日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

病気

2013-02-07 21:30:45 | 日記
 そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。 (ローマ人への手紙5:35

年と共に色んな体に異常が起きてきます。私は黄斑変性症が1番気になる異常でしょうか。その他にも少しの異常が数個。でも元気に過ごせるのだから、幸せと思っています。

今日はH病院へ眼科の検診に3か月振りに行きました。眼科に凄い人気の病院ですから、9時からの予約でも7時に病院へ着いて、番号カードを取、8時に点呼。機械に診察券を入れます。そして診察室へ。その診察室も15部屋はありそう。患者はエスカレーターの傍まで椅子が並ぶ事もあります。

9時頃来れば順番が段々遅くなり、午後1時頃やっと終わるでしょう。だから早朝家を出て、カードを取、カフエでお茶を飲んで待つのがベスト。幸い夫が車で着いて来てくれるので、大変助かります。両眼瞳孔を開く眼薬をして検査ですから、帰りは眩しくて、バス、電車に乗るので、危なくて仕方ない。

御所にも近く、加茂川は清い流れ、比叡山も見え、眩しくなければカメラ持参で行きたいけど、とてもそんな事は無理です。加茂川には鳥がいて面白いですが。

今日の結果は少しづつ良くなって、また3か月後の診察で良いとのこと。結果が解るまではやはり心配です。難病ですから。今のところ直る見込みは無いです。進行を遅らす事は出来ます。これも早く発見出来た人は軽い症状で、私は少し発見が遅かったです。でも両眼の人もあり、また片方でももう片方は緑内障の方もあって、千差万別。

山中教授のIPS細胞でこの病気を癒す手段がありそうですが、いつ実用化されるか解らない。気長に待ちましょう。

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