リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

雪が降った!

2011-02-11 23:02:43 | Weblog
朝起きて窓の外を見ると回りの屋根や駐車場に停まっている車は真っ白。高速道路は通行止め状態で、市内の道路を走る車は右往左往。
店をしていたときは営業してもお客さまが来て下さるかどうか休んだ方が良いか、そんなこと無い、お一人でもドアーを開けて下さる方がいらして下さる限りやらないと行けないか等々、気を揉むこと多かった。
今日は建国記念日、祭日で良かった。新地のクラブやスナックは休みだから。今のリリオーには全く関係ないじゃないかって?
そう、関係ないわね、土砂降りの雨、震えるような寒さ、雪が降った時なんかは家に閉じこもっていれば良いんだから。みんなは雪の影響で電車が遅れても仕事に行けよ!リリオーは定年バンザイだよ!!そしてしんしんと舞い散る雪を眺めながら一杯飲もう! 夜が楽しみ・・・だが、何のこと無し夕方までに雪はやんだ。
雪見じゃなくいつものようにテレビ画面を見ながらの一人酒となった。
話は変わるけれど、この前の新聞紙上で「八百長」の語源が載っていた。
幕末から明治に掛けての頃、八百屋の長兵衛という相撲好きの商人が、年寄・伊勢ノ海と囲碁をしてたびたび故意に負けたという・・・と。みんなは知っていた?リリオーも聞いたことあったような気もするが改めて「八百長」は大相撲から始まった言葉だと知った。
又、この前の「落語会」での一人の落語家の話し。
「全員が八百長しているわけではない、やっていたら日本人の横綱が出ても良いはずですし厳しい稽古もしないでしょう」
そうよね、ほとんどの力士が十両、幕内、小結、関脇・・・と上がっていくために一生懸命やっているんだ。落ちては上がり、上がっては落ち・・・と。
横綱が一人だからもう一人作りましょうかじゃ無いんだよ。真剣勝負だよね。一部の人たちの出来事が相撲の世界を変えてしまって残念だ。
落語を聞いてヘェーそうか、ホンマそうやねと妙に頷き納得して。
明日も雪が降るかな?京都競馬はどうなるかな? 春場所が無いから桜花賞を楽しみに待とうと切り替えの早いリリオーであった。