gasp!

カートゥーン、ディズニー、そのほか気になったことなんかのいろいろ

フレンチ?

2004-09-30 | KNDハチャメチャ大作戦
面白いファンサイトを探してKNDwebringを眺めていたのだけど・・・う~ん・・・・

5個くらいサイト巡ってみて思ったのは3番と4番のカップリングやっぱり多い・・さすがだ!<何が?



あとファンの作ったKNDメンバーのプロフィール見て気がついたのは'numbuh5にフランス訛りがある’という記述!

へー!!!

・・・私は、なんつーか「スラングっぽく」というか、よくアメリカのストリート系の若者のような話し方をしてるんだと勝手に思ってたよ。
ま、確かに独特のしゃべりをするけどさ<聞き取りにくいしね

でもまさか「フランス」とは思わなかった。海外ファンサイトの記述が真実かどうかは分らないけど、とりあえず私はそうはあんまり思わなかったけどな。修行が足らないんだろうか?


だって、仏訛りというとBugs Bunny(正しくはLUNY TUNES)のぺぺ・ル・ピューとか。

Cartoonでは「わざとらしくてキザなやつで女たらし」と相場が決まっているものだけど。


'英語’で思うことなど

2004-09-30 | 日記
最近気になっていることといえば、「『かったるい。めんどくさいからやりたくない』を英語で果たしてなんと言うのか?」ということ。

この言葉は私の常套句なのに、'英語’で的を得ている言葉が見つからなくて悩む。

「かったるい」はtireが使えるけど、でも私の使う「かったるい」は身体的疲労より「だるいからやりたくない」という風に精神的なもの&怠惰なニュアンスも含むのだ。

だから絶対に・・・

例1)足がだるい
My legs feel 「heavy [like lead].

・・・とか・・

例2)だるそうに立ち上がった
He stood up in a 「languid [lazy] manner. / He stood up with an effort.

・・・のニュアンスではない。例1は体が疲れている意だし、例2は「気遣いがない」ニュアンスが含まれてるような気がする。あくまで個人的な感想だが。



・・・というわけで視点を変えて「疲れきる」でサーチ。すると・・・

例)彼は疲れ切っている
He is 「tired [worn] out.

・・・なんてのが出てきた。おぁ!!この「worn」て単語、いいんじゃない?


worn [wn]
--------------------------------------------------------------------------------

〔動〕wearの過去分詞形.


--------------------------------------------------------------------------------
〔形〕
--------------------------------------------------------------------------------
1 〈服などが〉すり切れた,使い古しの
・ a ~ coat
すり切れたコート.


2 〈人が〉疲れきった
・ look ~
やつれたようすをしている.


worn・ness〔名〕


・・・いいね!これに決まり!!






じゃ、「面倒くさい」は・・・

例)彼女は面倒臭がって自分のお茶も入れない
She is too lazy even to make tea for herself.

・・・また「lazy」かぁ。自分の中では「怠惰」っていうよりのんびりして億劫がるイメージなんだけど。

で、次の例文・・・

例)面倒臭い話はごめんだ
Don't bring me anything troublesome.

うーん。これだと「面倒に巻き込まれたくない」というニュアンスを含む気がする。
で、次・・・

例)ああ面倒臭い
What a bother!

・・・あ、これいいかも。


結論:『かったるい。めんどくさいからやりたくない』は・・・

I don't want to do anything 'cause I'm so worn out and everything seems bother to me!

・・・・って長いよ、自分。


※参照:yahoo和英辞書検索

スポンジの映画

2004-09-30 | ニコロデオン
11月19日から「スポンジボブ(SpongeBob SquarePants)の映画が全米公開されるみたい。

たまに観ちゃいるけど、ぜんぜん知らないスポンジのエピソードリスト・・・
・・調べてみたら、seasonは3までと思ったより短い。

日本Nickはどうなんだろ?あんだけ長く放送してそうなのに、10月から新エピって・・???
まだ小出し?いったい何シーズンまで放送してるんだろ?今度調べよう。

クリエイターはStephan Hillenburg
ほかには『Rocko's Modern Life(モッコーのモダンライフ)』の制作に携わっている。

あっ!!スポンジスタッフにButchがいる!!!
PpgファンにはMark O'Haleがいるのが気になるところ・・・ってかスポンジって大人だよね~。ギャグのネタ・・・

Giorgio Cavazzanoの描くミッキーマウス

2004-09-29 | ディズニーコミック
彼の描くディズニーキャラは一目見たら忘れられないかわいさを放っていると思います。

イタリアで彼の知名度は高く、彼のディズニー関連の作品のみを集めた画集「The Art Of Giorgio cavazzano」が発売されているほど。

彼のドナルド絵ももちろん可愛いけど、こちらの「カサブランカ」のミッキー&ミニーのデフォルメ具合もかわいい。



※彼の経歴(“sample stories”をクリックすると彼のコミックがちょっと見れます) 

Powerpuff info

2004-09-28 | パワーパフガールズ
'POWERPUFF.COM GIRL TALK’に、craigからの書き込みの話題があった●)

シーズン終了に関することに言及してるが、真偽のほどがいまいち。
実際PPG WORLDの掲示板を見てもどこにそんなこと書いてあるのかよく分らなかった。
私の探し方が悪いのかな??

最近のcartoon制作スタッフは割と気軽にファンサイトに書き込みをするし(初めてそれを知ったときはたいそう驚いたものだが・・)、PpGに関して言えばppGスタッフはスタジオのことを気にせず、思ったことを率直に述べることも多い。

話は戻して、掲示板でcraigは「もともとCN側から、シーズン6まで作るように要請されていた。しかしPpGは終了になるわけではない。前々からあたためていた最終回の構想があるのだが、CN側は了承しない。それにスタッフは別のプロジェクトに取り掛かりたいし、僕自身、今は’Foster's Home For Imagenary Friends’で忙しいので・・・」云々・・・。

PaperinikとPKについて

2004-09-26 | ディズニーコミック
主に欧州で、「ドナルドダック=スーパーヒーロー」という設定のシリーズものコミックがあるのだけど、資料を探そうにも、サイトはほぼ100%イタリア語なので辞書をひいてもニュアンスくらいしか掴めない。
・・・なので不明な点も多いのだけど、一応自分へのメモとしてBLOGに書いておきます。

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■『Paperinik』と『PK』について

発祥国はイタリア。1969年にTOPOLINO(伊版『週間ミッキーマウスコミック』)編集長であったElisa Pennaによって生まれた。

PAPERINIK(パペリニック)とは、ドナルドの伊名Paperino(パペリーノ)に由来。ストーリーはドナルドの日常生活(舞台はお馴染みDuckburgで、甥っ子・スクルージ伯父さん・デイジーなどが登場する)がベースとなっているものがほとんどだと思われる。ドジなバットマン、もしくはパーマンのような存在かも?また、アメリカやドイツではPhantom Duck(ファントム・ダック)と呼ばれることもある。
Paperinik il deabbolico Vendicatore・・・イタリアのファンサイト。資料などとても充実。英語ver.あり。


■PKは、上記PAPERINIKシリーズから生まれたもうひとつのシリーズである。1996年よりスタートした。あらすじは未読なのでよく分からないのだが、ドナルドは別の星で仲間と一緒に何かの任務についていてエイリアンと戦うらしい。一見「Paperinik」と似ていなくもない同作品だが、カバーアートなどを比べても上記のシリーズとはまったく趣向が違うシリーズであることがわかる(PAPERINIKはどちらかというとDCコミック風なのに対しこちらは"Marvel"か"Image"風?)
PKers・・PKのファンサイト。表紙のイメージ写真も豊富。英語ver.あり。


また、上記2作品とは別に以前「Duck Avenger」というやはりヒーローもののコミックがアメリカで出版されたことがあった。しかし「PAPERINIK」「PK」とも違うオリジナルの設定である。


Disney comics worldwide・・・ディズニーコミック総合情報サイト

秋の新作コレクション

2004-09-26 | パワーパフガールズ
PpG秋の新作コレクションがいよいよ始まります!http://www.cartoonnetwork.co.jp/ppg_autumn/default.asp

自分としては、Girlsが放送禁止用語を言いまくる?『Curses』と、Don Shank
扮するDonnieが登場(撮影?)する『The Powerpuff Girls A Documentary』が楽しみ。


(追記と訂正)

実際のところ、『The Powerpuff Girls A Documentary』はBrian Larsenが撮影しているドキュメンタリーという設定で 、Don Shankはそのインタビューの中にちらっと登場するだけでした・・・。









KND:today

2004-09-25 | KNDハチャメチャ大作戦
●G.R.O.W. - U.P.

シーズン1の最終話とあって、少々特別な30分一話構成。

あらすじ:Delightful kids(おすましキッズ)とその父親によって、Numbuh1はいちばん恐れていたもの・・・「大人」へと成り下がってしまったうえ、秘密基地も破壊されてしまう。



感想⇒やっぱりちょっと切なくて哀しい。
大人(・・というかオヤジだ・・)になったNumbuh1も哀しいし、それを見上げる残り4人の視線も痛々しい。そしてみんなで大人になることを憂うシーンには「共感」の一言に尽きる<ってかこんな事思って感傷的になってるバカは私だけだと思うが・・・・

「(成長したんだから)仕事に就かなきゃ・・・」とつぶやくnumbuh1も無性にグサリときた。

・・にしても、この「Delightful kidsの父」って・・・何?!素性や正体はまったくもって意味不明だが、インパクトだけはあった。「子どもの支配者が大人」という図式は分るが、やたら抽象的な存在だったのが印象的。おすましキッズだち全員が彼のことを『Father(ファーザー)!』と呼ぶのは、実父であるというより'ゴッドファーザー'とかのニュアンスなんだろうか?日本語はどうなっていたのやら。今度見直そう。




そしてどうでもいい発見:そうか!『KND』って、13歳までだったのか!!

あとこの回のみ特別にエンディングロールに水彩画が使用されていて、またそれがやたら良かったので、このエピ観た後の気持ちはなんだかすごく良かった。すがすがしいというか・・・。でも映画の内容がこういう路線だったらちょっとイヤだなと思う。


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雑感なのですが:

KNDって、「子どもの妄想(ごっこ遊び)」と「現実」が入り混じっていて、観ていると自分も登場人物と一緒にその「世界」にどっぷり浸ってしまう(浸らざるおえない)ので、一体どこからが現実でどこからが空想の世界なのか解らなくなる・・・そこが好き。

アナハイムで観てたKNDのワンシーンで、みんなで冒険を繰り広げていたくせに「ごはんよ~」って親の声に「は~い!」って素直に返事してるのが可愛かった。すっごく印象的だった。ぶっとんでる話もいいけど、適度にほのぼのしてるのもいい




Calendario

2004-09-25 | KNDハチャメチャ大作戦
http://www.cartoonnetwork.com.mx/knd/play/calendar/index.html(メキシコCNサイト内)では、KNDの'Calendario'←つまりカレンダー・・を半カスタムメイドすることが出来る<もう今年も終わりそうだよ!なんてツッコミはなしです



KNDのグッズなんて自分の知る限り入手できそうなのはほとんど無いので、こういうのがあると嬉しい。

「スペイン語」っていうところも、なんだかわけわかんなくて、いいかんじ。