これは、僕の持論なのだけど、
自粛っていったい何なのだろう?
「喪に服する」というのならば、1週間。
49日が終われば、人はむしろ何事も無かったように、
働きだすのが普通ではないだろうか。
むしろ、普通の振りをして、働きだす。
僕も家族が亡くなった事はある。
家が静まり返って、お葬式のしばらくの間。
好きなTVアニメを見てても、どこかシーンとした
あの空気。
しかし、ご飯時になれば、子供は喧嘩して
叱られ、笑い、いつもの空気が戻ってきた。
その中で、普段を取り戻して行ったのではないでしょうか?
お葬式でも、火葬場に行った後、
シーンと精進料理を食べているとき、
一番最初に親戚のおじちゃんが、何だか酔っぱらって、
大声で喋り始めて、なんとなく故人の笑えるエピソードを
話していい雰囲気になるでしょう?
雰囲気が悪いとき、とりあえず、何かを始めるというのは、
いつもの僕で、悩んだら、とりあえず練習,
新しい刺激を求めて何かを始めるのが、常でした。
刺激があれば、なにであれ、何かが始まる。
そう思うのです。
気持ちはわかるけど、いつまでも自粛してほしくないな。
という訳で、いつもの通り、練習つづけましょう。(笑)