションで、無償で使える代わりに利用できるユーザーを個人開発者、学生、オープンソース開発者、非営利団体などに制限している。
有償のアプリを開発することも可能という。


まじか?!
Visual StudioのProfessional版が無償で提供されるようです!!
これは凄いことですね!

Visual Studio Professional版と言えば何万円もする商品でしたからねぇ。
MSDNが付属していると10万円を超える高価なものでしたし。

ちなみに、今までもVisual Studio Expressという無償のツールがありました。
が、しかし!
今まではPlatform SDKを利用したアプリしか作れませんでしたからねぇ。

まぁ、Visual Studioを利用してC/C++を勉強するにはちょうど良かったのと思いますが。
でもアプリを本気で作るにはMFCやC#、.NET Frameworkが使えなかったら辛いですからねぇ。
もちろん、SDKだけでも作れますけどねぇ。

ちなみに、今後は.NET Frameworkがクロスプラットフォームでビルドできるようです。
これは嬉しい話しですね。

個人的にはクロスプラットフォームについてあまり考えないのですが、仕事ではこのことを気にしすぎるユーザが多いですからねぇ。
もう、どうせWindows以外のOSに乗り換える気なんて無いでしょう!!って思うのに、「今後のことを考えるとWindowsのネイティブアプリ開発は絶対に避けたい」って、本気で注文つけてくるユーザが多いんですよねぇ。

その回避策としてやらされるのが、Frameworkやライブラリを使用しないで画面から下回りまでを独自開発させられること。
その上で動くアプリを作らされる…。
この場合、初期開発時はなんとかなるのだけど、機能拡張していくと歪みが出てきて問題に…。

で、話しを戻してVisual Studioの無償化について。
もちろん、有償のものもありますが、これは大企業などからしかとらないってことなのでしょうね。
まぁ、よいことですね。

この無償化の流れはAppleのxcodeと同じですかね。
xcodeもOS XやiOSのアプリを作成できますし。
有料なのはiOSの実機に転送する場合のみですからねぇ。

これでWindowsアプリを作成する人が増えればシェアもさらに伸びるでしょう。
さらには、無償にすることによって素晴らしいアイデアを持ったユーザがアプリを作成してくれるかもしれませんからねぇ。
長い目で見れば無償化はいいことなのでしょうね。

OS XとiOSを狙うマルウェアの歴史を変えるマルウェア

2014-11-08 23:22:06 | ソフトウェア
パロアルトネットワークスは11月6日、AppleのiPhoneユーザー向けオペレーションシステムiOSとデスクトップ向けオペレーションシステムOS Xを標的とした、新しいマルウェア「WireLurker(ワイヤーラーカー)」を発見したと発表した。
WireLurker(周到に準備する悪人)は、Appleプラットフォームを標的としたこれまでのマルウェアにない特徴である「インストール済みのiOSアプリケーションに感染」「ジェイルブレイクしていないiOSデバイスに、企業内アプリ配信機能によりサードパーティー製のアプリケーションをインストール可能」「OS X のUSB経由でiOSデバイスを攻撃」「バイナリファイルの置換で悪意あるiOSアプリケーションを自動生成する」といった行動を見せる。
Appleのデスクトップやモバイルデバイスを狙ったマルウェアの歴史を変えるマルウェアで、これにより、世界中の企業や政府、Appleユーザーが潜在的な脅威にさらされる。


えー。
なんか嫌なウイルスが出てきたようですね。

Macはウイルスに感染しないとか言っていた気がしましたが、やっぱりあれはシェア率の問題だったのでしょうね。
人気が出てユーザーが増えれば狙われやすいってことでしょうね。

Mac自体のユーザーはふえていないかもしれませんが、iPhoneは多いですからねぇ。
iPhone狙いでMacも狙われたって感じがしますが。

やっぱりウイルスって、いくら技術が進歩しても防げないんでしょうかね。
もちろん、防いでもまたその技術を越えてくるので「いたちごっこ」なのはわかりますが。

とりあえず、出来ればウイルス対策ソフトを購入してまで入れなければいけない状況にはなって欲しくないですね。
OSの中でなんとか防ぐ機能を入れて欲しいですね。