北九州の遺跡と邪馬台国

この本をまず読破しようと思っていたのですが、

なんと発行されたのが、１９９０年なんですよ。

今は２０１９年ですから、３０年も前の本なんです。

３０年の間に日本の歴史はずいぶん書き換えられたらしいのです。

でも、この本には、江南から流れ着いた人たちが、北九州～吉備～大和と

瀬戸内海を東進する姿が描かれているらしいので、

やっぱり読んでおきたい。

なので、この本を読みつつ、現代の情報も取り入れていこうと思います。

P２３

江南から流れ着いた人たちが最初につくった小国家の跡が

福岡市の吉武高木遺跡で、相良国と呼ぶべきものである。

トップページ | 国史跡吉武高木遺跡「やよいの風公園」

◆朝鮮半島と日本海沿岸とのつながり - 古代日本国成立の物語

日本古代史最大のミステリー 邪馬台国と三国志の関係に迫る (2012年)

地図で読む「魏志倭人伝」と「邪馬台国」

地図で読む「魏志倭人伝」と「邪馬台国」

また武光さんの新しい本を見つけてしまった。

全然前に進まない。😭