日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

神の子

2014-04-06 18:20:08 | 日記
天から声がした。「あなたは、私の愛する子、私はあなたを喜ぶ」(マルコの福音書1章11節)



冬の様に寒い今日。教会は近いのに車で駆けつける。兄弟姉妹に挨拶し、明るく優しい姉妹両横で近況を話、開会を待つ。

牧師のメッセージは上記からで、教会とは?イエス様と出会える所である。過去には残念な事もあった。しかし世界の人口の3分の1がキリスト者であり、完璧でない集まりなのに、イエス様との出会いをする。私達は神に愛されている実感をしたい。

十字架刑は人間が考えた最も苦しい極刑である。長時間であり、ののしられ、体は大変な苦しみ。心身共に苦しむ。これがどうして神の愛の象徴なのか?

この世は見た目が美しい。頭が良い。良い会社に勤めている。それが価値観。しかし見た目は老いと共に無くする。勉強が出来るのも学生の時だけ。会社もどうなるか解らない。それらは当てにならない。主は美しくなくても、出来なくても、そのままの私達を喜んで下さる。

神の子とは、、、私達は生まれた時から神に愛されていた。しかし神の子となる人とそうでない人に分かれる。前から愛されていたが、愛を受け取った者が神の子とされる。
十字架は私の罪の為に、イエス様が身代わりになって下さったものなので、それを信じる事により、神の子とされる。

御父がして下さった素晴らしい愛、、、十字架は神の愛を示す。救い主として信じた者が神の子なのです。神に愛される子として生きることが出来る。

庭にカタクリが咲ました。今日は寒いので実感は無いですが、この花やニリンソウが咲けば春はたけなわ。黄色のカタクリも咲ました。優しい春の山野草です。




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