goo blog サービス終了のお知らせ 

キャラメルマンの『 My ドキュメント 』

20代でやり残した大切な事は一つ一つ30代でやり遂げていこう。その先の40代に成長した私がいるはずと信じて・・・

虹の女神・・・

2007年12月18日 | 映画
この虹の女神を入れて3枚のDVDをレンタルしたのだ。


1枚目・・・シュガー&スパイス

2枚目・・・バブルへGO!!!

3枚目・・・虹の女神


で、一番良かったのが・・・この・・・


虹の女神


だったのだ。


内容的には、とても不器用で強がりで実は弱い女の子と・・・

かなり鈍感な男の子・・・

の話・・・。


大学の映研部での出会いから社会人に・・・


私は学生の時、芸術系の大学と人達とも交流があったのだが・・・

まさに、その芸術系の大学の中での出来事・・・みたいな・・・。

洋服なども近いような気がする・・・。



話の流れも区切ってありいい感じだった。


見終わった後に意味のわかった


「ねるとんパーティーの取材・・・」




いや~。

この映画は私にとってはかなり良かった!!!


泣くって事はなかったけど・・・


ここ最近見た中で1番かな・・・。


悲しい甘酸っぱい系・・・。



かなり、私のおススメです。




ヒマがあったらみてくらはい。

バブルへGO!!!!!

2007年12月18日 | 映画
この映画を知った時からずっと見たかった映画・・・。


最新作でレンタル屋に発見した私・・・。

早く準新作にならないかなぁ~。

と、待っていた。


そのうちに準新作になったのだが・・・

いつもレンタル中で・・・

借りれなかったのだが・・・


やっと借りれた。


で、早速見てみた。



おもしろかった!!!

が、率直な感想。


おもしろかったというか懐かしかった・・・。



ワンレンボディコン・・・

太い眉毛・・・

ディスコ・・・

パラパラ・・・



私は1990年まだ学生だったが、かなりの背伸びをして、スーツにネクタイをしてディスコに行ったことがあった。

もちろん親が買ってきたスーツでね・・・。


お姉様方の格好には、本当に大人を感じた。

実際、女子高校生も多かったが・・・。

一緒の年に見えなかったぐらい、女の子は大人っぽかったなぁ~。


と、昔を思い出した・・・。



そういえば、ウチの親父も羽振りよかったなぁ~。


と、懐かしんだ。


この映画は、何も考えなくてもみれる愉快な映画だと思う。

私に、広末涼子がこんなに可愛かったんだなぁ~と今頃になって思わせた映画でもある。

途中に、プリプリの「ダイアモンド」がかかってた。


それもなんかチョイスがよくて・・・。


それと・・・

阿部ちゃんいいねぇ~。

かなりいい味を出していた。


好きな男性俳優の一人になった・・・。


まだ見てない私の年代以上の人・・・

ぜひ見てみて・・・。


結構楽しめるはずです。


是非!!!

シュガー&スパイス

2007年12月17日 | 映画
甘酸っぱーーーーーーーい!




邦画…

シュガー&スパイスのDVDを出張に行く新幹線の移動中に鑑賞した。


たま~にこういう甘酸っぱい系が見たくなる私…。


忘れてた感覚を思い出させてくれる。



社会に…

しっかりと言うか、どっぷりと浸かってしまった私。


間違いなく10代後半に抱いていた社会ではない…のは確か。

異性に対しても、こういう映画は昔の事を思い出させてくれる。



甘酸っぱかった自分を…。

シュガー&スパイスを使いこなせなかった自分を…。
今でも使いこなせてないが・・・


地球は青かった…

じゃねぇや。


青かった自分を…。



なので、最近こっち系の邦画も見るリストに入っているのだ。


えっ!
何で調べるって?


それはね…

レンタルDVDの最新情報の宣伝がほとんど。

旧作を借りてきても新作情報はある。

それに紹介されている新作はもう旧作になっている訳で…

それがちょうど良かったりしてる。



この映画を見てると…

「別に…」発言の沢尻エリカが別人にみえる。

沢尻エリカの元カレが高岡蒼甫でパッチギ!繋がりとはね。

柳楽優弥の演技初めて見たけど…テンション低い出てきたばかりの時の織田裕二に見えて見えて…(私個人の意見なのであしからず…)

内容的には、まぁこんなもんだろう。

しかし夏木マリがいい味を出していた。
演技をしている時の中尾アキラにクリソツだと思ったのは私だけ…。


感想…若いっていいなぁ~

につきる。

「20歳になったら○○しようね。」

と  当時付き合っていた彼女とかなえられる事のない約束を何の疑いもなくしていた自分を思い出させてくれた…。


何か胸が…

「キュッ」

となった。


映画っていいね~。



内容・評価的には、

まぁまぁだったかな・・・。ヒマだったら見るかな・・・ぐらいか・・・。
(↑私個人の感想・・・。)

今回の出張

2007年12月08日 | 映画
今回の出張は唐突だった。


今日の夕方までに行くように・・・


と、指示があった12月6日の朝・・・


急いで支度をする私・・・。


ってか、1泊2日の出張なんて簡単に用意出来る私・・・。


いつもは5泊か6泊・・・。


来週は、忘年会も入ってくるので6泊7日である。


そう考えれば1泊なんて余裕状態の私・・・。



しかし、シュリンプ達が気になってしょうがないのだが・・・



で、今回の出張で携帯からは画像を載せてUPしたのだが・・・


初めて、N700系に乗車した。





期待が膨らむ・・・。






さすが、PCを扱えるよう座席とテーブルが近くなったような気がする。






全席に1コづつコンセントが付いていると思っていたのだが、ABCに1コ、DEに1コで、窓の下についていた・・・。

なのでもし、ABCの方に座った場合・・・

全員がPCを出して、電源を必要とするなら、取れない場合もあるので、蛸足コンセントを持っていた方が無難だと思った。

なので、近々100均か、ホームセンターに行ったとき購入するとしよう・・・。






広いトイレがあった。 ↑ボタンを押す自動ドアだしね・・・。


赤ちゃん用の小さなベットみたいなやつも出てきたはず・・・。



そのうち、N700系だらけになるんだろうな・・・。

そして、「ひかり」のかわりに、「のぞみ」になる・・・。


どんどん、この先時間が短縮されていくのかな・・・。


私が覚えている記憶では東京~大阪間が3時間20分ぐらいだった。


それが今では1時間程、短縮されているんだもんね・・・。



すごいな~。


と、素直に思った。



来週も新幹線に乗るのだが・・・


N700系に当たるのだろうか・・・?



で、今回も新幹線での移動時にDVDを鑑賞した。



今回見たのは・・・














大日本人・・・。



感想は・・・

私的には・・・・・

ちょっと・・・・・・


これを見て感想を書きなさい。


と言う問題があったら、かなりの難問だと思う・・・。



大日本人見た人がおられたら、感想きかせてください。m(__)m



松本仁志さんは大好きなんだけど・・・・



「映画館行かなくてよかった~。」



が、的をえた私なりの感想かな・・・。

DVDレンタルしてきた。

2007年11月24日 | 映画
昨夜、服の雑誌が出てないかチェックしたかったのでツタヤに行った。

お目当ての雑誌はなかった・・・。

で、店内をブラブラと・・・。

自然と書籍コーナーからDVDコーナーに向かう。


邦画でも借りようかな・・・。


と思い、邦画の映画をチェックする。

キムタクが出演している「武士の・・・」があって、以前すべてレンタル中だった時、見たくて仕方がなかったのに、昨日はなんだか気が進まなくてスルーした。

バブルへGO!を借りようと思ったが、すべてレンタル中だった。

何を借りようかな・・・

邦画からお笑いにしようと、

松本仁志のぜったいすべらない・・・を探すが、探しきれなかった。

で、どうしようか迷っていた時・・・


1枚の邦画の映画を見つけた・・・。


それは・・・







ロッカーズ


だった。


この映画は、陣内孝則がボーカルを務めていたバンド「ザ・ロッカーズ」のギタリストであった谷信雄(故人)への思いから、自伝的映画であった。


監督が、陣内孝則。

若き頃の陣内役が、中村俊介でボーカル。

故 谷さん役が、玉木宏でギター。

ベース役が佐藤隆太

だった。


チョイ役で、佐藤浩市、中井貴一、キョンキョン、風間トオルなどなど。

おそらく、九州出身なのかな・・・?

話が九州のどこだったっけ?福岡かな・・・?の町で、バンドで成り上がる話。


私の感想は、それ程内容が濃くなく、思いっきり笑える訳でもなく・・・・。

DVD鑑賞でちょうど良かったな・・・と思った。


しかし、昔バンドをしていた私にとってはおもしろかった。


特に、 かっこいい!!!  と思ったのは、ベース役佐藤隆太が使っていた、



Rickenbackerのベース!!!


カッコよかった~。


私も学生時代バンドをしておりベース担当だった。


ダウンピッキングは本当にしんどい。

私は結構ズルをして、所々抜いたりしていた。(8回全部きざんだり刻まなかったり・・・)

この映画では、ダウンピッキングでないと駄目!ってことで佐藤隆太がダウンピッキングをするのだが、あの時のしんどさが頭によみがえってきた。

と、同時にまた機会があればバンドをしたいな~。と思ったのだ。

ちょうど、23日のNHKで、平均年齢が40歳以上の人がでれるバンドのコンテストみたいなのやってた・・・。

すごい、ソウルフルっているか、若い奴にはだせない、パワーというか空気というかオーラみたいなのを感じた。

しかし、さすがにメジャーデビューしていないだけあった、歯の化粧というか何というか・・・結構ヤニとか何とかで熱唱しているんだけど、歯があまりキレイじゃないと思った。

まぁ、これが素人40歳なんだろうけどね・・・。


こんな番組もチラッと見ていたので、バンドいいなぁ~。

と思ってきたのだ。



私に学生の時みたいに時間があれば・・・


サーフィンやって・・・

車も乗り・・・バイク乗り・・・

バンドもやり・・・

クラブ遊びをし・・・(お姉さんのいるクラブちゃうよ・・・。)

ラジコンもして・・・

アメカジにもカジって・・・

熱帯魚も・・・


こんだけの事をしたいな~。

と、ふと思ったが、







時間があっても、絶対に金がもちません!!!m(_ _)m



話は戻って、

私的意見では、主役の中村俊介より、玉木宏のほうがいい味をだしていた。

初めて玉木宏の演技を見た。

玉木宏自体、この前のアメトーークで初めて知った俳優さんだった。



それと、この玉木宏演じる谷は・・・・





SR400ユーザーで、途中途中SR400が出てくるのだ!

どノーマルだけどね・・・。



ギターとSR・・・。

どこかで出てくるキャラと同じだけどね・・・。

そういえば結末も・・・。




なので、内容はともかく、バンド、SR400(ちょっとだけだけどね)が出てきて、それなりに楽しめた映画だった。



まだまだ、見たい邦画があるのを思い出した。

次の機会を楽しみにしよう・・・。

邦画・・・・

2007年09月01日 | 映画
 最近めっきり邦画にはまっている私・・・。

昨日は、「涙そうそう」を見た。

ちなみに私はこの「涙そうそう」の歌は、かなり好きな曲だ・・・。


私の感想・・・

これに出演している沖縄以外の方の、この沖縄なまりの方言って・・・

やっぱり、沖縄の人が聞いたらどうなんだろうか・・・?

話の内容は、この21世紀にはキレイ過ぎる兄妹愛のストーリーだった。

俺・・・。

こんなに心はピュアじゃない・・・。

本当にキレイ過ぎて自分が、ある程度、損得で動いているのが分った。

自分にも兄弟はいる・・・

だが、あえて何もしないし、本当に用事があるとき以外は話さない。

まぁ、住んでるところも離れているしね・・・。

もし、自分がこの主人公なら、ここまで出来るのかな?と自問してみた・・・。


難しいだろうな・・・。

タイトルどおり、涙・・・

いや、悲しすぎる終わり方・・・


いや、きれい過ぎる・・・。

こんな、世の中だからこそ、このキレイ過ぎる映画で少しは心潤されるのか・・・。


最後の最後に「涙そうそう」の曲が流れる・・・。


もちろん一緒に歌っている私・・・。


まとめ・・・

私の意見としては、めっちゃ心に残った~。

とも言えないし、メッチャ最悪だった~。

とも言えない・・・。

可もなく不可もなく・・・

と言った感じだった。


この作品だったら、この前見た「THE有頂天ホテル」の方がおもしろいかと・・・。

しかし、岸和田少年愚連隊 ゴーイングマイウェイよりかは、コチラの方がいい。



しかし最近見たものだとやはり、「パッチギ」が一番かな・・・。


って、まだ邦画10本も見てないんだけどね・・・。





次は何を見よっかな~。

最近ハマっている邦画・・・。

2007年08月30日 | 映画
 昨日のブログもそうなのだが、邦画にハマっている私・・・。

で、昨日は・・・

「THE 有頂天ホテル」

を見た。

三谷幸喜作品・・・。

映画は始めてみたが・・・

やはり、古畑任三郎っぽい。

映画だけに、ホテル内だけの話で、場面というかシーンが同じなのですこし物足りないかも・・・。

お金は低コストだけに・・・。

しかし、キャストはすごい!


私個人の感想・・・

よくあれだけの登場人物の人数だけの物語をうまくつなげてあり、本当にうまくまとまっている作品だと思った。

本当にうまくまとまっている!

それなりに楽しめた・・・。

ひとついうなら佐藤浩市が決心した時に流れてくる香取慎吾の歌が少ししょぼいかな・・・

と思った。なので、あそこがもっとグッと来る歌なら良かったのに・・・と。

もう少し歌詞を強調したりしてね・・・。

まぁ、喜劇なのでいいかな。


いや~。それにしても香取くんの人形と言いうまくまとまっていたな。





ちょっとの間、邦画にハマりそうだな・・・。

邦画・・・

2007年08月29日 | 映画
 AKIRA疑似体験をした後、テンションが上がっていたのだろう。

真っ直ぐ家に帰りたくなくツタヤに行った。

バイクの本でも立ち読みしようかと・・・。

それなりに立ち読み、DVDコーナーへ行った。

すると、「さくらん」が新作で並んでいた。

特に土屋アンナが好きって訳でもないのだが見てみようと思い借りた。


私の感想は・・・

色使いはとてもきれいなのだが、内容はよくありがちなパターン。

衣装、髪型などは楽しませてくれた。

「おいらん」?役で出てくる菅野美穂・木村佳乃が、あまり綺麗じゃないと思った。

メイクのせいかな・・・?

ちなみに、色使いで思い出したのだが、私が一番好きな色使いをしている映画は、

オースティンパワーズです!はいっ。


まぁ、上記で述べた様に、色使い、衣装、髪型、町並みなんかは本当に楽しませてくれるが、内容はありがちなパターンだと、私は感じた。




特に借りて損したとは思わなかった。



「さくらん」ともう一枚レンタルした。

それは、岸和田少年愚連隊で、ナイナイが主演しているやつ・・・。


なんで今更?と思う人もいるだろうが、発端は「パッチギ」を見たときに「良かった」と友人に感想を述べた時その友人が、

「井筒監督なら、岸和田少年愚連隊のナイナイのがかなりいい!絶対おススメ!!」

と言っていたのを思い出したからだ・・・。

パッケージをみながら、ちゅぱちゃっぷすも出てるんだぁ~。

と思い楽しみにしながら借りてきたのだ。


で、ワクワクしながら見て見ると・・・

最初の画面に哀川翔がでてくるではいか・・・?

んーーー?

と思い、数十分見てみるが、ナイナイが出て来そうもない!


おかしいと思い、DVDをとめて見て見ると・・・






・・・。



岸和田少年愚連隊 ゴーイングマイウェイ

って書いてあるしっ!!!

パッケージと中身が違うのが入っていたようだ・・・。


最悪~。

と、思い最後まで見るが・・・

私には、イマイチ・・・

状況を説明したら、ナイナイのに交換してくれるかな・・・・

もし交換してくれなかったら、「さくらん」のパッケージに、高岡早紀が出ていた「四谷怪談」を入れといてやる~。(笑)


な~んてね。


しかし、いい勉強になった。

一応、DVDは確認しないと・・・・。


ちょっとの間、邦楽映画を見てみようかな・・・

と思うキャラメルマンであった・・・。