gasp!

カートゥーン、ディズニー、そのほか気になったことなんかのいろいろ

3月チェック

2005-02-28 | ディズニーチャンネル/トゥーンディズニー
3月のディズニークラシック短編集は何かな~と思ったら「ギャロッピン・ガウチョ」があった。ミッキーが飲酒してタバコ吸うやつ。これはチェック。

そういえば以前Blogに書いた「ドナルド恐怖の一夜」を録画して観たんだけど・・・もうダメダメ。幼稚園の頃から繰り返し観ているので80年代的意訳が脳みそに叩きこまれていて、原語で観てもポニーキャニオン版の日本語がうっすら聞こえる・・・。この呪縛は一生取れないだろうなぁ・・・


(追記)
昨日(3/1)に観返したら日本語の印象が弱くなってきた。改めて思ったことは→作品中に終始一貫して流れる・・・こういうのなんて言うんだっけ?→"サイレント映画時代に映画館で生演奏していたようなオルガンの音楽”・・・で構成されていて面白い。三流推理小説のような定番シーンが脈絡なく飛び出したり、展開が変わるたびにくるくる変わる背景も観てて飽きない。テンポもいい。そして今観ると登場人物の女性(左)は ジェシカ・ラビット(映画「ロジャーラビット」の登場人物)のようだ。エンディングもいいね。ちょっと「トワイライトゾーン」チックでさ。終始翻弄され、アワ食ってるドナルドの表情も最高。 

カントリーベア

2005-02-28 | ディズニーテーマパーク
いいですよねぇ・・・。カントリーベアジャンボリー。東京では混雑時に通路と化してますけど。しかも本国(アナハイム)でも(密かに)消滅してるんですけど<哀しいです。

なぜ人気がないのか???

たしかに古いです。でもフロリダでは席に着く前にその場にいた人全員でカウントダウンして大盛り上がりだったんですよ。ショー中も手拍子足拍子でした。きっとその場にいたお客さんの半分以上がネタ知ってると思うけど、しかもノリが半世紀ほどむかしなんだけど(ギャグのダサさとか。たぶん日本人であるわたしもそう感じるのだからネイティブの人は相当だと思う)、それでも楽しかった。きっとショー自体の古臭さとか、マンネリをも受容するお客さんの優しさみたいなのがよかったんじゃないかと思う。

ついでにこんなサイトも見つけました。カントリーベア資料館みたい。映画も網羅、オーディオコーナーもガッツり入ってるのも凄いけど、東京のポスターまであるのには驚いた。世の中広い。

行けるかも

2005-02-27 | ディズニーテーマパーク
シー(東京ディズニーシー)に行けそう。考えたらうちからそんなに遠くないんだよね。行くとなるとたぶん3月の土曜日だからめちゃめちゃ混んでそうだけど、そもそも混むところ行かないから関係ないし。

朝、みんなが入園してからゆっくり入園して、マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーで朝ごはん食べて、マクダックス・デパートメントストアをウロウロして、夕飯はミゲルズ・エルドラド・キャンティーナで食べようっと。あ~でもヴォルケイニア・レストランで中華食ってアルコール飲むのも見逃せない。シーはごはんが美味しいからいいよね。

乗っておきたいのは「センターオブジアース」かな。ネモ船長に忠誠を誓うノリで(笑)。他はどうでもいいや。あとは好きなゾーン(アメリカンウォーターフロント)を散歩して写真とか撮れればそれで幸せ・・・

新エピソード終了

2005-02-27 | KNDハチャメチャ大作戦
今日の分まだ観てないけど、KNDもしかして新エピソード・・・終わった?なんだかあっという間だ。一話一話の感想はゆっくりあとで書こうっと。

全体の感想としてはこんなかんじ↓
昨晩観ていて思ったのだが、第一シーズンのころに比べてずいぶんと表情の付き方が変わった。目がうるんでたり、必要に応じては白目ができたりして、表情豊かになった。それと、あんなにシーズン2でいろいろ展開しておきながらも今回はそっちの方はあまり話が進まなかった。つまり今回は次シーズン(そして映画)に向けての小休止だったのだろうか?

そして、今回明らかになった新事実は・・・
●numbuh1の髪の毛・・・地毛は茶色だった。わたしはアレ、スキンヘッドだと思ったんだけどどうやら禿げたらしいです。
●numbuh5の父親は医者(もしくは獣医)である・・・それに加えて、彼はお菓子作りが好きなようだ。
●numbuh4は両親と弟の4人家族である・・・父親の仕事の都合でアメリカに赴任しているのかな。
●numbuh4、自ら自分を「オーストラリア人」と言う・・・設定では分ってたことだけど。
●各メンバーの学校でのようすがちょっと明らかに・・・numbuh5は成績も良さそう。4は劣等性?!1は一風変わったヤツ。学校でのシーンは、ツリーハウスにいるときとはまた違った一面が垣間見えて面白い。
●KND月面基地新リーダー362登場・・・この子、前シーズンにもちょろっといたりするのだろうか?
●86に新事実・・・プライベートでは友だちがいないらしい。でもそんな86ってなんだかかわいい・・・

・・・それと、イマイチ確信が持てないがnumbuh5の父が "ボンジュール”ってしゃべった気がする(「宿題を食われるな!」より)。やっぱnumbuh5はフランス系?

Nick Jr.つれづれ

2005-02-26 | ニコロデオン
「ピポらぺぽら」より「Nick Jr.」枠の方が好きです。この前ふせってたときに「リトルビル」や「Dora the Explorer(ドーラといっしょに大冒険)」観てました。「リトルビル」は、ビルのお母さんがカッコイイのです。そしてドーラちゃん!夏にレゴショップで大量に見かけたときは素通りだったけど、やっぱり本編観はじめるとかわいい・・・ってか親しみが湧く。それにしてもドーラちゃんは2ヶ国語話せてえらいなぁ。

そんなこんなで、初めて覗いたnick Jrのページ。クッキングのページもあるなんて充実。でもスポンジボブのケーキはちょっとどころでなく不味そう<なんで向こうの人ってケーキに着色料べったり塗るんだろう?ドーラちゃんのほうはおいしそうなのに。

しかもこのゲーム・・・。「ロバの尻尾をピンで刺すゲーム」のスポンジ版なんだけどなんだかインパクト大だ。 

Jose Cariocaつれづれ

2005-02-26 | その他ディズニー
いちばん好きなディズニーキャラクターを決めるのは難しいけど、上位ランクイン確実なのはJose Carioca(ホセ・キャリオカ)です。マイナーなキャラクターですみません。どんな奴かといえば、サンバと女の子が大好きで葉巻が似合う伊達男。昼間から酒飲んでてもだらしなく見えないリオデジャネイロ出身のオウム。

しかし最近の彼は葉巻も持ってないし歌も下手になってしまって声もつまらなくなってしまった・・・。ってか初代のJosé Olivieraさんが良過ぎてこの人以外考えられないかんじ。(ポルトガル語訛りの英語ってなんか上品な響きなんです<おっとりした雰囲気が仏語っぽいと思うのはわたしだけ?スパングりッシュよか柔らかい印象だと思う)。 

そういえばむかし買った北米版「三人の騎士」のDVDでは、仏語版もJosé Oliviera氏が吹き替えていて面白かった(当時は台詞も少なかったからなのか、オリジナルの声優さんたちが西語や仏語バージョンも吹き替えていたみたいだ)。仏語のホセにうっとりしたっけ・・・


ホセといえば、私は彼の出演作「ラテンアメリカの旅」「三人の騎士」が凄く好き。自分のなかでは別格。「三人の騎士」は、子どもの頃観るより大人になってからの方がむしろ好きになった。わけわかんなさとくだらなさがいいのですよ。元祖サンバ(ボサノヴァ以前)の音楽も素晴らしいし、サイケな美術も好み。「ラテンアメリカの旅」は、他はともかく自分は「ブラジルの水彩画」に中毒だし(笑)。


・・・でも正直なところディズニーは自分にとって近すぎるので、評価するのがとても難しです。客観的に見てそれが本当に面白いのかはわからない・・・




はてなダイアリー「三人の騎士」
CLUB BVHE
The Big Cartoon DataBase


独断と偏見ですが、観るなら字幕版がおすすめです。


↑昔描いたホセ。うわー写真がボケボケだ・・・

Alicia Keys

2005-02-25 | 音楽
その曲が気になる瞬間てのは、自分にとってツボな小節がある・・・ということが多い。「もうそこを聴くだけでシビれちゃう!!」みたいな(笑)。ジャズやR&Bは特にそう。前置きが長くなっちゃううえにわけわからなくなるのでやめますが、言いたいのはとにかくコレ→Alicia Keysの「Fallin」の・・・

  ♪How do you give me so much pleasure

・・・の部分にベタ惚れ。ここだけヘビーローテーション。


なのにレンタルする時、間違えて2ndの「Diary of Alicia Keys」の方借りてしまった。でもこっちも一曲目から三曲目までも盛り上がりがとても好きになったのでまぁいいか。それにしてもソウルフルな曲だとバラードの方がグッとくるのは何でだろうね。



MTV
「Fallin」歌詞

「クァックパック」が日本上陸

2005-02-25 | ディズニーチャンネル/トゥーンディズニー
ドナルドには大きく分けて3つの設定があるんです。"ある”って言い切っちゃっても自説なんですが。でもとにかく、微妙に住んでる世界が違うんです。いわゆるパラレルワールドってやつ?


①ハリウッド在住の俳優。第二次大戦中はアメリカ人としてきちんと兵役に就いた。

②甥っ子を世話しながら伯父の小間使いとして働くが、それだけでは生計が成り立たないのでアルバイトをしている青年。25歳くらい。

③地元の新聞(?)のカメラマンとして働くが、その後海軍へ(その間、甥っ子は伯父の家へ預けた)。任期終了後は地元に戻りテレビカメラマンとなった。


・・・①は映画の中での基本設定。②はコミック、③はテレビシリーズでの設定です。「クァックパック」はテレビなので③。同じくテレビシリーズの「ダックテイル」のその後の出来事として描かれてるのが興味深いです。見所は・・・いかにも「結婚しないままズルズルきちゃいました」ってかんじなカップルになってるドナルドとデイジー。あとデイジーがとにかく知的でセクシー。だってピンクのスリップドレスですよ?!声もKath Soucie(デクスターママとか)だし。あと、ルーイがバターカップのEG Dailyで私ははじめ本当に少年が演じているんだと思っていました。

でもけっこう雑なつくりのアニメーションだと思います。たまにデッサンとち狂うし。しかし話はふつうに面白い。ドナルドが単純すぎるのがたまにキズ。


tv Tome

やばい

2005-02-24 | 日記
一年に何回か発症する「ディズニー行きたい症」にかかった・・・。ここ読むと妄想が膨らむよ。もうオーランドは無理だからシーにでも行きたい。もう一昨年のクリスマス行ったっきりだもん。「リズムオブワールド」の音楽もなかなかいいかんじだし、う~~~~このイベント、行きたいなぁ。6月までに行かないともう3年ぐらい東京のパークには行けなくなっちゃうし、なんとかしなきゃ。にしてもなんで"ラテン担当”がプルートなんだろう?やっぱドナルドダックでしょ?南米は。


あんまり興味の湧かなかったシンデレラのイベントだけど、おっとこのデイジーとミニーはかわいい。グッズ、欲しい・・・