大分発のブログ

由布・鶴見やくじゅうをメインにした野鳥や山野草、県内四季折々の風景などアウトドア写真のブログです。 

ミヤマコナスビとレンリソウほか

2022-05-28 21:46:00 | 季節の花と山野草
朝地町の神角寺渓谷で今がさかりのミヤマコナスビ。2022.5.28





同じ場所でサイハイラン

ヒメウツギ

城山名水とユキノシタ


ヒメフウロ


ナルコユリ


男池へ行く途中でマタタビの白化

5月下旬頃から6月にかけてハンゲショウのようにマタタビの葉が白くなります。

飯田高原へ行く途中、男池にちょっと寄り道して

男池おなじみのミソサザイ


ナンゴクウラシマソウ

飯田高原「九重自然観」のみいれが池でスイレン


キショウブ


飯田高原「九重野の花の郷」
お目当てはオオヤマレンゲとレンリソウでしたがオオヤマレンゲはまだ。

ユウスゲ(ニッコウキスゲ)

黄色の花が横向きに咲きます。

まぎらわしいけれどノカンゾウ。紅色が強く花は上向きに咲きます。

ここのは確か「ノカンゾウ」だったはずです。

レンリソウが咲いていました。


レンリソウは湿地に生えるマメ科の多年草。

県の絶滅危惧種です

長者原のタデ原湿原。

数少ないレンリソウの自生地です。

6月下旬頃まで咲いています。

今一番多いのはウマノアシガタ。6月になれば他の花も咲き始めます。












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