タカサンの一口馬主日記

2009年から始めた一口馬主の経過やエピソード・感想を綴るブログ

マイネルコンキスタ 終い伸びるも4着惜敗・・・

2012-10-01 12:58:06 | マイネルコンキスタ

コンキスタ応援行ってきました

今回はあわよくば口取り連荘を期待して行きましたが・・・

当日は何とか小雨程度で、良馬場で行う事が出来ました

パドックに登場したコンキスタは、-8kgの馬体が示す通り前走より絞れてベストな体つきに見えました

体重の変動の激しい馬ですが、この辺りがベスト体重ではないかと感じましたね

落ち着いて歩けていましたし、トモの踏み込みや、雰囲気どれを取ってみても私が現地で見た中では最高の出来に感じました

正直、これはかなりいけるのではないかと。 おかげで馬券では大損しましたが あの鼻差が・・・

最終的には2番人気になったようですが、人気以上の自身がこの時点ではありました。

前走は後方からでしたが、今回は前目につけてくれると思っていたのですが・・・

レースではまずまずのスタートを切るも、控えて後方からの競馬 この時点でいやーな予感・・・

直線まではじっと我慢というよりも、行き場が無く最内のまま直線へ。 そのまま内があけば内を突くつもりだったのかもしれませんが、前がまったく開かず で、外に持ち出すまでに時間がかかり・・・ その間に1,2着馬はエンジンがかかった状態で・・・

最後は良く伸びましたが、4着までが精一杯でした

 

2012年10月1日(月)  

マイネルコンキスタは、9月29日(土)阪神12R・芝1600mに和田竜二騎手で出走し、4着でした。
和田騎手「以前乗せてもらった際は楽に先行できたにもかかわらず、終いの反応がなく止まってしまいました。そこで、今回はある程度ためを利かせる競馬を選択。直線の長い外回りコースということもあり、前回のような脚を使ってくれれば、と期待していたのですが、その通り良く伸びてくれましたね。さらに切れる脚を使った馬にやられましたけれど、この内容ならこのクラスでもチャンスは近いのではないでしょうか」
清水久調教師「意図的に後ろからいって良い脚を使ってくれました。ただ、和田騎手が以前乗って先行したにもかかわらず終い脚が上がってしまったのは、状態面など他に問題があったのだと思っています。実際、前につけて頑張った競馬もありました。今回、こういう展開である程度の結果を残せたのは、競馬のバリエーションが増えたという点で収穫でしょう。次走も同じような条件を使うつもりですけれど、戦法は限定せず相手や馬場などの状態を見て柔軟に対応できれば、と考えています」
 
 
 
うーん。和田騎手は意図的に控えたようですが、調教師の陣営はもっと前目につけてもらいたかったというニュアンス まあ調教師というよりもクラブの意向かもしれませんが・・・
 
2戦続けて早い上がりが使えたのは確かに収穫ですが、この馬は前に行けない馬でもないのでやはりそこそこ前目につけるべきかと・・・
 
 
このニュアンスだと次走は騎手変更かも
 
これで復帰後5戦しましたので、一旦お休みかなとも思っていましたが、このコメントから馬体に問題がなければ続戦かも。
 
もちろん続戦は嬉しいですが、まずは馬の状態最優先でお願いしたいですね。 焦らずとも500万は突破できると確信しましたので
 
 
で、ちょっとレースを調べると・・・ 
 
京都で500万下の芝マイル戦ってほとんど組まれてない ちなみにマイル戦があるのは、10/7と11/25って・・・
 
片や連闘・・・片や2ヶ月先・・・ その他にも500万下は1200mか2000m以上しかないので、こちらは適正外・・・
 
 
これは続戦なら新潟遠征かもですね。 番組がないならリフレッシュさせてもいいかと思いますが。
 
果たして陣営のジャッジは
 
 
 
いやー、それにしてもスムーズなら勝てたレースでしたね・・・ これも競馬とはいえ悔しい

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