シェルブールの現地応援行ってきました
今回は今までの愛馬デビュー戦で一番期待度は低かったですが
で、馬体重は何と388kg 軽いとは思ってましたがまさかここまでとは この時点でテンションだだ下がり
パドックでの見た感じでは、馬体の造り自体は悪くない。 一頭だけ見るとそんなに軽い馬には見えないのですが、他馬と比べると・・・
とにかく背丈が低い 一回りサイズが小さいのが判ります。 この背丈では今更馬体重が大きく増えるのは難しいでしょう
体が小さい事を除けば、踏み込みもまあまあしっかりしていましたし、入れ込む様子も全くなし。 そういう意味では悪くなかったです。
若干冬毛が目立ってたので、体調はまだまだ良くなる余地はありそうです。
人気も当然ながら無かったですし、レース前には勝ち負けもほとんど期待していない状態でしたね
レースのほうはまずまずのスタートでしたが、抑え気味にじっくり乗って後方から。
道中は掛かることも無く、スムーズにレースをしていたように見えましたし、直線入る辺りではもう少し伸びそうな手応えでしたが、流れ込んだだけの9着でした
和田騎手「小柄ですけれどひ弱な印象はなく、走りのバランスも良い方だと思います。脚さばきが軽く、スピードもまずまずでした。この一戦だけでは判断できないですが、距離はもう少し短くても良いように感じました。使いながら徐々に良くなってくれば、上位をうかがえるような競馬もできるようになるでしょう」
道中の行きっぷりから距離短縮には対応できそうですし、瞬発力勝負は分が悪いのでもう少し距離は短いほうが良さそうですが、いかんせん続けて使えそうにないのが(特に短い距離は)
これだけ馬体が無いと一旦放牧かなー
全然駄目というレースでは無かったけど、これからも強い調教が出来るとは思えないので成長も期待薄ですからね
ここまできたら馬体重は気にせずに、思い切った調教で勝負に出るしかないとも思えますが。
まあ無事にデビューは出来ましたので、レースの反動がありませんよーに
出来れば芝のレースに続けて使えますよーに
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