昨晩10:00過ぎに家を出発し、東北自動車道で北を目指す私たち。
黒磯I.C.で高速を降り、12:45、道の駅「明治の森・黒磯」に到着。

寝ぼすけ一家の我が家が目を覚ましたのは9:00過ぎ。
カーテンを開けるとまぶしい光が差し込んできた。
車の中の寝具を片付けて朝食の用意をしていると、
見たことのある家族が道の駅の中を歩いている!
なんと、我が家がキャンピングカーに乗り始めたころに知り合いになった
キャンピングカー友達の家族だった。
数年ぶりにお会いしたので、お互いの子供たちが大きくなっていてびっくり!
朝食の後は「明治の森」にある青木周蔵那須別邸前に広がる園庭の中を散歩。
風は冷たいけれど、日なたはポカポカと暖かで、
色づいた木々が美しかった。
「きれいな色の落ち葉を集めてくる」という宿題が出ていた長男は、
ここで緑~黄緑~黄色~オレンジ~赤~茶のグラデーションの落ち葉をゲット。

高原の道をドライブしていると、那須岳
が見えた。
あと数週間で雪が降り出したらこの景色は見れなくなる、
そんな晩秋の青い空と山々の色合いを楽しんだ。
到着したのは「南が丘牧場」。
年中無休・入場料無料のありがたい観光施設だ。
馬やロバに乗ったり、ニジマスのつかみ取りをしたり、アーチェリーをしたり、
素朴な楽しみ方ができる場所なのに、
「馬に乗らない?」と声をかけても、
「いいよ…。」「僕もいい…。」とのってこないうちの子供たち。
せっかく牧場に来たんだから少しは動物と触れ合ってよ…
と、
「ふれあい広場」に3人を放り込んだ。
動物たちにやるエサを買って持たせてやると、ヤギが子供たちに群がってきた。

ヤギが近づくと奇声を上げながら逃げ回り、エサを撒き散らす長男。
逃げはしないけれどエサを遠くに投げてヤギを遠ざけようとする長女。
一番落ち着いていたのは次男で、
自分の手からエサを食べさせたり、ヤギの体をなでてやったり、
動物とのふれあいを自分のペースで楽しんでいた。
次男はお気に入りの子ヤギやあまり動こうとしない大きな羊にも話しかけていた。
寄り添って歩くロバの親子
牧場を出た後は、再び黒磯方面に戻り、板室温泉へ。
温泉の駐車場に車を停めて、焼きそばを作って遅めの昼食を取った後、
「板室健康のゆ グリーングリーン」という温泉施設に行った。
こちらの露天風呂「綱の湯」には、丸太の屋根から綱がぶら下がっている。
昔、狭い温泉に効率よく入るために湯船を深く作り、綱にぶら下がって入浴したそうで、
その名残になっている。
浴室内のジャグジー・サウナ・露天風呂、女性チームはゆっくりとできたのだが、
男性チームは 次男が途中で「トイレに行く!
」と言い出して大変だったそうだ。
温泉を出るころにはもう暗くなり始めていた。
高速にのらずに一般道で帰ることになり、
混雑している国道を避けて 県道や広域農道などを走り、埼玉を目指す。
宇都宮を過ぎたあたりで、渋滞解消を待つためにカレーのお店に入って夕食。
そこからはたいした混雑もなく、9:15頃、帰宅した。
ほぼ24時間の短い旅だったけれど、
秋の一番最後に家族で充実した時間を過ごすことができた。
この次の旅は年末になるのかな、どこに行こうか、考え中だ。
黒磯I.C.で高速を降り、12:45、道の駅「明治の森・黒磯」に到着。



カーテンを開けるとまぶしい光が差し込んできた。
車の中の寝具を片付けて朝食の用意をしていると、
見たことのある家族が道の駅の中を歩いている!
なんと、我が家がキャンピングカーに乗り始めたころに知り合いになった
キャンピングカー友達の家族だった。
数年ぶりにお会いしたので、お互いの子供たちが大きくなっていてびっくり!

朝食の後は「明治の森」にある青木周蔵那須別邸前に広がる園庭の中を散歩。
風は冷たいけれど、日なたはポカポカと暖かで、


「きれいな色の落ち葉を集めてくる」という宿題が出ていた長男は、
ここで緑~黄緑~黄色~オレンジ~赤~茶のグラデーションの落ち葉をゲット。


高原の道をドライブしていると、那須岳

あと数週間で雪が降り出したらこの景色は見れなくなる、
そんな晩秋の青い空と山々の色合いを楽しんだ。
到着したのは「南が丘牧場」。
年中無休・入場料無料のありがたい観光施設だ。
馬やロバに乗ったり、ニジマスのつかみ取りをしたり、アーチェリーをしたり、
素朴な楽しみ方ができる場所なのに、


せっかく牧場に来たんだから少しは動物と触れ合ってよ…

「ふれあい広場」に3人を放り込んだ。
動物たちにやるエサを買って持たせてやると、ヤギが子供たちに群がってきた。

ヤギが近づくと奇声を上げながら逃げ回り、エサを撒き散らす長男。
逃げはしないけれどエサを遠くに投げてヤギを遠ざけようとする長女。
一番落ち着いていたのは次男で、

自分の手からエサを食べさせたり、ヤギの体をなでてやったり、
動物とのふれあいを自分のペースで楽しんでいた。
次男はお気に入りの子ヤギやあまり動こうとしない大きな羊にも話しかけていた。

牧場を出た後は、再び黒磯方面に戻り、板室温泉へ。

温泉の駐車場に車を停めて、焼きそばを作って遅めの昼食を取った後、
「板室健康のゆ グリーングリーン」という温泉施設に行った。
こちらの露天風呂「綱の湯」には、丸太の屋根から綱がぶら下がっている。
昔、狭い温泉に効率よく入るために湯船を深く作り、綱にぶら下がって入浴したそうで、
その名残になっている。
浴室内のジャグジー・サウナ・露天風呂、女性チームはゆっくりとできたのだが、
男性チームは 次男が途中で「トイレに行く!

温泉を出るころにはもう暗くなり始めていた。
高速にのらずに一般道で帰ることになり、
混雑している国道を避けて 県道や広域農道などを走り、埼玉を目指す。
宇都宮を過ぎたあたりで、渋滞解消を待つためにカレーのお店に入って夕食。
そこからはたいした混雑もなく、9:15頃、帰宅した。
ほぼ24時間の短い旅だったけれど、
秋の一番最後に家族で充実した時間を過ごすことができた。
この次の旅は年末になるのかな、どこに行こうか、考え中だ。
