この前、落語を聴きに行ってきた。
桂福團治さんは初めてで「南京屋政談」演目も
聴くのは初めてかな。福團治さんは上方落語の
大御所で人情噺を語らせたら右に出るものはい
ないという名人。納得いく上手さに拍手喝さい。
一味も二味も違う深みにリリオーははまってしま
う。これからも聴きにいきたい気持ち大。
桂小春團治さんの「代書屋」は客席のみなさんは
オチまで分かっていても笑いの渦。上手い！
桂春雨さんの「皿屋敷」は前に座っている男性が
隣の女性に次は7枚と違って18枚まで数えるで、
明日休むからと言うんやでと小声で教えながら面
白くて笑っていた。わかっていても落語は面白い。
古典落語大好き！