gasp!

カートゥーン、ディズニー、そのほか気になったことなんかのいろいろ

破天荒っぷりが相変わらずですな

2006-08-07 | Fairly OddParents
フェアリーオッドペアレンツの「スクールズ アウト」を見た(前半30分)。黒色のバックに色とりどりの楽器が映えるオープニングに、朝っぱらからけっこうトキめく。それにしても正味20分の中にいったい何曲歌が入ってるんだ??というくらいみんな歌いまくり!特にタラさんのティミーがいいぞ。ミュージカルはええなあ!

そして昨日、日曜の朝刊にバーバリアンデイブのコミックが載ってるのを発見。こっちもうれしい。さっそく切り抜き☆


Oops!フェアリー・ペアレンツ先行放送

2006-07-08 | Fairly OddParents
(このカテゴリ使うの何ヶ月ぶり?)
うわ、嬉しい!DVDも持っているけど、やっぱりこうやって見るのは格別。まだ見た事がないお話で良かった。ヴィッキーもちゃんと出てたし・・・

しかし、FOPってハクション大魔王っぽいのかも。主人公が野球帽をかぶっているところも共通してるし。そこだけかもしれないけど・・・

The good ol' days

2005-10-08 | Fairly OddParents
Turbo Nickより

ティミーとおじいちゃんが古き良きカートゥーンの世界へ!色々なカートゥーンのパロディがぎっしり。通りの名前もUb Iwerksにひっかけてるし、歩いてるとピアノ落ちてくるし、ティミーたちの目もちゃんとパイカット。むかし「ハウスオブマウス」でもこういうの、あったけどこっちのほうが面白いと思う。それよりなにより1930年代に流行したというあのダンス!(“リンディ・ホップ”というのかな?)あれを今のカートゥーンでやってると、なんだか見てて照れくさいような、なんともいえないかんじが・・・

             ・・・朝から笑わせてもらいました~。

Information Stuporhighway

2005-07-17 | Fairly OddParents
タイトルの“STUPOR”は無感覚、茫然自失・・・という意味なのですが・・・シャレ?




Trixie Tangは名前からして中国系? 声はラグラッツのKimiと同じDionne Quanさんです。



Veronica↑ アイデンティティーに少々難あり


                                                
 かわいかったので載せてしまいました・・・



Wikipedia
なるほど。いちばん人気があったのは2003年頃だったんですね〈HISTORY参照〉 ほかに、Wikiquoteが面白かった。

Fairly OddParents is not just for kids

FOPに思うアメリカっぽさ

2005-07-13 | Fairly OddParents
Fairly Oddparentsって人間関係がドライだと思う。そして、ヤバイ(大人はほとんど頭が変でだったり、凶暴だったり、思慮が無さ過ぎたりする) 何よりとてもアメリカ的(いやアメリカ製アニメなんだけどね) 

以下、ぼんやり考えたことの羅列。


■自己責任
CosmoもWandaも、Timmyの願いを叶えてはくれるけどその責任はとってくれない。Timmyがどんなに最悪な事態に陥ってもその後始末は自分でしなくてはならない。これが「ドラえもん」だったら「だから言ったのに~」とか言いながらドラえもんが世話を焼いてくれるだろう(くれそう)

そういえばTimmyがコンピューターの世界に入ったときも、Wandaは「私たちに付いてきてほしい?」と聞いていた。選択肢をTimmyに与えてるところが個人主義の国アメリカっぽいと思った(そしてその後「来て欲しくない」と答えたTimmyの身を本当に案じてなかった!ドラえもんだったら勝手に後から偵察に来そうなのに・・・)



■物質主義?
上の文章とかぶるけど、彼ら(CosmoとWanda)は、願い事はほぼ何でも際限なく叶えてくれる=欲しいものは好きなだけ与えてもらえる。

Timmyは物を大切にしなさすぎ~。おもちゃも、飽きるとすぐ捨てる・・・のでこれって物質主義を象徴してる?ちょっと無理ある?

・・・そういえばアメリカではファーストフードのミールトイは家に持ち帰らずに、その場で遊んでポイするって話は本当なのでしょうか。



■放任主義
リアル両親も妖精両親も子どもほっときすぎ(笑) Timmyが「助けて~」と叫んで見てもおかまいなしで水中息止め競争してたり(金魚なのに・・・)、ハワイに行ってたりダンスしてたり、ケチャップと格闘してたり・・・Timmyが消えると完全にふたりきりモード。Timmyに魔法かけたんだし、もうちょっと思い出してみては。



Jimmy /Timmy Power Hour

2005-07-13 | Fairly OddParents
■Jimmy /Timmy Power Hour
Nick Picksより

米nickで人気の2番組Jimmy NeutronFairly Oddparentsをドッキングさせたエピソード。

Jimmyってユニバーサルスタジオでアトラクションになってたり、日本でも(放送してないのに)CMにちょい登場していたり・・・と、ずいぶん扱いが大きいせいで見知っていたけど、実際に本編を観るのはこれが初。

えーと、なんていうか・・・Jimmyって「キテレツ」タイプなの?ノーマルな天才少年君。



3-DのTimmyはあんまりアレだったけど、2-DのJimmyはいいです。てかFOPのほう、テンポよすぎ。

FOPの話題2つ

2005-06-21 | Fairly OddParents
米で6/10に放送した(らしい) "The Fairly OddParents" スペシャル、 "School's Out" のBLOOPERS(いわゆるNG集)が観れます。ミュージカルだったみたい。アマゾンではすでにDVDが発売されているようすで・・・これ、面白いのかなぁ。レビューによると「今までのMOVIEの中でいちばん面白い」そうだけど・・・・・・えーと、じゃあ私が持ってる今までのMOVIEは????



Western Hotelで夏のキャンペーンやってます。Buch Hartmanに会えるSweepstakes(宝くじ?)も。


The Fairly Oddparents:This is your wish

2004-12-12 | Fairly OddParents
The Fairly Oddparents:This is your wish

〔あらすじ〕
Cosmoのママがみんなを妖精の国のレストランへ招待してくれた。でもなんか様子がおかしい。そう、これはCosmoママがかわいいわが子を妖精の国へ引き戻すための仕組まれた罠だったのだ!


〔雑感〕
Cosmoはマザコンだったのかぁ。知らなかった。それにしても、夫があんなにアホで姑があんなんだと、常識も良識もあるWandaがかわいそうになってくる。あと、ウェイターに名前を聞かれたCosmoってば名前の確認のしかたがおバカ丸出し(画像参照)。冒頭のチョコレートプリンのギャグはけっこう下品かも。

The Fairly Oddparents:Spaced Out

2004-12-11 | Fairly OddParents
※spáced-óut ━━ a. 〔俗〕 麻薬がまわった・・・って意味なんですけど・・・いいんでしょうか?でも「ラグラッツ」でも使ってたから、そんなに危ない言葉じゃないのかもしれないけど。

〔あらすじ〕
Timmyとその友人はテレビシリーズ「Crash Nebula」<ふた昔くらい前の宇宙大活劇みたいなもの・・・に夢中。だからFairly Oddparentsにお願いして本当の宇宙服と宇宙人をだしてもらうのだが、その宇宙人がVickyに一目ぼれしてしまう。

シリーズ「Crash Nebula 」の元になったエピソード(たぶん)。冒頭のやたらレトロな「Crash Nebula」の宇宙人や勇ましいテーマソングが面白い。Vickyに恋する宇宙人はMarkという名前で、Eugopatamia出身。他のエピソード(「So Totally Spaced Out」など)にも登場したりする。

The Fairly OddParents -Microphoney

2004-12-11 | Fairly OddParents
The Fairly oddparents:「Microphoney」

(あらすじ)夏休み第一日目。Vickyの提供するラジオ番組のおかげで街中の親が子どもをほったらかして遊びに出かけてしまった。残された子どもたちは極悪Vickyに虐げられる。困ったTimmyは、自分も声と名前を偽って"反・Vicky”なラジオ番組を放送するのだった。


(感想)いつも思うけど「The Fairly Oddparents」って親がアホ過ぎやしないか?でもそういう単純でちょっとあぶないかんじが好きなんだけど。それから、エピソード中に流れるビーチボーイズ風の曲「Vickey Free Summer」がキャッチー☆それにしても夏休みが六月中旬からってなんで?そんなに長いの?アメリカの夏休みって。