深圳しーすー日記

2008年に4年間の上海生活を終え日本帰国。2019年4月から香港→2022年8月から新しい土地での生活がスタート!

Disneyデビュー in 香港

2007-04-21 23:59:27 | *中国旅行
香港旅行2日目ディズニーランド編

開園当初からずっと行きたかった香港ディズニーランド
やっと行くことが出来ました
ディズニーリゾートラインの終点ディズニーランド駅に
到着すると構内からディズニーの雰囲気たっぷり
改札を出ると、お決まりの門がお出迎え。
門をくぐり歩いていくと、目の前にはクジラ
(ピノキオに出てくるクジラ)の噴水と
ディズニーの仲間達が出迎えてくれています。

チケット(平日大人295香港ドル)売り場を過ぎ、
荷物チェック後に入場。
入場の際、指紋登録をするようになっていました。
再入場の際にチェックするためです。
これは香港ディズニーだけなのかな?

 


メインストリートは、ディズニーワールドのマジックキングダムを思わせるような雰囲気。正面には世界で一番低い城『眠れる森の美女の城』が見えてきます。
お城のバックには山が日本とは全く違った景色

 


今回ベビーカーを持参せずに来たので、早速ベビーカーをレンタル。
1日50香港ドル(別途、保証金50香港ドル返却後に返ってきます)
入場そうそうに、かい君お昼寝
キャラクターと一緒に写真が撮れるというのにぃ残念。
香港のディズニーランドでは入場してすぐにキャラクターと一緒に写真が撮れるようになっています。
ミッキー&ミニー・ドナルド・グーフィー&プルート
チョッと離れた場所に、チップとデール
お城の前ではシンデレラとベルがいました。

 


日本では考えられないほど、キャラクターと一緒に写真が簡単に撮れてしまうんです
とうことで、かい君は寝てしまいましたが、
ミッキー&ミニー・ドナルド・グーフィー&プルートと
一緒に写真撮影
かい君が起きたら、また撮ればいいよね

 


香港ディズニーランドは3つのテーマパーク(アドベンチャーランド・ファンタジーランド・トゥモローランド)があり、
アドベンチャーランドでは日本にない
ターザンのツリーハウスやライオンキングフェスティバル(ミュージカル風)がありました。
ライオンキングは、ディズニーワールドで一度見たことがあるのですが
本当に感動しました
それと、同じかなぁ~と期待したのですが、
やっぱり微妙に違いました
それでも、良かったですけどね
ジャングルクルーズは、言語が「普通語」「広東語」「英語」に
分かれていて、自分でどの言葉の船に乗るかを選ぶことが出来ます。
コレも、香港ならでは?
内容も、日本のものとは違い思いのほか楽しめました

ファンタジーランドでは、かい君、初のアトラクション
プーさんのハニーハントのハニーポットにのって不思議な絵本の世界へ行ってきました。日本とは違う、ハニーハント。これもディズニーワールドと同じようなものだったかな。

 


トゥモローランドには、スティッチのアトラクションがあり、毎回違ったショーが見れるとのこと。入ってみましたが、ちょうど行った時間帯が「広東語」だったためか、よく分からず
スペースマウンテンは主人と交代で乗ってきました
日本と比べて、スピードが速いような気がしまし。音楽も大音量でなんだか違うものに乗ったような雰囲気。これはかなり楽しかったかな

子供が遊べるスペース。
ここでは、噴水のようにロボットから水が吹き出たり、
地面からお水が吹き出たり、あらゆるところから
水が出てくる場所。
かい君には、チョッと早いかな?
お水、怖がるかなって思ったのですが、かい君大はしゃぎ。
プールデビューしてから、お水が大好きになっちゃったようです


 


ディズニーランド内で、珍しいものを発見
写真の白い飲み物『豆乳』です。
お~さすが香港。
日本やアメリカには売ってないよね?
ミッキーの入った風船は1つ80元。
結構、いい値段するよね

 


現在やっているパレードは『ディズニー・オン・パレード』昼間のみ。
夜は『ディズニー・イン・ザ・スカイ』だけでした。
アトラクションの中でショーをやっているので、見る価値はありです。
「ザ・ゴールデン・ミッキー」や「ライオンキングのフェスティバル」
「ミッキーのフィルハーマジック」は


園内はとっても狭く、アトラクションも少ないですが、小さなかい君のディズニーでビューには最適な場所でした
いっぱい歩き回り、いっぱいいたずらをしたかい君は、楽しめたかな?
私的にはキャラクターと写真が撮れただけでも満足かも
やっぱりディズニー最高