オマエ、どんだけ寂しがりなんだ...

と、他人に言われるけど、みんな同じでしょ?

やっぱり電話かかってきた

2009年05月10日 17時18分46秒 | 雑感
昨日昼前にケータイがなる。


知らない番号・・・


なんだよ、しらねー番号だし、無視すっか・・・
用あれば留守電いれるだろ・・・



・・・・



む・・・


も、もしかして、アレか?



ガチャッ
「あ、墨田の保健所ですが・・・」



やっぱり・・・・





米国に出張していて、帰国した翌日に日本での感染者が3名でたし、うーむなんて思ってたけど、やっぱりインフルエンザの感染拡大を防ぐための電話でした。


・10日間の監視対象になっていますので、ちょくちょく電話しますね
・発熱してませんか?
・咳とかありませんか?
・体調悪くないですか?
・調子悪いと少しでも思ったら、電話してくださいね

そんな趣旨でした・・・orz




おっと。
調べてびっくり、こんなこともあったのね。


<新型インフルエンザ>東京・墨田区、連携ミス 健康観察実施できず
(毎日新聞) 2009年5月8日(金)13:00

 東京都墨田区は7日、新型インフルエンザ発生国からの帰国・入国者の体調を継続確認する「健康観察」を巡り、4月28日から5月4日に入国した109人分の確認作業を全く実施していなかったと発表した。都との連絡ミスが原因。7日に気付いて確認作業を始めたが、うち海外からの旅行客26人については既に区内から移動した人もおり、全員の追跡は困難だという。

 健康観察は新型インフルエンザの水際対策として4月28日に始まった。人から人への感染が拡大している発生国のメキシコ、米国本土、カナダからの帰国・入国者が対象。空港で質問票を渡して連絡先を尋ね、管轄する保健所が10日間、電話などで体調を確認する。

 区保健計画課によると、4月28日から5月4日入国者のリストについては、都が2~6日、同課に電子メールで送った。だが、区側はメールを確認しておらず、7日に気付いたという。

 同課は「都に対し、大型連休中の確認作業は、保健計画課ではなく本所保健センターが担当すると連絡しており、メールはセンターに届くと思っていた。一方、センター側は相談業務に追われ、届かないことを不審に思う余裕がなかったのだと思う。申し訳ない」と釈明。都感染症対策課は「送付先を指定されていないので、通常の担当課に送った。再発防止に努めたい」と話している。【馬場直子】




まぁ、いずれにせよ・・・

初めて、国家に監視されるコトになりました!!





電話かかってくるだけで、他は何も変わらないハズなのに、なんか、息苦しいデスヨ・・・

え!?オマエが国家権力がニガテなだけだろって・・・!?
















んーーー、監視が終わるのはいつなんだろう・・・









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