グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

菜園ライフ73~ 畝間のモンキアゲハ

2021年09月15日 20時47分35秒 | 菜園

2021/09/15 曇りのち晴れ

 

今朝は、前の畑に大根の種まきと、ナバナの移植です。

中央の畝には、一人栄えのナバナがテコでも動かんぞーと主張してるので決まり❣ 溝施肥も完了デス。

左の畝がダイコンですネ、 

朝はここまでで、この後、昼まで第三ファームでラッキョの草取り作業。

 

 

昼食後、いつものビデオ鑑賞(本日は韓流ドラマ)、2時ごろから再開

ダイコンの畝の真ん中に、細くて深い穴を掘り発酵鶏糞と化成肥料を施しました。

 

 

左右の土盛を軽く埋めて2本の細畝を作ります。

根の真下に肥料があると二股になりがちなので、元肥は少ない目で追肥を施します。

 

 

2本の細畝のうち右側にだけ、種を蒔き土を浅めにかけその上にもみ殻を撒き手で軽く押さえました。

後はたっぷりと水を与え完了デス。

 

 

次はナバナ

苗は、オクラの根元に昨年のこぼれ種から芽が出たものを移植しました。

毎日のオクラの収穫時に散々踏みつけられて育った強者ぞろいです。

そのせいか、根元付近からひん曲がった茎が2本3本と別れたりしています。

念のため、一番右畝の奥のサンチェの隣にナバナの種を蒔いて予備にしました。

 

 

 

 

今年初めてモンキアゲハの撮影に成功デス

菜園には様々な蝶が飛来します。

私は子供の頃、蝶採集が趣味だったこともあって農作業中でも、つい目で追ってしまいます。

しかし年々、飛来する蝶の種類が減少しています。

特に今年は天候不順が原因なのでしょうか、モンシロチョウをあまり見かけませんでした。

例年、春先から秋まで私は網を持ち畑中追いかけまわしていましたが、今年は一度も必要ありませんでした。

柿が熟す頃には、アカタテハやいろんなヒョウモンチョウの姿が見られるでしょうか。

~3m程先の通路で給水中です~

 

~近ずけばいつもヒラリッと逃げるのにのに今日はジッと給水中です~

~翅を激しく震わせ開閉中です~

~前翅を閉じ気味にして後翅はやや開き気味で、全身を震わせています~

 

 

~ モンキアゲハはオスもメスも翅は黒く、後翅の白い紋が特徴です ~

~ これは多分♂デス ~

~ 日本では、最大の大きさです ~

 

 

~ 余程のどをからしていたのでしょう ~

~ 手が届くほどの距離ですが、逃げないですね ~

 

 

~ 水溜まりでよく見かけるアオスジアゲハも今年はどうしちゃったのでしょう ~

 

 

 大サービス (人´∀`)アリガトー♪ モンキアゲハ君 

 

 

~ 来年又あいましょう、でも私の野菜に卵産み付けないでね 幼虫大食漢なんだから ~

 

 

明日は、朝方少し降りそうだけど一日曇りみたい。

また一日中、農作業だ 

 

 



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