gasp!

カートゥーン、ディズニー、そのほか気になったことなんかのいろいろ

Sibling Tsunami/I was a Preschool Dropout

2005-01-30 | ニコロデオン
祝・ジェニー未見エピソード。

以前トゥーン日誌@サンタクルズさんに教えていただいて、オープニングをじっくり観察してみました。うわー!Sheldon以外にも登場人物たちがいっぱい!!画像には無いけど、Krust Cousinsもいました。それにしてもすごく展開の速いオープニングで楽しい。何回観ても飽きない・・・


●Sibling Tsunami
XJ8って女の子だったのですね。声とかゴツいので違うと思ってました。オチは湿っぽくなっちゃうのかな?と思ったらMrs.Wakemanのジョークで終わってホッ・・・。


●I was a Preschool Dropout
ジェニーは作られてから5年経つ・・ということですが、じゃ、ティーンエイジャー歴はけっこう長いわけだ(ただ、4年くらい引きこもってたけど)?! いいなー永遠のティーンて。

幼稚園でのごっこのシーンに大うけ。"But...but but I AM THE ROBOT!”って唐突にラップ調!みんな終了しても、まださっきの余韻引きずってラップしてるみたいなジェニーが面白い。

オチでMrs.Wakeman登場。どうでもいいけど、MLaaTRはじまってから、ラジオ番組「That's Wakeman Show」を聞くとMLaaTR思い出すようになりました。

ラストは(特にジェニーとって)腑に落ちないオチ。ジェニー、絶対心の中で「ありえな~い!」って叫んだだろうな(笑)・・・

ちょっと調べてみました

2005-01-30 | その他ディズニー
カリフォルニア芸術大学、通称カルアーツ(CalArts)についてネットでどんな情報があるのか調べてみました・・・が、意外と少ない。探し方が悪いのかな?

はじめに、ここの4ページ目あたり。(そういえば5ページ目にある「ストレッチ&スクオッシュ」や「フォロー・スルー」は『ディズニーアニメーション 生命を吹き込む魔法 Illusion Of Life』に詳しく解説があったことばでした。)

こちらには校内のようすがありました。

ディズニー公式サイトでの関連記事・・・もともとはシュナード美術学院とロサンゼルス音楽院が合併したものだということらしいです。

さいごに、公式サイト

・・・うーん・・・

カルアーツ特集

2005-01-29 | その他ディズニー
TSUTAYAで立ち読みした「ディズニーファン」誌は"カルアーツ特集”でした。柳生すみまろ氏(映画評論家)が実際校内でインタビューしてたり、カフェテリアのようすが紹介されていたり、卒業生のインタビューがあったり・・と、二色刷りながらもけっこう充実。

同校を卒業して短編アニメーションを制作している日本人(犬飼まりさん?)も紹介されていたりして、ふだんカルアーツの名前はよく耳にするけどイマイチよくわからなかったこの学校のことがちょっと分るようになってました。

ちなみに、(当然ながら)卒業生として挙げられていたのはジョン・ラセターやティム・バートンなど、ディズニー系の人ばかりでした・・・

ディズニーファン
犬飼まりさん・・・は、たぶんこの方

PUFFY in NYLON

2005-01-29 | ハイハイパフィーアミユミ
さっきTSUTAYAへ行って雑誌「NYLON」の表紙を見たらびっくり!!PUFFYでした。しかも"世界を揺るがすミュージック大特集!Swinging The World”ってことで8ページにもわたってAmi Yumiへのインタビューやら見開きで「Hi Hi PUFFY AMIYUMI」の特集やらを組んでいる。日本のカートゥーンネットワークでは4/3(日)に放送予定だそうで・・・ちょっと興奮しました。


NYLON JAPAN
NYLON

「ジェニーはティーン☆ロボット」感想

2005-01-28 | ニコロデオン
※スペシャル(1/4分)の感想が抜けていたことに気がつきました。

米ではシーズン2に突入で羨ましいかぎりです。なにやら放送時間がズレこんでしまったようでRob Renzetti氏自らThe teenage Roblog(1/25付)へ投稿してます・・・が、スタッフだってさぞ驚いたことでしょう。いやはや大変そうです。

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●Return of the Raggedy Android(ロボットなんて大嫌いだの巻)

人工皮スーツ(?)の声がマンディと同じGrey Delisleなので、ジェニーにささやく声などが"したたかなマンディ”ってかんじで楽しかった<裏ジェニーみたいで。

台詞では「I'm beautiful,in my special way」みたいなこと言ってたのが印象的でした。そうだよジェニー、「みんなちがって、みんないい」のだから・・・と妙に納得(金子みすず詩集『わたしと小鳥とすずと』より)

でもいちばんはスーツを脱いでババーン!と登場するシーン。ポージングも音楽も文句なし。惚れ直した瞬間でした(笑)。



●The Boy Who Cried Robot(呼ばれてボッカリの巻)

Tuckはジェニーの弱みをしっかり分かってるんだなぁ。子どもなのにあなどれないヤツ・・・。

脱線気味になるけど、ジェニーが社会に拒まれているシーンがあると切なくなるし、溶けこみたいと一生懸命になってるといじらしくなる。やっぱりロボット話ってハッピーエンディング多くないと思うから。・・・といってもロボットのアニメーションぜんぜん知らないので、思いだすのは手塚治虫のマンガ中心なのだけど。

なかでも思い出すのは「火の鳥」に登場するロボット、"ロビタ”。あらすじなどはオフィシャルTezuka Osamu @Worldをご参考ください↓
復活編
未来編

・・・でもこれ、連想とはいえあまりに暗すぎるかも。嫌な気分になった方がいたらごめんなさい。


二連休

2005-01-28 | 日記
明日から二日間お休みなので、嬉しくてむかし描いたDeeDeeの絵をアップしてみた。近くの雑貨屋にフランス製バレエシューズが室内履き用として売られているのだが、それを見るといつもDeeDeeを思い出す。

関係ないけど、例えばその辺とかに金髪で青い瞳の女の子がバレリーナのコスチューム着てたら・・・それって実際ものすごくかわいいよねぇ。メガネのちび助が白衣着てうろうろしててもかわいい。

とんだコスプレ姉弟だけど。

Dexter's Laboratory

Save Disney.com

2005-01-28 | その他ディズニー
いつか行こうと思っててやっと今日行ってみたサイト→save disney.com 主宰はウォルトの甥で反アイズナー(ディズニーCEO)のロイ・ディズニーです。

ディズニーは好きだけど、あくまでファンとして楽しみたいからディズニーがらみの事件、経済ニュースは苦手。確かにアイズナーはひとつの時代を築いたと思うし、功績は認めるよ。いいスタイルも作った。でも失敗もたくさんした(している)と思うな。

これだけは言いたい。「引き際」って大事だと思う。

Maria Solheim

2005-01-27 | 音楽
※少し前にmusicのカテゴリを追加しました。bjorkやその他気になった音楽等はここにまとめようかと思います。

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Maria Solheim(マリア・ソルヘイム)はノルウェイ出身のシンガーソングライタ-。1982年生まれです。

去年、カヒミ好きの友人に借りたアルバムがきっかけで好きになりました。もともとスウェーディッシュポップ好きなのですが彼女の曲は"ポップ”と言うにはあまりにも静か。雨の日にひとりで部屋で聴く・・・なんてシチュエーションが似合う。本当は北欧なんだから雪が理想だけど。

スウェーディッシュ・ポップスのマイブームは過ぎていたはずなのに、こんなに心動かされたのはなぜなのか?

いくつか考えてみました↓

明るい、または呑気な曲がない。
自分自身を問い詰める歌が多い。
空想というよりは、心象風景のような世界観。
彼女自身の描くイラストがツボ。
15歳の時に新聞に寄稿、その後全国紙に連載、詩人でありまた同時に小説家でもあるという多芸多才な文学少女っぷり


オフィシャルサイト
非公式ファンサイト(歌詞があります)
公式サイト②
インタビュー 

2ndも出してるんだけどまだ1stしか聴いてません。日本は他の国と出してるタイトルが違うので把握しにくくなってます。「Maria Slheim」「frail」「Behind Close Doors」「Barefoot

Pepper Ann

2005-01-26 | KNDハチャメチャ大作戦
「Pepper Ann」・・・KNDクリエイター、Mr.WarburtonがLead Character Designerとして関わっていた作品で、実際観たことはないのですがこうやって見てみるとさすがそっくり<ひょろひょろのボディにボテッとしたちょっと懐かしいかんじのファッションなど・・・

tvTomeのあらすじを読むと、わが道を行くペッパー・アンという女の子とその仲間達のお話らしい。ファンサイトもあるので海外では人気なのかな?→Pepper Ann World

あっ!そういやむかし「House of Mouse」にゲスト出演していましたが、ま・それはおいといて、「Pepper Ann」は現在Toon Disney(米)で放送中。日本でも放送してくれないかなぁ。ちなみに・・・1997年放送開始/2000年終了/全5シーズン・・・ということです。

※その他参考サイトThe Big Cartoon DataBase公式サイト
 
ってか2/14から新エピソード放送開始なんだった!!今週末からJennyも知らない話はじまるし忙しくなりそう 

KP感想

2005-01-25 | ディズニーチャンネル/トゥーンディズニー
去年録画したスペシャルを今ごろ観てました。

The Full Monkey

キムが徐々に猿化していくにつれて、彼女の動きもリアル猿になっていくのがインパクト大。ロンが本当の猿とキムを勘違いしてるのも、分かり易いんだけども笑えた。Monkey Fistって敵のなかではいちばん渋いような・・??声Tom kaneだし。



Rewriting History

ボニーが相変わらず陰険でかっこいい。

万博シーンの色使いが好き。全体にセピア・トーンで、キムの着ている服や建物はワールドバザールみたい<同じような時代設定なんだから当たり前か・・・。



米公式サイト日本のよりとっても充実・・・
※そういえばKPのメイキングで、背景美術担当の人が「KPの背景は開園当初のディズニーランドのポスターを参考にしてる」と話していましたが・・・<これでKPへの好感度30%増になりました(笑)。