この前、
「ママ、新地に戻ってこない、じっとしていても退屈でしょう。店はあるのよ、カウンターだけの店だけどママと女の子1人くらいでやれば気も使わないし・・・」
じっとして2年、退屈しているのは確か。何かしたいと思ったことがあるのも確か。でも、もうお客様に忘れ去られているし、もう年だし、根気がないし、気力もないし」
「考えて?」
「ええ、有り難う」
まあ、すっかり忘れられていると思っているリリオーに声を掛けてもらえるだけで幸せだよね。でもね・・・・無理だよね。
「やはり無理だわ、声を掛けてもらえるだけでも嬉しかった!」とお断りした。
店をやめるときお花をいっぱい頂いたりお祝いして頂いたり、おめでとうとたくさんお店に来て頂いたりして送ってもらったのに、ただ今!なんて言えないし、2年も離れると新地には戻れない・・・と思う。
じゃ、これからどうするか?・・・うーん?こればっかし困ったもんだ。
はじめさんのようにペンションすると決心されて頑張っておられる姿が羨ましい!
悩み多し成人式×3=????