みなさんこんにちは
今日は26日に行われた講座「あんこの里で和菓子作り」をご紹介します
興津は「あんこの里」と呼ばれています みなさんは御存じでした?
※ 明治時代、興津承元寺町の北川勇作さんが、
あんこを作るための機械を発明して、
同郷の内藤幾太郎さんと共に、
日本の製餡業の基礎を築いたそうです。
今回桜餅と、梅の練り切り の作り方を教わりました
講師は興津の老舗「潮屋」さんの若きご主人 小澤さん
ひとりひとりに丁寧に指導して頂きました
桜餅はみなさん上手ですね
あんこがちょっとはみ出ても葉っぱで隠せます
練り切りは繊細なので少し難しいようですね
ピンク地に白のぼかしが入ったとてもかわいらしい梅の練り切りと
道明寺の桜餅が出来上がりました
頑張った分楽しみなお土産になりましたね
翌日、参加者からすてきな絵手紙をいただきました
ありがとうございました