この日の干潮は午後の1時過ぎ。そろそろ渡りの鳥が来ていないかと近くの河口に様子見に行ってきました。2021.9.5
河口にはトウネンが6羽くらい来ていました。
夏にシベリア北東部やアラスカ北西部のツンドラ地帯で繁殖し、冬は東南アジアからオーストラリア、ニュージーランドにかけての地域で越冬します。
日本では春と秋の渡りの途中で立ち寄る「旅鳥」として、全国に渡来。小型シギの中では最も普通に見ることが出来ます。
トウネンと手前の足の黄色のシギ。キアシシギかと思ったけれどソリハシシギのようです。
日本では春と秋の渡りの途中で立ち寄る「旅鳥」として、全国に渡来。小型シギの中では最も普通に見ることが出来ます。
トウネンと手前の足の黄色のシギ。キアシシギかと思ったけれどソリハシシギのようです。
日本で見られる数は多くないが旅鳥として各地に飛来。春は4-5月ごろ北へ渡る途中に渡来し、秋は8-10月ごろ南へ渡る途中渡来します。
画面右上にいる鳥、
これはキアシシギ。日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察されます。
これはハクセキレイの若鳥。