日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

感動的な洗礼式

2014-05-13 20:26:17 | 日記
その方は、あなたがたに聖霊と火とのバプテスマをお授けになります。(マタイの福音書3章11節)



昨夜牧師先生からメールで、Hさんご夫妻がご自宅で洗礼を受けられるので、出席下さいとのお誘いを頂きました。エ~!礼拝に見え、聖歌隊に出て下っているけど、確かに信じてられるとは思うのですが、もう早洗礼?そして御主人も?御主人は入院してられ、洗礼!?でもそうであるならこんな嬉しい事はない。ハイ、行きます、と返事しました。



今日の夕方、我が家から直ぐのH家へ。訪問した事がないですから、皆さんと一緒に入る。牧師夫妻と教会員4名。確かにI姉はよくHさんと関わって来られた。私は横で共に礼拝の恵みに預かる時や、聖歌隊で御一緒した位で、そんなにお世話していないのに、こんな恵みの席に集わせて頂いていいのか、と思ったりする。

Hさん御主人は何と、中学校の校長まで長年して来られた方だそうです。脳梗塞で入院され、最近は肺炎まで。1時帰宅で明日からまた入院です。もう90歳。大学生の時、4年間教会へ行ってられ、教え子に宣教師や牧師をやっている人があり、その先生はズーとHさんの救いを祈って来られた。今回の事も祈りと主の働きでした!1番涙を流し喜ばれたのはその牧師先生だとか。そして奥様まで洗礼の恵みに与かられるとは。私は御主人の事は入院だという事しか知らなかったのです。



賛美歌と祈り、H夫妻の紹介、経過、そして洗礼は普通教会で皆さんの前で証をいい、洗礼漕へ入るのですが、今回はご自宅でもあり、また高齢でもあるので、頭に水を垂らすやり方です。でもどんな洗礼式より素晴らしく感じました。私もその場に集わして頂けるとは、何という恵みでしょう。

全員で記念写真を撮り、帰路へ。
時々、アーお世話はシンドイとか、あれもしたい、これもしたい、と自分の欲望ばかり思い、主から救われた恩恵を忘れてる自分がいます。初心に立ち返って、主の御用をしなければ、と反省しました。

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