先日のエントリでノックアウトされたまま、この作品の冒頭シーンを日本語にしてみました。とは言っても省いてしまった部分もあり、原文をそのまま訳したわけでもありません。勢いでアップしたものの、コミック(絵が中心)なので とても解りづらいと思います(すみません)。。。が、少しでもディズニーコミックに興味を持っていただけたら幸いです・・・
ちなみにミッキーの職業は、たぶん“探偵”。 もしくはミステリーハンターとか(笑) ともかく謎を解き明かし、事件を解決するのが彼の仕事です<きっと。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
<朝。ミッキー(以下M)がねぼけまなこでキッチンに入っていくと、そこには冷蔵庫のありとあらゆる食料を食べ散らかし放題でテーブルにふんぞりかえるピート(以下P)の姿が。>
P:(悪びれもなく)おはよう!調子はどうだ?
M:・・・いいから。僕のことはいないと思ってて。(ピートなんてどうでもいいようす)
P:いないと思ってたさ。だからノックしなかった。ドアの件はあやまるよ。(あたりを見渡して)こりゃ場所を代えたほうがいいな。・・・それから、俺のことはおかまいなく! もうメシは食ってあるしな。そういやぁ、ドーナツはやばかったからな、俺が食っといてやった・・・・・・
M:(すっからかんの冷蔵庫を覗きつつ)ピート、君にはあきれるよ。みんなに言われたことない?
P:こりゃ参ったね。朝っぱらから怒ってやがる!機嫌を直せよ。そんなんじゃ病気になっちまうぞ!ダチとして言うがな。これは説教じゃない。ま、俺も人に説教するほどカンペキってわけじゃないけどな・・・
M:(相変わらず寝ぼけまなこで)それはピューター製だ。二束三文にもなりゃしない。※上の画像はこのコマです。
P:(実はミッキーの家で早々とコソドロしていたピート。内ポケットから置物=“盗品”を出しつつ)へへ、これかい?手が勝手に・・・
M:だろうね。
P:うぉっほん。さて、なんで俺がここにいるのか、聞かねぇのか。
M:聞いていいの?
P:ああ。ビデオテープを見て欲しい。ちょいと拝借したシロモノなんだが。
M:そうだろうね!
<電話の呼び鈴>
M:やあミニー!うん。でも今はダメだ。今ピート一緒で・・・え? 違う!さらわれたりしてないって!・・え?なんだよそれ!?だから、僕は捕まってないってば!
<受話器をピートに差し出しつつ>・・・・・・言ってやって!
P:俺ぁ、さらってなんかいないぞぉ!
M:(すかさず)それに僕は人質でもない!
P:俺に代われや。
M:ああ、その代わりちゃんと説明してくれよ。
P:やあミニー!なに?ああ、分かってるさ。・・・なんだって?そうなのか?まさか!なんてザマだ!ハッハッハッ・・・
M:はぁ?
P:そうさ!俺があいつに、いつもなんて言ってるか知ってるか?
M:ちょっと、それ僕のことしゃべってんの?
M:(焦りまくってピートに詰め寄る)僕のことなの??!!
P:(ミッキー無視)すまねぇ。もう切らなきゃ。うん、また電話する。
<テレビの前のソファに腰を下ろしたふたり>
M:・・・冗談じゃないよ。テープ回して。もう終わりにしたい(ぐったり)
P:(テープを再生しつつ)おいおい何言ってんだ? はじまりに過ぎないかもしれないんだぞぉ(笑)
ちなみにミッキーの職業は、たぶん“探偵”。 もしくはミステリーハンターとか(笑) ともかく謎を解き明かし、事件を解決するのが彼の仕事です<きっと。
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<朝。ミッキー(以下M)がねぼけまなこでキッチンに入っていくと、そこには冷蔵庫のありとあらゆる食料を食べ散らかし放題でテーブルにふんぞりかえるピート(以下P)の姿が。>
P:(悪びれもなく)おはよう!調子はどうだ?
M:・・・いいから。僕のことはいないと思ってて。(ピートなんてどうでもいいようす)
P:いないと思ってたさ。だからノックしなかった。ドアの件はあやまるよ。(あたりを見渡して)こりゃ場所を代えたほうがいいな。・・・それから、俺のことはおかまいなく! もうメシは食ってあるしな。そういやぁ、ドーナツはやばかったからな、俺が食っといてやった・・・・・・
M:(すっからかんの冷蔵庫を覗きつつ)ピート、君にはあきれるよ。みんなに言われたことない?
P:こりゃ参ったね。朝っぱらから怒ってやがる!機嫌を直せよ。そんなんじゃ病気になっちまうぞ!ダチとして言うがな。これは説教じゃない。ま、俺も人に説教するほどカンペキってわけじゃないけどな・・・
M:(相変わらず寝ぼけまなこで)それはピューター製だ。二束三文にもなりゃしない。※上の画像はこのコマです。
P:(実はミッキーの家で早々とコソドロしていたピート。内ポケットから置物=“盗品”を出しつつ)へへ、これかい?手が勝手に・・・
M:だろうね。
P:うぉっほん。さて、なんで俺がここにいるのか、聞かねぇのか。
M:聞いていいの?
P:ああ。ビデオテープを見て欲しい。ちょいと拝借したシロモノなんだが。
M:そうだろうね!
<電話の呼び鈴>
M:やあミニー!うん。でも今はダメだ。今ピート一緒で・・・え? 違う!さらわれたりしてないって!・・え?なんだよそれ!?だから、僕は捕まってないってば!
<受話器をピートに差し出しつつ>・・・・・・言ってやって!
P:俺ぁ、さらってなんかいないぞぉ!
M:(すかさず)それに僕は人質でもない!
P:俺に代われや。
M:ああ、その代わりちゃんと説明してくれよ。
P:やあミニー!なに?ああ、分かってるさ。・・・なんだって?そうなのか?まさか!なんてザマだ!ハッハッハッ・・・
M:はぁ?
P:そうさ!俺があいつに、いつもなんて言ってるか知ってるか?
M:ちょっと、それ僕のことしゃべってんの?
M:(焦りまくってピートに詰め寄る)僕のことなの??!!
P:(ミッキー無視)すまねぇ。もう切らなきゃ。うん、また電話する。
<テレビの前のソファに腰を下ろしたふたり>
M:・・・冗談じゃないよ。テープ回して。もう終わりにしたい(ぐったり)
P:(テープを再生しつつ)おいおい何言ってんだ? はじまりに過ぎないかもしれないんだぞぉ(笑)