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昨日の晩ごはん

毎日家族のために作る晩ごはん(プラスα)を紹介します。

2006年 恒例キャンプ in 青根

2006-05-21 21:41:32 | 旅行&アウトドア
毎年5月に、長い付き合いの旅友達と年一回の恒例キャンプをしている。
私が夫と出会う前に、夫と友人の5人ではじめたらしいのだが、
しだいに仲間が増え、それぞれが結婚し、子どもが生まれ、
今回は総勢40人近いにぎやかなキャンプとなった。

 

子どもは15人。
10歳のうちの長女から1歳5ヶ月まで、双子も二組いて、みんなそろうと壮観だ。
キャンプ場の原っぱでボール遊びをしたり、
川へ下りていっておたまじゃくしを捕まえたり、
生クリームをあわ立ててケーキを作らせてもらったり、
お楽しみがいっぱいだった。



お料理を作ったり、焚き火を起こしたりする時間になると、
子どもたちもいろいろなお手伝いをする。
少し前まで「小さな赤ちゃん」だった子どもたちが、
4~5歳ともなるといい働き手になっていて、大きくなったなぁと思う。

我が家も末っ子に手がかからなくなり、私自身が自由に動けるようになった。
子どもたちが成長して「もう一緒に行きたくない」と言い出すまで、
あと何年、楽しませてもらえるのだろう…。

昼間は真夏を思わせる暑さで、風も強かったが、
午後4時ごろから1時間ほど激しい夕立があり、一気に涼しくなった。
夜が近づけば、ビールで乾杯だ。



夕食は、豚汁・野菜とベーコンのトマトスープ・バーベキュー・焼き鳥など。
(幹事さん、たくさんの食材の買出し、お疲れ様でした。
お酒やつまみなどは各自で持ち寄りもする。
みんなが毎年楽しみにしているのは、
チーズ屋さんがもってきてくれるたくさんの種類のチーズだ。
私は今回、きのこを網焼きし、タンドリーチキンを作っていって焼いた。

 きのこの網焼き
 タンドリーチキン

食事の後は、みんなで焚き火を囲んで語り合う。
子どもを寝かしつけて復活してきた母親たちは、この時間に一番いきいきしている。
しばらくお酒を飲んでいなかった私も、コップ一杯くらい飲んだ。
一年に一度のお楽しみ、少しはいつもと違うことがしたいから。

夜中まで起きていたので、朝は寝坊してしまった我が家族。(いつも…)
他のファミリーはみんな早起きで、朝食のピザを作ってくれていた。
後片付けに撤収、最後は残った食材などの「オークション」だ。
オークションと言っても、じゃんけんで欲しいものを勝ち取るもので、
我が家の代表の長男は、何でも欲しがり、かなりの高率でものをゲットしてきた。

夕立はあったけれども、いい天気に恵まれて今年のキャンプも無事終了した。
キャンプ場近くの温泉に立ち寄ったら、日焼けで首筋がひりひりした。
やっぱり、気心しれた友達とのキャンプは楽しくて安らげる。
もう今から、来年のキャンプが楽しみ!

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2006 G.W.の家族旅行 後編

2006-05-06 23:42:16 | 旅行&アウトドア
5月4日



前日の残りのごはんや肉やレタスで、夫がチャーハンを作ってくれた。



空は快晴。道の駅からは雪を抱く山も見えた。
前日の晩の運転だけでは満足していなかった私が立候補して、ハンドルを握る。

10年以上前からの旅友達が夫婦でユースホステル(YH)を開いている。
お互いの友達を通じてうわさは入っていたのだが、
最近そちらの奥さんがブログをやっていることを知り、
ちょくちょく遊びに行って、毎日の様子が手に取るようにわかるようになった。

福島に来てから、そちらのYHでお手伝いをしている友人と連絡を取って、
みんなでお昼を一緒にすることになり、一気にハイテンション。
YHに到着すると、
いきなり子供達(小2の長男くん、年長の長女ちゃん、年少の次男くん)のお出迎え。

この前会ったときにはまだ長男くんが生まれたばかりで、
下の2人の子どもたちとは初対面だと言うのに、
毎日のブログで親近感を持っていたためか、不思議なくらいにすぐになじんだ。
特に同い年の長男二人は、ほんわかした雰囲気が似ていて、あっという間に仲良し。



うちのキャンピングカーに大人6人・子ども6人で乗り込んで、お昼へ。
車の中でみんなでひしめき合っている状態、それだけで楽しい。



お昼は桜肉(馬肉)の焼肉。
はじめていただいたが、やわらかくておいしい!
私が気に入ったのは生でも食べられるプルプルのホルモン。
もともとホルモン系が大好きなのだが、これはごはんがどんどんすすむ。
うちの大喰らいの長女は、大盛りごはんをお代わりまでしていた。

ごはんの時に気がついた。2人の次男の行動がそっくり!
マイペースなところ、落ち着きのないところ、
そして自分に都合が悪くなると機嫌が悪くなるところ…。
顔立ちなどは全く違うのに、
体の動きや行動パターンがまるっきり一緒なのが、おかしかった。

YHの前で一時間ほど子どもたちと遊んで、別れを告げ、
「足湯」があるという情報を得た「道の駅 会津柳津」に向かう。

朝からのどが痛いなあ、とは思っていた。
その痛みは、楽しいことをしている間は それほど気にならなかった。
しかし、車に揺られているうちに 頭までだんだん痛くなってきて、
横にならずにはいられなくなってきた。

…そこからはずっと車の中で眠っていた。
     家族が「足湯」に入りに行ったこと
     夜ご飯は 夫がお刺身を用意したこと
     5月5日、朝ごはんは残りごはんでお茶漬けだったこと
     家族が「こけしの湯」という温泉に入りに行ったこと
     そして、夫の運転で午後2時に帰宅するまで
                    …ずっとずっと横になっていた。

きっとしばらく続いていた寝不足や疲れが一気に噴出したのだと思う。
(家に戻ったら、きっとまた眠ってはいられなくなる) 
       …そう思って、夫に何もかも甘えさせてもらった。
夕食も夫の作ってくれたピザ。
(夫が「両方載せてくれ」と言うので、2種類の写真を載せておく。)

 シーフードピザ
 焼き豚ピザ

今回の旅行では自分の体調管理の甘さで、家族に迷惑をかけてしまった。
申し訳ない反面で、
次男をお風呂に入れてくれた長女、トイレに連れて行ってくれた長男の姿を見て、
ここまで育ってくれたんだなあ、と実感した。

もう、私なんていなくてもどうにかなりそう…
でも、「やっぱりお母さんがいた方がいい。」と言って欲しいから、
いつでも元気で家族を引っ張っていけるパワフルなお母さんでいよう。

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2006 G.W.の家族旅行 前編

2006-05-05 22:05:36 | 旅行&アウトドア
昨日は夕方の6時に自宅を出発。
夫の運転で、東北自動車道で一路福島へ。
途中何箇所かサービスエリアで休憩し、船引三春I.C.で下り、
11時、目的地「道の駅 東和」に到着。

目覚めると、快晴! 
朝は、道の駅のベンチでコンビニで買った朝食を食べる。
地元の新鮮野菜の売店に行ってみたら、山菜がいっぱい。

道の駅の山菜

おいしそうなこごみと山椒の葉を買う。
お店の人に聞くと、山椒はすり鉢ですって味噌と混ぜ、山椒味噌にするといいらしい。

私の地元の埼玉では先月の初めに散ってしまった桜も、こちらではまだ散り初め。
近辺に桜の名所があるというので、見に行く。
道の駅から近い「合戦場の桜」は大きなしだれ桜。
先月末まで桜祭りをやっていたようだが、盛りを過ぎてしまって微妙な色になっていた。
むしろ、周りの菜の花の黄色が鮮やかだった。

 合戦場の桜

今回の旅の一番の目的は、「あぶくま洞」という鍾乳洞にいくこと。
前回の山梨への旅で「日原鍾乳洞」に行けなかった娘のリクエストだ。

「あぶくま洞」へは穏やかな日本の風景の中の道を行く。
土手のタンポポ、水を豊かにはった田んぼ、カエルの鳴き声、つくしんぼ…。
途中に「小沢の桜」というもう一つの桜の名所があった。
そちらは田んぼの脇に一本だけ立つ桜で、枝が見えないくらい花がぎっしりついている。
根元に祠があって絵になるからか、おじ様方が大勢カメラを構えていた。

 小沢の桜

「桜の名所」の桜はさすがに美しいが、
なんでもない小学校の桜も、道と並行して走る小川の土手の桜も、さりげなく美しい。

お金を払ってまで観光しない我が家にとって、「あぶくま洞」は久しぶりの観光地。
連休中だからだろう、洞窟の中で渋滞が起きるくらい大勢の人がいた。
特別険しい道を行く「探検コース」があったので、当然、家族みんなでそちらを選ぶ。
まだ小さい次男には大変じゃないか、と思っていたら、
低く垂れた岩の下をくぐったり、岩と岩の間にもぐりこんだり、
普段どおりの姿勢の次男が一番すんなり通り抜けていた。

昼食は「あぶくま洞」の山を降りたところにある蕎麦屋に入った。
家族5人で、大ざる4枚 と 暖かいなめこそば一杯。
(なめこそばは私が頼んだもの。他の4人は大ざる…食べすぎ?)
たくさん歩いておなかいっぱいになって、次男は車に乗ってすぐ昼寝を始めた。
私もついつい…

市街地で食料品を買い、山椒をするすり鉢を買いに100円ショップに寄る。
その店で、福島の雑誌が編集した温泉ガイドを買い、
その本を見て、「安達太良温泉」というところへ行く。
夜はその近くの公園の駐車場で泊まることにした。

夕食ができるまでの間に、小学生たちに勉強をさせる。
長男は「あぶくま洞」のことを日記に書いていた。
こごみをゆでるのを長男に、山椒をすり鉢でするのを長女にお願いした。

 こごみをゆでる長男
 山椒をする長女

夕ごはんは、
焼肉・しめじ炒め・レタス・こごみ・きのこと豆腐の味噌汁
山椒味噌はきゅうりと冷奴につけて食べた。
デザートは家から持ってきたフルーツ。

そろそろ消灯しようとしていた22時ごろ
公園の管理の人に「ここには泊まれない」と言われ、
急遽、車を移動させなくてはならなくなった。
夫はいい感じで酔っ払っていたので、
私の運転で15キロ位先にある「道の駅 つちゆ」まで走る。


いきあたりばったりの家族旅行 前編はいかがでしたか?
思いがけないことが起きるのが、旅の醍醐味です。
後編は「たのしいこと」と「こまったこと」が起こります。
お楽しみに!

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4月1日 お花見弁当

2006-04-02 00:24:42 | 旅行&アウトドア
今日は、毎年恒例の旅仲間でのお花見の日。
天候にも桜の咲き加減にも恵まれて、いいお花見の予感…。

 お花見弁当

実家の台所(と母の手)を借りて、お弁当を作った。
といっても、調理したのは
野菜(アスパラ・エリンギ・かぼちゃ・赤パプリカ・黄パプリカ)のベーコン巻きのみ。
あとは、たくあんとかぶの漬物を切って、
生ハムとパプリカのサラダは、現地で作ることにした。
ポップコーンとミニドーナッツはお子様用。
重い飲み物と主食系は現地で調達することにした。

なんといっても、私1人で子ども3人を連れて、地下鉄を乗り継いで行くのだ。
しかも、頼みの綱(荷物もち)の長女はけがのため何も持てない。
次男をおんぶするはめになるかもしれないから、重いものなんて持ってられない。

 外濠の桜

目的地は市ヶ谷の外濠の土手の上。
桜はちょうど満開で、人がたくさん出ていた。
夫やお友達と落ち合い、ブルーシートを広げて「花見」という名の宴会が始まった。
それでも10年前に比べたら、お酒の量も減っておとなしくなった。
それぞれが結婚し、子どもを連れてくるようになったことも影響しているだろう。

 花見

今回は本当に子どもが、しかも女の子が多かった。
うちの長女が、小2から年中くらいの子どもたちを引き連れて、
「お花拾い(落ちている桜の花などを拾う)」や、花びらを使ったかんざし作りをしていた。

風は強かったが平穏にお開きになろうとする頃、事件が起こった。
遊びに夢中になっていた次男がお漏らしをしてしまったのだ。(しかも大と小)
トイレに連れて行って下半身を裸にして拭いてやるが、すっかりきれいにはならない。
着替えを持っていなかったので、
たまたま夫が持っていた夫の着替え用のパンツをはかせ、
ぶかぶかのウエストを私のピンで留めて、子どもたちと私は実家に戻った。
タクシーなんてめったなことでは乗らないのに…。
(夫は友達と二次会に繰り出していった。)

 ナイター

実家に帰った後、長男と次男を両親に預けて、
私と長女は東京ドームへ野球の観戦に出かけた。
ふだんはそんなに興味がある風でもないのに、なぜか熱心に野球を観る長女。
ドームで観戦するときだけの「にわか巨人ファン」なのだが、
今日の試合結果はボロボロで、
「なんで私が観に行くときはいつも巨人が負けるんだろう…。
 私は勝つところが観たいのに。」と、ふくれる娘。

実家に戻ると疲れきった次男はぐっすり寝ていた。
酔っ払ってやってきた夫も寝ていた。
昨日(私の父とドームで観戦して)グローブを買ってもらった長男は、
母とキャッチボールをして、微妙にうまくなっていた。

3月21日 サイクリング

2006-03-21 20:58:29 | 旅行&アウトドア
今日は朝からいい天気だったので、お昼から家族でサイクリングに出かけることにした。
目的地は荒川の土手にある秋ヶ瀬公園、我が家からは車で10分の距離だ。
夫・長女・長男はサイクリング車で軽快に…。
しかし、元サイクリング部の私はハンディを付けられ、ギアなしのママチャリ、しかもドリンクと次男の重りつき…ちょっとひどいんじゃない?

 今年初めての桜

土手と平行して走る道に出ると、今年初めての桜を発見!
並木道に突き出した枝の先には、開きかけたつぼみがびっしりついていた。
今日の日差しで、一気に開花がすすみそう。

 サイクリング家族

長女はギアチェンジもうまく、坂も難なく上っていく。
そのあとを「ギア」の使い方のよくわかっていない長男と、きついハンディの私が、
自転車を押しながら上っていく。
秋ヶ瀬公園では、ボールで遊んだり、花を摘んだり。
…と、今日もまた、長女は「のびる」摘み。
おまぬけな長男は、顔にフリスビーをぶつけ、鼻血。

 「のびる」少女

帰りは、秋ヶ瀬公園に隣接する「桜草公園」を通り、
そのまま「彩湖公園(通称 かまきり公園)」へ、公園のはしご。
かまきり公園は親子連れであふれかえっていた。

 かまきり公園

遊具で遊んで満足した子どもたちと、ちょっと疲れた親たちは、
無事に家に帰りましたとさ。 以上

山梨 Part2

2006-03-20 20:57:00 | 旅行&アウトドア
昨日の続き。

温泉を出た頃にぽつぽつ降り出した雨は、夜も降ったりやんだり。
19日は昼頃から雨がやむという予報だったので、早めに出発しようか、と相談し、就寝。

 富士山が見える(?)

朝起きてみると、びっくりするくらいの晴天で、一気に気分のよくなった私たちは…

 またまたボール遊び。

長女が「あんたがたどこさ」ができないことがわかり、特訓。
なかなかタイミングが合わなかったが、厳しい指導の末、なんとかできるようになった。
風が強くなってきた昼頃出発し、国道411号で柳沢峠を越え、奥多摩に抜ける。

 のびる摘み

私と長女が山道で酔ってしまい、奥多摩湖畔で休憩。
元気になった長女は「のびる」を見つけ、摘み始めた。
(彼女は学校の帰り道でも「のびる」を摘んでくるほどの「のびる好き」)

奥多摩から青梅へ下る道は、私が学生時代に毎年訪れていた道。
10年以上ご無沙汰していたら、新しい道ができ、風景も変わっていた。
そのうちこの道自体が「旧道」になっちゃうのかも…なんて、ちょっとしんみり。
車の窓の外には梅の花、桃の花。

 前が見えない!

青梅から圏央道に乗ったら、周りの畑の土が風にあおられて、あたり一面茶色い霞の中。
窓をきっちり閉めているはずなのに、息苦しくなるほどだった。
午後4時過ぎ、なんとか帰宅。
心配していた植木鉢が無事でほっとした。

山梨

2006-03-19 21:33:34 | 旅行&アウトドア
我が家の趣味はキャンピングカーを使った旅行・キャンプ。
今年はまだお出かけしていなかったが、暖かくなって旅の虫がうずうずして来た。
今回は週末の旅行のレポート第1弾。

3月17日の夜、家を出て、関越自動車道を使って秩父方面へ。
次男を寝かしつけていた私は そのまま眠ってしまったが、
夫の運転で、大滝村の道の駅に到着し、泊まった(らしい)。

朝、まだ寝ている私たちを乗せて車は走り出し、雁坂トンネルを抜けて山梨県へ。
三富の道の駅で顔を洗い、朝食。
山梨市で買出しをしてから 目的地の「笛吹川フルーツ公園」へ行くことになるが、
長女が、「ワイナリーの見学がしたい。」と言い出して、急遽、
「シャトー勝沼」に立ち寄ることとなった。

 シャトー勝沼

 ワイン樽の貯蔵庫

見学といっても、タンクや貯蔵庫を少し見てまわるだけで、その後 お楽しみ(?)の試飲&お土産コーナーへ。
いつもなら酒好きの夫が飲むところなのだが、服用している薬の都合上 今回は飲むことができず、2年近く「断酒」している私にお鉢が回ってきた。
子供用の風邪薬のシロップのコップみたいなもので、4種類くらい飲んだだけで、
体があつーくなってきて、首の後ろに汗をかく。
フルーツ公園に着く頃には、すこしだるくなってまた眠ってしまった。

日が陰ってきて少し寒かったが、フルーツ公園でボールで遊ぶ。
と、いっても、3人の子どものボール扱いの技量がまったく違う上に、遊んでいるのが坂になっている芝生、それから、ボールが2つしかないものだから、面倒くさい。
結局、長女と夫がボールを投げあい、長男と私がサッカーをして、
休憩したりボールを拾いに行ったりしている人のペアが「おみそ」の次男の相手をする、という形になった。

 ほったらかし温泉「あっちの湯」

夕方、公園のある山の上にある「ほったらかし温泉」に行った。
富士山の見える「こっちの湯」と、夜景の美しい「あっちの湯」があり、
以前来たときに「こっちの湯」の方に入っていたので、
時間は早かったが「あっちの湯」の方に入ることにした。
山の斜面に横長の露天風呂があり、ぬるめのお湯は長く入るのにぴったり。
温泉に行ってもずっと赤ん坊連れだったのが、近頃は次男が「男チーム」に入ってくれるようになってずいぶん楽になったものだ。 …しみじみ思う。



夕食には、スーパーで買った餃子を焼き、小女子、うどの酢味噌、うどの穂とたらの芽の炒め物、エリンギ炒め、スナップエンドウ、インスタントの味噌汁などを食べた。
旅先での夕食は、いきあたりばったりで、結構いい加減。
夫とスーパーに行ったりすると、思いがけないものがかごに滑り込ませてあったりするので、会計のときにびっくりしたりする。
いつもはケチな私も旅先だと「ま、いいか。」と、買ってしまうのを読まれているのかもしれない。

続きはまた、明日。