日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

春色に染まる里

2014-04-08 09:29:01 | 日記
風がやわらかく 野原を通ると。木の枝が揺れて さらさらささやく。わたしたちも 春の喜びを歌おう。春を造られた 神様を歌おう。(新聖歌477)



昨日は宇治田原も多分桜が満開と思い出かけました。3月31日には梅をメーンにと出かけましたが、すっかり様変わり!里山は花木も草花も春色に染まって、道や畑の草も若葉色。木の芽も若葉が出て何と美しいのでしょ。桜はもう満開でした。先日に昭和の色濃く、我が小学校の校舎と良く似た建物を見つけ、そこに桜がある事を知り、建物と桜を撮りたい一心です。なかなか思う様にはいかないですが、記念に。郷愁を誘う様に思ったのですが。



田原川の土手に毎年咲いてくれる桜です。人々の憩いになっている様です。



田んぼの隅に土筆が咲いていました。もう少し早く来たらもっと違った風情だったでしょうに、今日は寝坊しました。でも着いたのは7時半ですが。1時間遅かったです。



川に桜の映り込みです。



お母さんは何処も逞しい。私もそんな時があったかな。



民家の畑にムスカリが無動作に生え、向こうに菜の花があって、ぼかして撮りました。



高尾高原に登ると空気が違って来ます。向いの山に多くの桜が咲いてますが、まだ少し早いです。しか~し、花木が変り、椿、桜、山桃?サンシュ:マンサク?が咲いていて美しい。向こうは大阪です。ここからは、大阪や京都市が見渡せる貴重な所です。



マンサクかな?向こうは京都市です。宇治田原在住の写友に会いました。熱心で素晴らしい写真を撮られる方。少しおしゃべりして、もっと上へ。でもお腹が減り帰路に。撮影は労力を使うのかお腹が空きます。そして案外歩くので良い運動かも。イヤハヤ春を満喫しました。

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