狭き門

わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら、救われます。また安らかに出入りし、、牧草を見つけます。（ヨハネの福音書１０章９節）



もう早梅雨とか。少し早いと思うのですが。昨日は我が家で家庭集会でした。この箇所からメッセージがあり、成程と感じ入ります。イエスは門。門のほかは塀です。他の箇所で”門から入らないで塀を乗り越えて入る者は盗人か強盗です”と書いています。

この世というか日本で宗教と呼ばれるものは１万。驚きますが、権力者、例えば北野神社は菅原道真、日光は徳川家康とか。また動物が神とする稲荷神社、竜神etc,,,。世界では何百万の宗教？中には怖い宗教もある。強盗の様に、身を剥がされる宗教もあると聞く。

イエスは門であり、良き牧舎であり、信じる者（羊）には命を捨てます、と言われる。（十字架の贖いのこと）イエスを信じる者は門から入り、牧者の声を聞き分けます。そして安心して、牧草を食べます。

羊は目もよく見えないし、方向も解らない。一回転んだら立ち上がれないらしい。羊飼いが必要です。羊と人間はよく似ていて、弱い存在。賢そうでよく解らないし、よく見えない。案外自分の方向もわからない。本当に少ないけど、良き牧者のイエスの声を聞き、救われた者は門から入り、平安であると、書かれた聖書の箇所です。

牧師のメッセージの後、ある姉妹が貰われた柿の葉で柿の葉寿司を作って持って来て下さった。買った柿の葉寿司は葉がもう変色してますが、青々して、何と葉の香がいいのでしょう！凄く美味しい。何度か柿の葉寿司を食べましたが、こんな美味しいのは初めてです。また他の姉妹が美味しい最中を持って来て下さり、パリパリと美味しい！家からメロン等を出して、何かパーテイになってしまった。月１度の集いですが、皆さんが楽しみにして下さってるお気持ちが伝わります。感謝な日でした。