gasp!

カートゥーン、ディズニー、そのほか気になったことなんかのいろいろ

Fear Of Falling

2005-05-28 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
きゃー!!今回のエピソードってば感想書きにくい・・・甘酸っぱすぎて(笑)

今回、トミーよりチャッキーのほうが成長したのでは?
なにより、アンジェリカがどこまでもアンジェリカでいいね。ラストの叫びは笑えました。



tv tome

Project Chuckie

2005-05-19 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
あらすじ
アンジェリカは単位獲得のため、チャッキーを課題のテーマに選ぶ。短期間で校内の“勝ち組”に仲間入りさせるのだ。


思ったこと
あー「ラグラッツ・ザ・ティーンズ」って実写でもいけそうだなぁ。そしたら、アンジェリカが案外かわいくなったりして。

アンジェリカとトミーらのからみが少ないのは、単にアンジェリカが避けているからなんだね。「だってあいつらと一緒にいたら、わたしまで“LOOSER”扱いされるじゃない」ってところでしょうか。つまりアンジェリカ的にトミーらはイケてないわけですね。

Miss Nose it All

2005-05-05 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
あれ~TV tomeがなぜかNot Foundになっちゃうんですけど・・・わたしだけ?相変わらず規則的に観ているのですが感想が大幅遅れてます。てかみんなシーズン1に比べてしゃべるの速くならない?ティーンエイジャーくさい話し方は聞き取りにくいよ。ギャグ言われてもピンとこない哀しさったらないし。


あらすじ
鼻を骨折したアンジェリカは、みんなに見られたくないあまり脳が溶けたフリをする。

思ったこと
ハロルドっていいやつだ。アンジェリカにいいように騙されているけど。もっとも、アンジェリカもヒネくれてはいるけど根はいい子なんだよね。入院してる子どもに優しい彼女を見ているとそれはよく分かる。だからスージーやハロルドはアンジェリカの友だちなんだよね。

スージーの「わたしが髪型キマらない日はね、帽子を被るわ」の台詞が印象的でした。「臨機応変に生きろ」ってことかな<ちょっと違うか・・・




※エピソードリストNick Toon Fan site

Memoires of a Finster

2005-04-10 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
今回のお題は"アイデンティティー”でした。

あらすじ
学校でファミリーツリーを制作することになったキミーは自分のルーツである"日本”に興味を持ちはじめる。一方トミーは自分の真似ばかりしてくる転校生にイラ立ちを隠せない。


感想
キミーの「・・・わたしって、日本人だったんだ!!」ってのにびっくりした。2世の子の感覚ってそういうもんなの?実際どうなんだろう。実父は名古屋に住んでるというのにね。

"ヘンな日本観”満載で(「ココ ジャパン」みたい)、制作側のギャグとしてやってるのか、はたしてマジでそうしているのか微妙なところ。日本舞踊と歌舞伎がごちゃまぜだし、和菓子を箸で食べるしお重にタコの刺身詰めてくるし・・・。数え上げたらキリがないんでやめますが

先週分

2005-04-05 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
先週はPuffyもあったし、パワパフZもあったりで、あんまり余裕もって観られませんでした・・・。おまけにエピソードリスト探しても原題が見つからずじまい。誰か知っている方がいたら教えてください~

とりあえず、画像は先週のエピから。変な帽子を学食で被って嫌味なことをしているアンジェリカの図です。

Saving Cynthia

2005-03-28 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
あらすじ
13歳になるアンジェリカは、子どものころ大切にしていた人形‐シンシアがいまでも自分にとってかけがえのない存在だということに気づく。一方、トミーとチャッキーの両親は家族の時間を持とうとする。


感想
おっ。前シーズンより、ちょい成長したアンジェリカってばけっこうかわいい。「わたしはもう13歳、ティーンエイジャーなのよ。子どもじゃないっ」ってママに反抗してみたり、「私が子どものとき本当のことを話せたのはシンシアだけだったの」とか言いながら泣いちゃったり・・・。それを見守るスージーもお姉さんぽくなったね。みんな日ごとに服も変わっておしゃれさんだ。

どうでもいいけど、アメリカ人て10歳→13歳で急にマセルよねぇ・・・なぜ?あっちは"ヤングアダルト文学”とか多いし、ティーンエイジャーって言葉が一般に認識・定着しているから、ティーンエイジャー当人もそういう自覚みたいなのがしっかりあるのだろうか。


Saving Cynthia

Bad Aptitude

2005-03-20 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
※新作、けっこう待ってました。去年の11月半ばには新作来るってわかってたから3ヶ月くらいかな?

あらすじ
みんなは将来どんな職業が自分に向いているかをテストするのだが、それぞれ満足しない結果に終わる(キミーは映画評論家、リルはウェディングプランナー、フィルはモデル・・・といった具合)。監督になりたいトミーはビジネスマン向きと診断され、自分の夢を見失いそうになる。



あれ?みんな外見がちょっとずつ違う。トミーとキミーの髪は前より薄めの紫になったし、服装も変わった。フィルとリルなんて髪型ぜんぜんちがうじゃん。いちばん変化無いのはチャッキーか?もしやこのエピソードは前回より一年か半年後という設定なのかな。そう考えると納得。


※ちょっと脱線気味の感想↓
カートゥーン観ていると、アメリカの学校って子どもに個々のキャリアについて考させる機会を多く設けてるんだなーと思う。小学生のデクスターや幼稚園に通っているPpGだって、親が学校へ行くと自分のキャリアをクラスで紹介していていたし、キムにもそういったアクティビティをテーマにしたエピソードがあった。

日本でもやってたっけ?少なくとも私はやってません。高校、大学への"進学”のためのガイダンスはあったけど、でも"キャリアデザイン”については大学三年生で就職活動する時期になって初めて考えました<遅いよ。それで自分がどの職業に向いているのか分からなくて、すっごい焦りました。トミーのように診断テストして混乱したりもしました。未だに解決してません・・・

本当にそういうのって早い時期から考えてた方が絶対いいと思います。色々な職業の人の話を聞いたりして、なるべく具体的に。漠然とし過ぎてるのは良くないと思う。自分がいい例だ。すごく後悔しているもん

人物紹介

2004-11-21 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
〔人物紹介・・・というか各キャラクターに対する感想や思い込みなど〕

Tommy(トミー):温厚な性格。先生ウケも良さそうだし、スポーツ、勉強共々そつなくこなすなど、学級委員とかしそうな雰囲気がある。Dilという弟がいる。話の中で時折(また、オープニングでも)カメラを抱えており、映像関係(映画監督?)の仕事に就きたいという夢があるみたい。声はEG Daily

Dil(ディル):Tommyの弟。個性的な意見やアイデアでみんなを驚かせる。ひょうきんでそして兄思いの優しい子。エイリアンの存在を本気で信じている。声はTara Strong。

Fil(フィル):Lil(リル)の双子の弟。ときどきひとりでパントマイムする。ひょうきんでへらず口だが根は優しい。

Lil(リル):Filの双子の姉。2分早く生まれた。テストの前には縁起のためだけに超個性的なファッションで登場したりする。いたずら好きで悪ノリするが基本的にはいい子。声はFil,LilふたりともKath Soucie。

Susie(スージー):メンバーの中で精神年齢がいちばん高く、また性格も非常に優しい、いい子である。アンジェリカとは小さいときからの友だち。歌がとても上手く、歌手になるのが夢。年の離れたお姉さんがいる。

Angelica(アンジェリカ):自分勝手で嘘が上手い女の子。Tommyとはいとこ同士。大きくなったらノースリーブのタートルなんか着て、腕にじゃらじゃらブレスレットして、おしゃれさんになった。どうやらフェミニンなスタイルが好きらしい。
どうでもいいけど、わたしは自分のワガママっぷりを認めて開き直ってるアンジェリカが好きだ。やっぱり憎めない。

Chuckie(チャッキー):情けない感じが10年経っても健在。しかし着ているものが、例えば”茶色のVネック×水色のTシャツ“の重ね着だったり、している時計がゴールドだったりして、わたしは、実は彼は文化系おしゃれさんなんだと勝手に思っている。さいきん、社会への憤りをかんじるようになったところ。

Kimi(キミー):Chuckieのお姉さんで日本人(日系人)。とても優しい子で、Susieと仲がよさそうだが、あんまり一緒にいるところをみたことない。また芯が強く、行動力のある女の子。音楽はロックが好きらしく、服装もなんとなくそんなかんじで、おしゃれさんである。一回だけ、髪をピンクに染めていたが似合っていた。

※参考nick公式サイト

ラグラッツ(All Grown Up)

2004-11-17 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
カテゴリに「All Grown Up(ラグラッツ・ザ・ティーンズ)」を新たに加えました。新エピソードが日本Nickで放送されるそうですので、これを期にちょっと整理してみようかなと思います。
で、とりあえず概要から↓

〔概要〕
「All Grown Up」は、Nickelodeonの人気長寿番組「Rugrats(ラグラッツ)」のスピンオフ作品です。2001年夏に放送した同番組のスペシャル「All Growen Up」が元となっています。2003年の11月にシリーズがスタートしました。イギリスでは10月よりシーズン2がスタート。現在DVDが3本発売されていますが、どうやらこれらはDVDだけに収録されているエピソードみたいです(未見)。

クリエイターはGabor CsupoとArlene Klaskyで、彼らは「ラグラッツ」のクリエイターのほかに、「As told by Ginger(ジンジャーの青春日記)」「The Wild Thornberrys(ワイルドソーンベリーズ)」のクリエイターでもあります。


〔ストーリー〕
毎回「Rugrats(ラグラッツ)」で活躍していた子どもたちの10年後を描いたもので、身の回りで起こる出来事が主となっている。他の"普通のティーンの生活を描いた作品”←こうやってくくっていいのか解らないけど・・の、「ヘイ、アーノルド」や「ウィークエンダーズ」「ジンジャーの青春日記」などとのいちばんの違いは、やっぱり(みんな成長したなぁ)ってしみじみできるところだろうか???「ラグラッツ」を観て、幼児期のそれぞれのキャラクターの個性を知っているとその成長っぷりが面白いです。




※参考サイト TV tome

ラグラッツを作っているところ

2004-11-14 | ラグラッツ・ザ・ティーンズ
※社の研修旅行へ行っていた為、まったくBLOGできませんでした。おまけに風邪も引いたし、いやほんとうに勘弁してほしい。

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毎週土曜日にしか放送されていないということもあり、観易いのでやっぱり観てます「ラグラッツ・ザ・ティーンズ(All Grown Up )」。もう知っているエピソードが多いけど。でも相変わらず元祖のほう(ラグラッツ)は観てないですが、ちょっとずつ機会があればチェックしようと思います。「ラグラッツ・ザ・ティーンズ(All Grown Up )」は、感想とかもできれば書いていきたいです。



おまけ:制作会社のサイトはこちらhttp://www.cooltoons.com/。ここのスタジオの作品のキャラクターって、なじむのに時間がかかる気がする。特に「ワイルドソーンベリーズ」のイライザは未だに顔が好きになれない・・・(性格はいい子なんだけど)。しかしこのやる気のないマクドナルドは何だろう?→ でもこっちで商品展開とかしてくれたら逆に嬉しいかも。