深圳しーすー日記

2008年に4年間の上海生活を終え日本帰国。2019年4月から香港→2022年8月から新しい土地での生活がスタート!

IPカードと携帯プリペイドカード

2005-06-16 18:00:11 | *日々のこと
海外に住んでいる人はほとんどの方が購入したことがある「IPカード・携帯用プリペイドカード」です。「IPカード」は大体1枚で連続30分くらい話すことが出来ます。使用方法としては、①書いてある番号をダイヤルする。②アナウンサーに従い1(中国語)2(英語)で言語を選択。③カードに書いてあるカード番号(削ると出てくる)を押し最後に♯をおす。④暗証番号(削ると出てくる)を押し最後に♯を押す。⑤国番号(もし日本へかけるなら0081)を押し、相手の電話番号(始めの0を抜いた番号)をダイヤルすると相手にかかります。
先日クラスメイトのスシアがこの『IPカード』を100元で買ったといっていました。確かにカードには100元と書いてありますが「1枚100元で買った」と聞いたのは初めてでした。何を意味しているかというと、100元のIPカードを高くても50元安ければ30元前後で買える物なんです。私は友達から「100元で2枚買えるからね」と聞いていたので、上海に来たばかりの時もマトモナ値段では買ったことがありませんでした。大学へ通い始めてから1枚30元で買える事を知り、今でもIPカードを買いに大学の売店に行っています(笑)ここが一番安いですね。学校の先生でも「安くても40元前後よ」と言っていたくらいなのでお買い得です。でもこんなに値段の差があるなんて・・・どれが本当の値段なのか??結局は2枚90元で買える物をスシアは1枚100元で買っていたのですから、売った人はかなりの儲けになったということですよね。日本では考えられない仕組みです

2週間ぶりに主人が日本出張から帰ってきます。今頃上海のタクシーの中かな?長かったような短かったような・・・。早く会いたいですねでも久しぶりに会うのでどんな顔して会ったらいいのかチョッと考えちゃいます緊張気味な私って・・・おかしいですよね(笑)元気だったかなぁ~。