gasp!

カートゥーン、ディズニー、そのほか気になったことなんかのいろいろ

お知らせ

2004-08-31 | Fairly OddParents
Blogのカテゴリに、新たに『Fairly Oddparents』を追加しました。


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でもこのまま「お知らせ」で終わるのはつまんないのでNick Magazineのおまけポスター第2弾載せます!

題して、「大人になったTimmy Turner!!」

Butch氏のコメントによると、彼は大きくなったら宝くじに当たるそう。う~ん。なんだかそれってずるいな・・・。ロクな大人じゃないよ、うん。

ブラジルでのデイジー・ダック

2004-08-30 | その他ディズニー
画像はブラジルの(れっきとした)公式のディズニーコミックの表紙で、たぶんMargarida(マルガリーダ)はデイジーのブラジルでの呼び名。

・・・ともかくこの表紙って一体。お国が変わればキャラクターのイメージも変わって見えるってことなのかな。

嗚呼

2004-08-30 | 日記
あっという間に土日が終わってしまった・・・。憂鬱。

どうでもいいけどLAXで購入したNikelodeonの雑誌は、さしずめ日本でいえば『小学○年生』みたいなものなのだろうか?

写真はその雑誌の付録のポスター裏側。「未来のジェニー(from MLaaTR)」。おそらく原作者Rob Renzetti氏直筆!これ見つけた時はすごく嬉しかった!!!

ただし本誌にJennyの痕跡はまったくなし。『All grown up』特集号だった為だろうか?

Grey Delisleについて

2004-08-29 | カートゥーン関連
Grey Delisle('グレイ デリズル’と読むのかな?)はアメリカの声優なのですが、きのうちょろっと調べていたら、私の観ているcartoonに意外とこの人のクレジットが多いことに気づいて驚いた。

ちょっと拾ってみると・・・

『Billy and Mandy』・・・Mandy

『Evil Concarne 』・・・Ghastry

『Foster's Home For Imagenaty Friends』・・・ Franky

『Fairly oddparents』・・・Vicky (画像参照)

『Week Enders』・・・Lor

『Star Wars』・・・パドメ

『House of Mouse』・・・ロクサ-ヌ

『Danny phantom』・・・Samantha




※あ、『Danny phantom』・・・Samantha・・・は観てないです<ってか日本未公開だ・・・。

しかしこうして見てみると10代後半の女の子の声・ハスキーで暗いトーンの人物などが多いもよう。この人の声とか、演ってるキャラクター、個人的に好きなのがすごく多い。そして心なしか、みんなどのキャラもどことなく似ているような・・・。やっぱり演じている人に似るのだろうか?そうだろうか?

バイオグラフィを読むと、父親がトラックの運転手でカントリーミュージックを愛し、本人もその影響で幼い頃から作詞作曲し、アルバムにも3枚ほど参加しているらしい。声優は友人のススメでオーディションを受けたのがはじまりとか。

「本職が歌手」とかっていうとButtercup役のE・G Dailyがミュージシャンだったのを思い出す。
それにしても演技の学校とか通ってなさそうな経歴なのに、でも何故かみんなすごく上手い<流石プロ。

やはりArtistというか、どちらも「感性」が大切な仕事だからなのかな?



参考サイト:Grey Delisle

http://www.tvtome.com/tvtome/servlet/PersonDetail/personid-24423

これが本当の「ぼやき」

2004-08-28 | 日記
結局だらだらしちゃった。もう四時か・・・。今日も終わるなぁ。

あぁ、この後両親が旅行から帰ってくるなんてちょっとブルー。
どうせお土産も期待してないし。


コミックに関する戯言とか

2004-08-28 | ディズニーコミック
スタンド・バイ・ミー」は1959年のアメリカの片田舎を舞台にした少年達の物語であったけど、劇中には主人公たちの会話の端々にディズニーに関係する話題がちらほら見受けられて興味深い。

たとえば少年たちが話題にしている(当時の)アイドル“アネット”ってのはテレビシリーズ『MICKEY MOUSE CLUB』から人気に火がついた女の子のことだし、その後の焚き火のシーンでは「グーフィーは犬か否か」なんて会話をしてるし・・・
・・・それで、実際に映画に登場するわけではないのだけれど、自分勝手な思い込みとして(きっと彼らだって読んでいただろうな~)と思う漫画雑誌、それが“ディズニーコミック”である。

中でも、当時人気があったのは『Walt Disney's Comics and Stories』と『Donald Duck』シリーズだったが、上の画像にもあるように『Walt Disney's Comics(以下略)』の表紙を飾っていたのは、ほぼ毎回ドナルドダックであった。

そもそも1920年代後半に『Walt Disney's Comics(以下略)』から人気に火がつき、ついには独立したシリーズを持つようになってしまったのが『Donald Duck』シリーズで、結局のところミッキーマウスはその人気と優等生なイメージ(それから、ウォルト自身の思い入れ?)ゆえにかなりキャラとして動かしにくく、ストーリーに無理できなかったため、映画でもコミックの世界でも控えめな存在になってしまっていた。よって1930年代から1970年代くらいまでディズニーを席巻していたのは、エゴ丸出しのドナルドだったのである。




『FairlyOdd Parents』また観れた!

2004-08-28 | Fairly OddParents
『FairlyOdd Parents』また観ることができてハッピー!本当に、仕事で疲れてるのに6時半に早起きした甲斐があったというものだ。で、たぶん今日観たやつが、本当の意味での「最初」のFairlyoddなのではないかと推測。みんなどことなくデッサン狂ってるし(可愛くないし)、FairlyoddとTimmyが初めて会ったりしてたので。

しかしVickyには当初、弟がいるって設定だったのか(その後は妹)・・・。(たぶん)エロ本をちらつかせながら「これ、あんたの部屋で見つけたって両親にバラすわよ」と脅すVicky最高!「両親は僕のことを信じてくれるさ!」と言い返すTimmyも必死になっていてウケた。あと、べビーシッターしにきてる家で風呂入るってのはいかがなもんでしょうVicky!まぁそのあとのTimmyの仕打ちも酷いといえば酷かったのでちょっと後半Vickyかわいそうなんだけど<Vickyだって女の子なのにさぁ・・・

映画のパロディも多かった。
Timmyが両親は『タイタニック(ディレクターズカット版)』を観に出かけたと知って「これじゃぁ一晩かかるって~」と嘆いたり、Cosmoがダースベーダー(スターウォーズ)の格好をして「’I am your father!’・・・エヘ。これ言ってみたかったんだ」とおちゃらけたりとか。


CosmoとWandaの夫婦関係(?)はパイロット版の方がアホらしくていい。二人にしか解らない冗談を言ってラヴラヴしてるあたりとか、ばからしくてとっても好き。スピンオフ(シリーズ化)してからはWandaがわりとマトモに、Cosmoがアホになってしまった・・・・。

KP(キム ポッッシブル)

2004-08-27 | ディズニーチャンネル/トゥーンディズニー
昨日もキム視聴。

なんだか、去年オーランドやネットで見てたころより好きになってきたよKim Possible。お話の登場人物でも実生活でも何でも、人って弱みが分ってくると親しみを持てるもんだね。ちょっと前は一見「なんでも完璧」なキムがちょっとイヤだったんだけど、回を増すごとに好きになった。ロンもトロかったり変だったりするだけじゃないよ、すげーいいやつだよ、うん。

それで発見したんだけど、一見完璧なキムの弱点はね、ズバリ「自分をまんざらでもないと思っている」ところ!!親は宇宙工学博士と医者(脳外科医)だし、自分は運動神経抜群だし、ルックスも悪くないし、(私ってなんでもこなせる)って自信過剰気味なところ。あと、負けん気が強い。そして「若い」ってこと!若気の至りか、外見に気を使いすぎたり、大人にとんがっちゃうキムの気持ち、すんげー分るけどね。

で、その下手すればオーバーヒートしてしまうキムをロンが冷ましてくれる。
本当にいいコンビだな、と思う。


Donald Duckと伊コミックについて:ディズニーコミック

2004-08-26 | ディズニーコミック
※今日からちょっとっつドナルドとかDisneyコミックのことを書いておこうと思います。でもすべて自分で調べたことなので<しかもイタリア語だったりしているので、真偽の程は保障できませんのであしからず。

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そもそも日本は漫画大国だからか、海外のコミック文化ってあんまり一般的に認知されてないような気がする今日この頃。※かくいう私も去年くらいにDCとMARVELの区別がつくようになったクチなのでなんともいえませんが・・・。

で、ちまたにクマのプーさんやミッキーはおろかマリーなんてマイナーキャラまではびこってる日本で認知度が皆無なのが『ディズニーコミック』!!!・・・みなさん、知ってましたか?ディズニーってコミックの世界でもけっこうな古株なんですよ。<まぁ発祥国(アメリカ)でも消えつつある文化っぽいので知名度の低さはしょうがないのかも。

とにかく、それでもヨーロッパとかでは未だ根強い人気があるんです。公式サイトにコミックのコーナーだってちゃんとあります!それで、もう各国での定着度が高いから、その国流にかなりアレンジされているのが、現在のディズニーコミックです。北欧なら北欧、南米なら南米の香りがする、アメリカ生まれなのクセに各お国柄がばんばん反映されるディズニーコミック。好きなキャラクターも違うし、ありえないシチュエーションも多数。そしてその中でも特筆すべきはイタリア。ぶっ飛びの内容。いやはや、もの凄いのなんのって!!


●どこがぶっ飛んでいるか:えっと、ミッキーは(仕事のためとはいえ)他の女の子と恋に落ちて結婚<しかもまんざらでもなさそう。ミニーはサムライになってちゃんばら。ドナルド結婚(えらいたくさんの子どもが生まれる・・・)、グーフィーは『インディージョーンズ』となるところあたり。ざっと挙げてもこんなかんじ。ほら、変でしょ?

画像をごらんください。イタリアやドイツで独立したシリーズを持つ『PHANTOM DUCK』(ドナルド版バットマンのようなもの)です・・・ね?ぶっ飛んでるでしょ?



●伊コミック発生の背景;もともとアメリカで生まれたのだが、1960年代あたりを境にディズニーコミックスの人気は下火になってしまう。原因は、おそらくニューウェーヴのコミックの人気に火がついたため:そうディズニーコミックスはかなりクラシックなコミックなのである。
ディズニーコミックの存在が危機的状況に陥った1960~1970年代、それまで米国版のものをほぼそのまま伊訳して掲載していた伊版「ディズニーコミックス←あちらでは、『TOPOLINO』『PAPERINO』という雑誌名だったらしい」だが、コンテンツ不足のため自国(イタリア)でディズニーコミックを作りだす。そして現在に至る・・・そんなかんじ。




●なぜこんなに変?イタリアでは(知っている方も多いかもしれませんが)ミッキーマウスは「TOPOLINO(トポリーノ)」、ドナルドダックは「PAPERINO(パペリーノ)」の愛称で親しまれています<余談ですが、イタリア人はこうやって舶来モノのキャラクターやなんかにも自分ちのニックネームを付けて読んじゃうことがとても多いみたいです。それで、月日の経つうちにイタリアテイストに変化していったのではないでしょうか?


イタリアコミックは日本の漫画とアメコミを足して2で割ったようなスタイルだと理解していただけると分りやすいのかもしれません。



あなたのしらないドナルド・ダック(笑)

2004-08-26 | その他ディズニー
週末を利用してドナルド・ダックを紹介させていただこうかな・・と模索中。新たにカテゴリに『Donald Duck』を追加して・・・。

実はワタクシ、ドナルド・ダックが大好きなんです。もしかしたらこの世に存在するキャラクターの中でいちばん好きかも・・・ってことで、日本人には(おそらく)馴染みの薄いであろう「コミックでのドナルド」を紹介したいと思います。しかもアメコミじゃなくて、イタリアンコミック!!

でも今日はとりあえずこの(手ぶれしてるよ・・・ごめんなさい)画像をご覧ください。近年のイタリアのディズニーコミックです。かわいいでしょ?