〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190326 高速道建設との共存目指す〔吉野川河口にある野鳥の楽園〕往復ウォーク

2019-03-26 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

阿波しらさぎ大橋往復ウォークに引き続いて、河口付近のウォーキングコースに向かった。

沖洲のマリンピア北緑地駐車場にクルマを停めて出発した。

広場には遊具が整備され、子供連れのママさん達が多く来ていた。

これらの多くは、マリンピア造成工事や高速道工事の賜物だろう。

[きれいに整備された園地]

 

[こちらは、きれいに造成された水際公園]

 

水際沿いを河口付近に向かって、堤防を歩いていった。

[高速道工事が進行中である]

 

[人口海浜内の砂地には小さな花が咲いていた]

 

[マガモの憩いの場になっていた]

 

[多くの工事に対して、人口海浜を作って自然環境を保った]

 

自然と工事の共存を図る為、大きな工事を行って小さな自然を守る方策を採ったようです。

そして最後の大工事の高速道工事が佳境に入ってきました。

平成32年まで続く予定の大工事のようです。

[高速道工事を横目に堤防沿いを歩いていった]

 

[最長の大橋が吉野川河口に架かろうとしています]

 

[最長の大橋が吉野川に架かります]

 

[さて、生きて通れるのでしょうか?]

 

[四国横断道に架かる、吉野川大橋]

 

[河口の中で、貝取り?だろうか]

 

[堤防沿いから、先ほど歩いて渡った阿波しらさぎ大橋を眺める]

 

[集団で泳ぐマガモ軍団]

 

[中でも、おめかししたマガモ]

 

[相変わらず、中洲で貝取りに夢中のお方]

 

適当な所で、引き返すことにした。

[堤防では、子供たちが元気に遊んでいる]

 

[ここの河口にやって来る小動物たち]

 

再度、工事現場を見ながら海浜公園に戻ってきた。

本当に久しぶりに阿波しらさぎ大橋から吉野川河口付近までを歩いてみて、とてもきれいに整備されていることに驚いた。

それも自然環境との共存を目指しながら、高速道工事が進められているようでした。


20190326 四国の大河「四国三郎 / 吉野川」を実感〔阿波しらさぎ大橋〕往復ウォーク

2019-03-26 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

 

今日は好天だが風が強い一日だった。

午後からは、阿波しらさぎ大橋を歩くウォーキングコースを選択した。

久しぶりに吉野川河川敷きに向かった。

[ここに来るのは、三十年振り位である]

 

以前に比べて道路も駐車場も、きれいに整備されていた。

新しく架かった阿波しらさぎ大橋も、まだ渡った事がないほどである。

河川敷きにクルマを停めて、堤防を大橋に向かって歩いた。

 
[付近の人にとっては、格好の散歩コースなのだろう]
 
 
阿波しらさぎ大橋の奥には、四国横断道に架かる橋梁工事もかかっているようだ。
 
 
[堤防斜面には、小さな花が咲いていた]
 
 
 
[エンドウ豆?のような花]
 
 
 
[河口付近]
 
 
 
 
[しらさぎ?]
 
 
 
[阿波しらさぎ大橋に架けられた斜張形がきれいだ]
 
 
 
 
 
 
[阿波しらさぎ大橋の真下から見上げた]
 
 
 
[河口には野鳥の楽園もある]
 
 
 
 
[橋の下も安全に歩けるように作られている]
 
 
 
[通勤や通学で自転車通行が多い為の工夫がされていた]
 
 
この大橋の歩道幅は、とても広くとってある。
 
この阿波しらさぎ大橋は、車両の渋滞緩和の為だけでなく、歩行者や自転車の安全通行、及び自然や景観にも配慮された巨大橋梁である。
 
 
[歩行者と自転車が多い為、歩道幅もかなり広くとってある]
 
 
 
この辺りで、カメラの電池が無くなってきた。
 
 
[さらに河口付近には、四国横断道の橋梁工事中である]
 
 
 
[野鳥の楽園と橋梁工事の共存が常に議論されていた]
 
 
 
[四国横断道の橋梁工事]
 
 
 
[四国横断道の橋脚工事]
 
 
阿波しらさぎ大橋を歩いて渡って、この大河「四国三郎 吉野川」の大きさを実感した思いである。
 
その後は、この先の河口付近の橋梁工事間近に設定されたウォーキングコースの駐車場に向かった。