日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

祈りの時

2014-04-30 18:10:18 | 日記
彼らの違反によって、救いが異邦人に及んだのです。(ローマ人への手紙11章11節)



今日は水曜日、祈り会がある!と急に思い立ち教会へ。平日午前ですから多くの婦人が来てられました。私は家庭集会に重荷を感じ、余程でないとこの会は来てなかったです。かなりの遅刻。牧師のメッセージは進んで途中ですが、よく解りました。

イスラエルはつまづき、キリストを十字架に付ました。弟子パウロはトルコ、ギリシャ、ローマへと大きな苦難の中、宣教へ導かれて行きました。それは彼はイスラエル人だったからイスラエル人へ伝えたかったけど、異邦人への道が開かれ、そしてキリストは全世界へと伝わったのです。

我々こうして教会へ行き、救いの恵みに預かったのも、パウロから多くの宣教師の先生、そしてそれを支えて下さった信徒の方々によります。それはまた神の導きによります。



世界の三分の一はキリスト者と言われ、これはカトリックも含みですが、何という大きな神の導きでしょう。
祈り会で静まっていますと、平安が与えられ、私は神と多くのキリスト者の方々の労苦により、この平安と恵みに預かっている!と喜びがこみ上げます。改めて主の御心を覚え、日頃の自分のいい加減さが解って来ます。



チューリップは植物園等に出かけたら、素晴らしい画像が撮れますが、農家に植わってるものをパチリ。教会は行きたい、写真はやりたいで、欲深い自分を覚えます。主の御心と自分の心を探り過ごしたいものです。

最新の画像もっと見る