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〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200522 ふいご温泉口から辿る県央の名峰〔番外(花見)トレック/優雅な「阿波富士」▲高越山⑦〕今が見頃のオンツツジ群落へと寄り道往復トレック

2020-05-22 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

吉野川市の▲高越山中にある船窪公園のオンツツジが見頃を迎えているとの情報があり、人出の少ない麓の登山道から▲高越山に登り、花見に寄り道する予定で早朝に出発した。

[登山道はいつものふいご温泉口から出発]

 

[快適な鉄塔管理道を進む]

 

[五合目の中ノ郷に到着]

 

ここで標高は555mなので、あと580mもある。

[樹齢1000年になる赤樫の巨木がある]

 

[▲高越山頂上まであと2km、そろそろ苦しい😭]

 

[いよいよ合掌🙏して入山する]

 

[やっと現れたオンツツジ]

 

[休憩所で給水]

 

登山道の雰囲気がお寺らしくなり、もう少しだ。

[やっと高越寺に到着した]

 

[高越寺本堂にお参りして山頂へ向かう]

 

[先に、一等三角点に到着]

 

そして、標高1133mの山頂(⑦度目)に到着した。

[弘法大師像の建つ▲高越山頂上に到着、展望はない]

 

直ぐに奥の院に向かって進む。

[山中唯一の展望所からの眺め]

 

これから向かう船窪公園のオンツツジが確認できる。

[杉並木に朱色の列がチラリと見える]

 

[船窪公園越しに▲剣山方面を遠望]

 

[▲一の森~▲剣山(上)、▲塔の丸~▲三嶺(下)を遠望]

 

ここで早めの昼食。

[▲三嶺(左)、▲剣山(右)]

 

更に、奥の院に向かう。

こうして、朝から山中では誰にも会わず、車道終点の駐車場に到着した。

ここでは、3~4台のクルマが停まっていた。

 


ここから船窪高原まで寄り道往復する。

船窪オンツツジ群落の花見ウォーク記事はコチラから。


 

再び人気が少なくなる中、高越寺まではトラバース道を辿った。

[新緑のトラバース道を辿って高越寺へ向かう]

 

[高越寺境内から吉野川方面を見下ろす]

 

その後は、登山口に向けて往路を下った。

帰りも誰にも会うことがなかった。

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20200514 「杖立権現越〜婆羅尾峠往復ウオーク」から途中寄り道〔番外(花見)トレック/▲中津峰山②〕山腹にツツジ咲き乱れる信仰の山を往復トレック

2020-05-14 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

婆羅尾峠からはガイド本のコースを変更して、目前の▲中津峰山に寄り道往復する。

[ススキが広がる婆羅尾峠(下)から▲中津峰山(上)へ寄り道する]

 

[オンツツジ以外の花も見られ出した]

 

車道沿いから▲中津峰山頂上へ向かう歩道に入った。

[一気に色々なツツジが広がった]

 

[ツツジ類で埋め尽くされた▲中津峰山の中腹]

 

[山肌には色々なツツジ類が咲き乱れる]

 

色鮮やかなツツジを見ながら上って行く]

 

途中で、見晴らしの良い展望台があった。

[展望台からの展望]

 

[徳島東部から淡路島方面までを遠望する]

 

その後まもなく、▲中津峰山頂上(773m)に到着した。

[▲中津峰山頂上(上)、すぐ下の東屋に人を発見(下)]

 

[▲中津峰山頂上からのパノラマ]

 

山頂付近に花は見当たらないが、南西方面の展望が良い。

[▲雲早山〜大川原高原方面(上)、南部方面の山並み(下)]

 

[▲高丸山〜▲雲早山(上)、▲旭の丸〜▲轆轤山方面(下)]

 

下の東屋に降りると、南側の展望が良くなる。

[蒲生田方面の山並み(上)、那賀川町〜阿南市方面(下)]

 

[望遠で橘湾方面まで展望出来る]

 

[山頂には天津神社が建つ、如意輪寺からの登山道もある]

 

秋の紅葉の頃、中腹に建つ如意輪寺方面から登ってみるのも良さそうだ。

昼過ぎの道迷いで▲中津峰山登頂が危ぶまれたが、日が長いので何とか間に合った。

今日はここでUターンして、婆羅尾峠経由で杖立権現越まで帰ることにした。

[夕日を受けて輝くツツジを見ながら下る]

 

[▲中津峰山にこれほどツツジが多いとは予想以上だった]

 

その後は再度、杖立権現越目指して稜線を帰る。

 

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20200514 オンツツジが点在する稜線を辿る〔佐那河内村の杖立権現越から徳島市八多町の婆羅尾峠〕▲中津峰山へ寄り道往復ウオーク

2020-05-14 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は、先週に歩いた嵯峨峡の出発点だった杖立権現越から東側に派出する稜線を徳島市八多町の婆羅尾峠までの往復ウオーキングの予定している。

なおガイド本では、婆羅尾峠から八多五滝を下降して山麓に到達するコース設定であるが、八多五滝は「歩く徳島 第一歩」で下流側から訪れており、滝コース自体が当時から災害で荒れて途中通行止めとなっていた。

そのため、今回のコースでは省略し、代わりに春花が期待出来る▲中津峰山への往復トレックを寄り道するコースに変更する予定で出発した。

[クルマを駐車場に停め、杖立権現越から婆羅尾峠へ「四国のみち」を出発した]

 

[直ぐに朱色のオンツツジが点在]

 

稜線沿いに大岩が現れ、展望を期待して登ってみた。

[傍の大岩に登ると期待通りの大展望が広がった]

 

[大岩から南側方面のパノラマが広がる]

 

[山肌にはオンツツジの朱色が点在していた]

 

残念ながら、南部の山並みは訪問が少ないので山座同定が出来ない。

[南側方面の山並み]

 

しばらく、朱色のオンツツジが点在する稜線を東側へと進む。

アップダウンの少ない整備された稜線の歩道を進む。

[ちょうど見頃のオンツツジが点在する]

 

[鮮やかなオンツツジの群落に度々足が止まる]

 

途中のの標識を見落とし、間違って直進したようで、対面する▲中津峰山らしき山が見えてきて、やっと道間違いに気づいた。

[確かにこの山は▲中津峰山(上)、見逃した標識(下)]

 

しばらく引き返して見逃した標識を見つけ、婆羅尾峠目指して急降下する。

途中で樹林帯を抜け、初めて徳島方面を見渡す展望地に出た。

[婆羅尾峠手前で初めて見えた徳島方面の眺望]

 

[▲津田山か?(上)、係留船はオーシャンフェリーか?(下)]

 

[これから向かう▲中津峰山(上)、ススキが広がる婆羅尾峠付近(下)]

 


ここ徳島市の婆羅尾峠から▲中津峰山へ寄り道往復トレッキングすることにした。

なお、「▲中津峰山トレックの記事ページ」は、コチラから。


▲中津峰山から下山後は再度、出発した杖立権現越に向けて帰る。

[徳島方面の展望と▲中津峰山を振り返り帰路へ]

 

[建設中の四国横断道を遠望]

 

[帰りの歩道沿いで産卵された鳥の巣を発見]

 

[夕日を受けて輝くオンツツジも見納め]

 

[再度、大岩の上から夕景を遠望する]

 

今日も▲中津峰山頂上で一人見かけただけの静かなウオーキングだった。

 

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20200508 奇岩点在の嵯峨川上流〔佐那河内村下の「湯壺の滝」〕杖立権現越から「徳円寺」寄り道~往復ウオーク

2020-05-08 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

往年の花寺「徳円寺」でのひっそりとした花見散策を終え、境内を下って嵯峨川沿いに嵯峨神社までを往復歩くウオーキングコースを辿る。

[寂れた往年の花寺「徳円寺」を後に、ウオーキングコースを下る]


[後日予定している▲中津峰山麓を嵯峨川沿いに下って行く]


[徳円寺から「四国のみち」を一気に下って行く]


[人通りの少なそうな山道を嵯峨川沿いに下る]


嵯峨川は、エメラルドグリーンの清流だけでなく、嵯峨峡には地下のマグマが急冷されて出来た大小の奇岩も見られる。

[嵯峨川上流には奇岩が点在]


途中にあるメインの「湯壺の滝」へは帰りに寄る事にして、下流の嵯峨神社を目指して更に下る。

[人家が見え出した5km程下流にあった嵯峨神社に到着]


[嵯峨神社から、出発した杖立権現越方面の山を望む]


この嵯峨神社でUターンして、出発した杖立権現越まで再度復路を帰る。

[嵯峨川から杖立権現越方面を見上げる]


徳円寺への車道を見送り、下った道を上り返す。

途中の貯水槽施設の所で渓谷に降りて、「湯壺の滝」へ向かった。

[渓谷に降りると、大岩で見えなかった「湯壺の滝」を発見]


[予想以上に大きな分岐滝の「湯壺の湯」]


大きな岩にぶつかり方向を変えながら落ちる分岐滝で、滝壺は結構深そうだ。

その後は再び、急階段を徳円寺まで上り返す。

[徳円上人謂われの「命の水」を頂き、杖立権現越までの舗装路を上る]


日が陰った18時半頃、誰一人に会うこともなく駐車場に戻ってきた。

今日は、花見にウォーキングと一日がかりの日程で疲れたようです。

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20200508 かつて往年の花寺 〔番外(花見)ウオーク/佐那河内村「徳円寺」のシャクナゲ〕ひっそりと満開の花見を寄り道

2020-05-08 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

▲旭ヶ丸周辺のミツバツツジを確認後、林道を東側へと8km程進み、杖立権現越の駐車場には昼過ぎに到着した。

以前は大川原高原からの周回で未舗装が続くなど道路状況が悪かったが、現在は広く舗装されていた。

ここから「歩く徳島 第二歩」で残っている、嵯峨川沿いの自然歩道を歩き、途中にある往年の花寺「徳円寺」や「湯壷の滝」を巡るウオーキングコースを往復で歩くことにした。

[ここを起点の▲中津峰山麓周回コースも今後予定中]

 

杖立権現越の駐車場にクルマを停めて、先ずは「徳円寺」に向かって出発した。

[途中、オンツツジも見られる峠道を下る]

 

途中の車道分岐を徳円寺方面に向かう。

ここを訪れるのは40年振り位だろうか?

シャクナゲ咲く時期に訪れた記憶がウッスラとあるくらいだ。

[寂れた広い駐車場に到着]

 

そして、忘れ去られたような雰囲気の徳円寺境内に入って行く。

それでも入口から色々なツツジの花が咲き乱れ見事だった。

[先ずは入口のツツジから]

 

[特に目新しい色合いのツツジが目を引く]

 

[初めて見る色合いの満開ツツジに迎えられる]

 

奥に進むと、期待通りのシャクナゲが見えてきた。

[ちょうど満開で見頃のシャクナゲ]

 

[新緑をバックに真っ赤に紅葉した春モミジも目を引いた]

 

[シャクナゲ咲く境内は、ここが深山の証だろう]

 

[苔むす石段と被さるシャクナゲに境内の歴史を彷彿させる]

 

[ちょうど満開見頃のシャクナゲをひっそりと花見する]

 

以前は有料拝観の境内だった記憶だが、今はその名残を残すのみとなっていた。

[境内に佇む住家は、もう主が不在なのだろうか?]

 

[住家前の境内をパノラマ]

 

 

[時空を越え咲き誇るシャクナゲを拝観する]

 

[上段から寂れた境内を見下ろす]

 

しかし、この花見の時期に誰にも会わないとは意外だった。

これもコロナ禍の余波なのか?はたまた忘れさられた往年の花寺なのか?と不思議な思いの散策であった。

[シャクナゲ以外の花も多彩だった]

 

往年の花寺、花は昔のままに健在、静寂の中で咲き誇っていた。

[ここから▲中津峰山麓を嵯峨神社まで下って行く予定]

 

徳円寺での花見を終え、予定のウオーキングコースは嵯峨神社を目指し、嵯峨川沿いに「四国のみち」を一気に下って行く。

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20200508 芽吹きの新緑にミツバツツジが舞う〔番外(花見)トレック/早春の▲旭ヶ丸③〕昨春と同日に再訪

2020-05-08 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨日の▲砥石権現のミツバツツジの咲き具合を見て、少し標高が低い佐那河内村の大川原高原が浮かんだ。

ちょうど昨春と同日になったが、ミツバツツジの花見を目的に大川原高原に向かった。

距離は30kmほどあるが、ほぼ2車線道路を巡って最終のヒルトップ駐車場までの快適ドライブが有り難い。

[自粛中の為か、広い駐車場には数台の先客車がいただけ]

 

奥の上勝町へと続く林道では今日も一部通行止めにして、風力発電塔を建設中のようです。

ここヒルトップからの展望は徳島の北東部が広々と見渡せ、いつ見ても素晴らしい。

[中景に▲気延山が頭を出す(上)、淡路島までを遠望(下)]

 

ミツバツツジを探して、▲旭ヶ丸登山道を目指した。

[風力発電塔を見上げながら登山口に向かう]

 

[旭ヶ丸登山口から入る]

 

[直ぐに花が現れる]

 

昨春はやや終盤だったが、今年は咲き出しで勢いがある。

[昨春以上に満開見頃となったミツバツツジ]

 

[大川原高原展望台から見渡す]

 

[ショッキングピンクのミツバツツジが鮮やか]

 

[展望台からのヒルトップ方面のパノラマ]

 

[展望台からの中部山岳方面のパノラマ]

 

[▲高丸山(左端ピーク)と▲旭の丸(右端ピーク)だろう]

 

[▲高城山(左端ピーク)と▲旭の丸(右端ピーク)]

 

[▲高丸山〜▲雲早山縦走路、最奥に▲高城山、▲旭の丸の中部山岳(上)]

 

[目的のミツバツツジが見頃だった]

 

[新緑とショッキングピンクが鮮やかに映える]

 

[程なく一等三角点の座った▲旭ヶ丸頂上に到着]

 

山頂付近は樹林に囲まれ展望はないが、新緑が鮮やかである。

その後は展望の良い、南奥の鉄塔広場に向かった。

[奥の▲高鉾山も微笑む]

 

[鉄塔広場から中部山系を展望(上)、▲高越山も遠望(下)]

 

[春爛漫に山笑う]

 

[▲雲早山と頭出す▲高城山(上)、▲高城山と▲旭の丸(下)]

 

 

[上勝町と佐那河内村との境界付近の広場]

 

ここでUターンした。

[地面にもミツバツツジの花が咲く]

 

[足元にも小さな春花が咲く]

 

[再度、展望台から▲眉山方面(上)、▲高鋒山方面(下)]

 

[「四国のみち」になっている、▲旭ヶ丸登山道]

 

[アセビやオンツツジも咲き出した]

 

戻ってくると、連休明けの好天に誘われた車両が増えていた。

[それでもヒルトップ広場の一軒茶屋は自粛中の様子]

 

午後からは林道を東側へと走り、残っている嵯峨川沿いのウオーキングコースへと向かった。

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20200507 名残のカタクリ〔番外(花見)トレック/早春の▲砥石権現⑤〕咲き出したミツバツツジやアケボノツツジ

2020-05-07 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昼食後、⑤度目になる▲砥石権現登山に出発した。

今日の見所は、名残のカタクリに咲き出したアケボノツツジやミツバツツジである。

[整備された登山道を進む]

 

 

[鮮やかな新緑が眩しい]

 

[目に優しい新緑]

 

カモシカのガレ場での眺望が見事だ。

[正面には▲雲早山が大きい]

 

[ミツバツツジがちらほら]

 

今年のシャクナゲは裏年かも知れない。

[シャクナゲの花芽は少ない]

 

ミツバツツジがちらほら出てくると、アケボノツツジの展望所に到着した。

[展望所では3~4分咲きのアケボノツツジ]

 

[咲き出したアケボノ越しに▲雲早山や▲高丸山を遠望]

 

[上品なピンクのアケボノが咲き出した]

 

[名残のカタクリも数輪確認]

 

[赤紫のミツバツツジも満開近し]

 

[山頂近くのアケボノツツジ]

 

[アケボノツツジとミツバツツジがコラボ]

 

[▲砥石権現(1375m)の頂上に到着]

 

今の時期が最も花の種類が多いようです。

[春爛漫の山頂付近]

 

[▲雲早山と▲高丸山/▲高城山]

 

[春の山肌/点在する民家]

 

直ぐ隣の▲鹿舞ダキ山頂上にも立ち寄った。

[カタクリを見守る森の妖精]

 

山中では、一人に会っただけの静けさだった。

[帰り道の園内には早くもヒメシャガが咲いていた]

 

[密集を避けてテントを張るキャンパー]

 

[キャンプ場からは大鳴門橋まで遠望/登ってきた▲砥石権現を見上げる]

 

帰り道では、夕日に照らされたオンツツジに遭遇した。

[満開のオンツツジの大木]

 

[逆光に映えるオンツツジ]

 

自粛が長く久々の遠出の登山ということで、疲れたようです。

奥の施設がまだ自粛休業中のようなので、日帰りにしました。

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20200507 深山に咲く「花の女王」〔番外(花見)ウオーク/神山町「岳人の森」のシャクナゲ〕花言葉は「威厳」

2020-05-07 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

新型コロナ禍による緊急事態宣言については、5/31まで延長となったが、徳島県における感染者は数名らしく田舎効果と自粛効果が出ているようです。

今年はGW(ガマンウィーク)の連休も里山ウオークで過ごし無事終了、神山町の「岳人の森」に咲くシャクナゲがひっそりと見頃になったとの情報があり、久々に早出して向かった。

[山中にフジの花を見ながら標高を上げる]

 

コロナ対策とかで建物には入れなかったが、窓越しに花の出来ばえを確認してから入園(¥500)することにした。

自慢の食事もテイクアウトのみのようでした。

[キャンプ場施設の整った岳人の森]

 

まずは園内で花見撮影後、奥の登山口から▲砥石権現に登ることにした。

[ナカガワギク/クリンソウ/クマガイソウ]

 

入園するなり満開に咲く花々のオンパレードでした。

[今年は表年のシャクナゲが満開]

 

[色とりどりのシャクナゲが降り注ぐ]

 

[満開のシャクナゲあれこれ]

 

ちょうど咲き出したところなので、花がキレイで勢いがある。

[園内のトイレも開放中のようだ]

 

コロナ禍での花見は何処へ行っても人出が少なく、撮影には以外と快適である。

[新緑も清々しい]

 

シコクカッコソウやクリンソウも満開で、今が最も花が多いようです。

[徳島県絶滅危惧種のシコクカッコソウ]

 

[ピンク色が可愛いシコクカッコソウ]

 

[林相一面にシコクカッコソウが散らばる]

 

[咲き出したクリンソウも多い]

 

[一面に咲き出したクリンソウ]

 

[新緑に映えるピンクのクリンソウ]

 

[色鮮やかなクリンソウ]

 

最後にシャクナゲの森を抜けて、▲砥石権現登山口に向かう。

[今年のシャクナゲは見事な花付き]

 

[シャクナゲは「風格」や「威厳」などの花言葉を持つ「花の女王」]

 

今日は2~3組の花見客が後から来ただけで、ゆっくり撮影して回った。

[「花の女王」が立ち並ぶ]

 

[新緑に映えるシャクナゲ]

 

[ミツバツツジも満開]

 

一応の花見を終え、軽く昼食後に▲砥石権現に向かった。

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20200428-0504 新型コロナ禍による自粛の連休〔番外(花見)ウオーク/近場の里山 オンツツジ 2〕今年はG(ガマン)W(ウイーク)でした

2020-05-04 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

更にオンツツジの見頃は、春の連休後半まで続く。

新型コロナウイルス禍による移動自粛により、今年の連休はG(ガマン)W(ウイーク)となった。

なお、「5月の里山」歳時記ページは、コチラ参照です。

爽やかな山中の新緑に舞う朱色のオンツツジを撮影した。

 

◆①尾根筋のオンツツジ

[新緑に舞う朱色のオンツツジ]

 

 

[オンツツジの舞い]

 

①尾根筋のオンツツジの方が色合いが素晴らしい。

[今が最も山中華やかな時期である]

 

[①尾根筋のオンツツジあれこれ]






◆②管理道沿いのオンツツジ

[5/4 ②管理道沿いのオンツツジ]

 

やはり、色合いがもう一つ冴えない管理道沿いのオンツツジ。



[②管理道沿いのオンツツジあれこれ]

 

 

天候や時間帯によっては、少し色合いが変わってくる。

 

こうして新緑に舞う朱色のオンツツジをじっくりと堪能した、今年の連休(ガマンウイーク)でした。

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20200421-0427 新緑に朱色が映える〔番外(花見)ウオーク/近場の里山 オンツツジ〕山中に舞う

2020-04-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今年は春先から全世界的に流行ってきた新型コロナウイルス禍による移動の自粛要請により、5月の連休はG(ガマン)W(ウイーク)となり近くの里山周辺ウオークに終始した。

サクラが終わった里山周辺では、いろんな春の花々が咲き出し最も華やかなシーズンを迎える。(「4月の里山 2」歳時記ページはコチラ参照)

特に山中では4月中旬から連休にかけて、新緑に映える朱色のオンツツジが色鮮やかに目立ってくる。

この記事ページでは、そのようなオンツツジの写真を集めてみた。

[上のモチツツジは年中見られるが、下のオンツツジは4月中旬〜連休]

 

▲気延山縦走路(送電鉄塔管理道)を中心とした里山周辺におけるオンツツジは、山中で点在して見られるが近接してカメラ撮影が可能なのは石井町の中央鉄塔付近の2カ所に絞られる。

 

◆①最も見事な尾根筋のオンツツジ(管理道沿いではない)

[4/23 ①通常の管理道ではない尾根筋に最も多い]

 

通常の管理道ではなく、足場がやや悪い尾根筋道沿いの両側で見られる。そのため人に出会うこともないのでゆっくり撮影出来る。

[4月中旬から山中にオンツツジが咲き出す]

 

[新緑に舞う朱色のオンツツジ]

 

新緑の山中では、ひときわ目立つ朱色のオンツツジ。

ほぼ毎回の撮影中でも誰にも出会うことなく、「秘密の花園」だった。

[山中の尾根筋オンツツジあれこれ]

 

 

[やや色合いが異なるオンツツジ]

 

[山中に夕日を受けて輝くオンツツジ]

 

 

 

◆②管理道沿いのオンツツジ

[4/25 ②管理道沿いのオンツツジは、やっと咲き出した程度]

 

[4/27 五分咲きになった管理道沿いのオンツツジ]

 

今年の②管理道沿いのオンツツジは、色合いが冴えない。

これに対して、①尾根筋のオンツツジは色合いも良い。

[密集するオンツツジの花]

 

 

[①尾根筋のオンツツジあれこれ]

 

 

なお、このオンツツジは花持ちが長く、連休後半(別ページ)まで楽しめた。

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