フクジュソウとの出合いのシーンは昨日のブログにアップ済なので今日はその後の登山編デス。
葉を落とした雑木林を抜けるとパッと視界が広がる。肌を指す強烈な陽ざしと青空の下、クマザサの急斜面との最後の格闘だ

やっと尾根に立つが休憩は我慢。左方向の入道ケ岳も後回し。
右に折れクマザサのトンネルを抜けると北の頭だ。
北側を左から、後方に小さく綿向山、少し前に水沢岳、鎌ケ岳、御在所岳、そして右奥が釈迦ケ岳

南側を振り返へれば、入道ケ岳が一望できる。広い山頂の中心に白い鳥居が立っている。
山頂にはまだハイカーの姿は見ないが、まもなく賑わいを見せ始める。

入道へは急ぎません。その前に、西側のイワクラ尾根方向に向かう。
この高原一帯、足首程のクマザサと馬酔木の群落に支配されている。
途中、クマザサの中の美しい四差路に出合うが、4方向共に絶景を醸している

何度来ていてもその先が気になる。約20歩進めば
宮妻峡源流部からせり上がる鎌ケ岳の全貌を一望できる。

西方向のクマ笹帯に突入。すぐ椿神社の奥宮が現れる

さて次はメーンの入道だ。先ほどの四差路まで戻り、右折して南方向に進む。
クマザサの結構長いトンネルを潜り抜けると山頂は目の前だ。

山頂から東方向に鈴鹿市街、そして四日市、さらに伊勢湾の向こうにボンヤリと知多半島。春霞が神島や日間賀島を隠してた。
山頂で岐阜から初めて鈴鹿の山へ(と言うことは三重県初登山)来たという男性と仲良くなりました。
二本松尾根コースを41分で下山した。すると登山口は満車状態でびっくりした。今朝は僕の車一台だったのに

葉を落とした雑木林を抜けるとパッと視界が広がる。肌を指す強烈な陽ざしと青空の下、クマザサの急斜面との最後の格闘だ


やっと尾根に立つが休憩は我慢。左方向の入道ケ岳も後回し。
右に折れクマザサのトンネルを抜けると北の頭だ。
北側を左から、後方に小さく綿向山、少し前に水沢岳、鎌ケ岳、御在所岳、そして右奥が釈迦ケ岳

南側を振り返へれば、入道ケ岳が一望できる。広い山頂の中心に白い鳥居が立っている。
山頂にはまだハイカーの姿は見ないが、まもなく賑わいを見せ始める。

入道へは急ぎません。その前に、西側のイワクラ尾根方向に向かう。
この高原一帯、足首程のクマザサと馬酔木の群落に支配されている。
途中、クマザサの中の美しい四差路に出合うが、4方向共に絶景を醸している


何度来ていてもその先が気になる。約20歩進めば


西方向のクマ笹帯に突入。すぐ椿神社の奥宮が現れる

さて次はメーンの入道だ。先ほどの四差路まで戻り、右折して南方向に進む。
クマザサの結構長いトンネルを潜り抜けると山頂は目の前だ。

山頂から東方向に鈴鹿市街、そして四日市、さらに伊勢湾の向こうにボンヤリと知多半島。春霞が神島や日間賀島を隠してた。
山頂で岐阜から初めて鈴鹿の山へ(と言うことは三重県初登山)来たという男性と仲良くなりました。
二本松尾根コースを41分で下山した。すると登山口は満車状態でびっくりした。今朝は僕の車一台だったのに


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