

今日は、『清明節』
大人も子供も家族みんなで祖先の墓へ行き、線香をあげ祖先を供養する日です。そのため、清明節のことを「掃墓節=お墓を清める日」とも言います。
また、別名「踏青節」とも呼び、清明の頃になると暖かくなり、新緑が芽生え始めるので、人々は緑の若草を踏んで凧揚げをしたりもします。
この時期になると、街中では青団が売り出されます。日本で言う草餅のようなものです。以前はヨモギを使って作られていたそうですが、最近は食紅(合成着色料)を使って作っているところも多いようです。
3月中旬頃から店先に『青団』が並んでいて、毎日のように行列が。気になったので1つ買ってみました。青団の種類は何種類かあり、小豆・肉松・水晶小豆etc
草餅にも肉松が入るなんてビックリ

中国の方達は本当に、肉松が好きですね。月餅やパン・お餅にまで使われているなんて。
お餅は光沢がかっていて、お餅同士がくっつかないように、油


味のほうは、ヨモギの香りも味もなく、部分的にお餅の硬いものが入っていたりと1つで十分な感じです。先日お友達にいただいた青団は1つづつ包みに入っていたものだったからか、とてもおいしかった。味はヨモギというより、お茶の味がしたような。。。やはり、作るメーカーによって味も違うんですね。

日本では、お彼岸に食べるおはぎ。
先日、主人から「おはぎが食べたい



果たして、主人は喜んでくれるかなぁ


何ヶ月ぶり?かで、リトミックに行ってきました。かい君は歩くようになってから初めて

